第22回 かばら健康まつり報告(2008年10月26日)

08 かばら健康まつり報告(2008年10月26日) 

 かばら恒例の「第22回 蒲原健康まつり」が10月26日に蒲原診療所で開かれました。
9時頃降っていた雨も、健康まつりが始まる10時にはすっかり上がりました。

いつものように駐車場には大きなテントが何張りもはられて特設の祭り会場に変身しました。

医科診療所職員の焼きそば、歯科診療所職員のフランクフルト、今年、友の会が初めて模擬店を出しました。昨日から仕込みをしたおでんやです。

東都企画のとん汁、地域の共産党後援会がキムチと飲み物、綾瀬スマイル工房が始めての参加でかりんとうと石鹸の販売、近所の八百屋さんの野菜市、にぎやかな模擬店です。






診療所の待合室は演芸などの中央舞台に大変身。
会員さんも多く参加している「桜遊会」の銭太鼓と南京玉簾の披露。
日ごろ近くの東綾瀬公園で早朝に猛特訓をしています。みごとな南京玉簾にはおひねりが投げ込まれ盛り上がります。




つづいては、かばら友の会のうたごえサークルの「こもれび」のみなさんのコーラスのハーモニーが響きました。
会場のみなさんも知っている曲なのでそれぞれ聞き入っていました。






今年の目玉として、普段は診療所をきれいにしてみなさんが気持ちよく受診できるように頑張っている東都企画の馬越さんが本格的なシャンソンを披露してくれました。
長い健康まつりですがシャンソンは初めてです。







つづいてはすっかりおなじみになった岩沼文子さんとこももさんのリェクリェーションダンスです。

ことし始めて日本舞踊も登場しました。







民医連の共同組織の機関誌「いつでも元気」11月号の表紙に大きくアルトサックスを吹いている姿が報道されました
かばら友の会の会員である小沼徳治さんのアルトサックスによる懐かしの映画音楽や最近のものまでたくさん演奏していただきました。







午後の部

トップバッターは、ここ数年出演していただいている、千葉落語愛好会の福々亭笑助さんの落語です。
左甚五郎をモチーフにした落語で人を見た目だけで判断をしてはいけないと戒めのお話でよい話でした。







次も初登場で、茨城県つくば市の無形文化財にもなっているといういなばさんの「ひょっとこ踊り」がありました。



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