第21回 かばら健康まつり報告(2007年10月14日)

かばら健康まつり(07/10/14) 報告 

 かばら恒例の「第21回 蒲原健康まつり」が10月14日に蒲原診療所で開かれました。
診療所の待合室が急造のステージに大変身。

今年も友の会も参加している地域の「桜遊会」のみなさんによる「銭太鼓」と「南京玉簾」が披露されました。



つづいては、友の会のサークル「こもれび」のみなさんが日ごろの練習の成果をご披露しました。





次も友の会の会員である小沼徳治さんのアルトサックスによる懐かしの映画音楽や最近のものまでたくさん演奏していただきました。







●寸劇 「年寄りいじめはもうよして・・・」

 2008年4月からの75歳以上の高齢者の医療を切りすてる「後期高齢者医療制度」がスタートしますが、戦後の日本を 支えてきた人を大切にするどころか切り捨てる政府に怒りをもって告発する寸劇を初公開しました。
かばら友の会のおかかえ脚本家、嶺岸宏作・演出の「年寄りいじめはもうよして・・・」を主演に友の会役員の種家さんと 東綾瀬薬局の薬剤師さんが扮し、会場をシーンとさせる熱演で大成功でした。



駐車場ではたくさんの露天がでました

  駐車場では診療所の職員のやきそば、歯科の職員の歯のお口に関わる商品の販売、地域の共産党後援会のトン汁などのお店がでて大盛況でした。

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