友の会・・・日常活動



●手配りさんの交流会・・・盛り上がる!(2008年12月6日)

 12月6日(土)午後から診療所の食堂で「下町の健康」を手配りしている友の会員が集まり「さわやかさん交流会」を開きました。
18人の参加でした。

蒲原診療所の大脇事務長より日頃の労をねぎらい、感謝のあいさつがありました。

ちょうど昼食時間ということもあり、お寿司をほおばりながらの交流会になりました。

 参加者の自己紹介をかねた発言では「配っている先方となかなか対話ができない」悩みも出されました。

また、「声かけすることで亡くなった父親に代わり、娘さんが入会してくれた」ことや 「谷中コースを毎回、道順を変え、配ることでボケ防止につながっている」など配達を楽しみに変える、役員さんの話もあり感心して聞き入りました。

また「配布を苦にしないため30分で済む部数の調整が必要」という発言もあり、これから配布協力者を増やしていこうと皆で確認し合いました。



●待合室まえでのコナー活動(友の会紹介)


 かばら支部では、診療所の待合室前で患者さんとふれいを深めるため役員さんが交代で友の会の案内やいろいろな行事のへのお誘い、介護保険や後期高齢者医療の署名活動へのご協力をお願いしています。

最近は東和に唯一残っていた銭湯「富士の湯」が2008年4月に経営難から廃業をしてしまいました。

自宅にお風呂がある住宅やマンションが増え、昔ながらのアパートが少なくなったので銭湯を利用する人がめっきり減ったことに燃料の値上がりなどが原因です。

いざ、銭湯がなくなると友の会の会員さんからも「お風呂がなくなり遠くまでバスに乗ってお湯にいかないといけない。何んとかならないか」という相談があり 足立区長あてに「銭湯が再開できるよう援助してほしい」と署名活動を始めました。
関心が高く声をかけると「それは大変だ」と快く署名してくれます。

銭湯「富士の湯」が再開しました!

かばら支部役員会でも会員さんからの「銭湯が無くなる」とこまるので再開できるよう足立区長に要請署名を集めて欲しいとの声を深く受け止め、 コーナーで患者さんや会員さんに訴えるました。

 地域の大きな支援を受け署名も1000名を超えました。
この地域の「銭湯をなくさないで!」の声に足立区の対応は冷たく、何の援助もしませんでした。

 ですが、経営者は地域の熱い再開の声に押され自力再開にこぎつけました。
お客さんを一人でも増やさないとこれからの営業も大変です。地域の銭湯を守るため自宅にお風呂のある人も1週間に一度くらい銭湯に行きましょう。
広いお風呂は心をリラックスさせ非常に健康に良いとのことです。
親子で広いお風呂に入り親子の裸のふれあいをふかめませんか!

12月21日から「再開」できまsた。
応援ありがとうございました。  (2008年12月25日掲載)



●神社境内での「青空健康チェック」活動 ・・・ 蒲原神社境内で(2008年12月21日)

友の会の活動は、地域の住民と手をつなぎ共に安心した生活ができる街づくり活動があります。 その形態としてひとつとして、街の中に出てゆき住民の健康づくりのお手伝いを行う「青空健康チェック」活動が あります。

これは2008年12月21日に診療所の近くの蒲原神社境内で共産党の後援会の餅つきが行われ、友の会も「青空健康チェック」で参加しました。

 今年の餅つきは春を思わせる暖かい青空の下で行われました。境内には、メーンイベントの餅つきとトン汁、お酒、花や、八百屋、バザー、キムチなどたくさんのお店がにぎやかに声をだしてお客の呼び込みを行っています。

 まるでお祭りのふんいきです。そんな中で健康チックが行われました。

空を見上げると神社の社殿の前の大きないちょうの木にふしぎなことにいっぱい「ぎんなん」がついているではないでしょうか。

 ついたおもちをほおばり、気分はお正月!みなさん、目的はやはりお餅で受付でおもち券を買うとあんこ、きなこ、からみ、なっとうとあるが好みの前になびに行ってしまいます。


ついた餅がきれて待ち時間が健康チェックの勝負の時間です。「待っている間血圧と体脂肪を無料で測っていますよ」と声かけをします。
普段、健康に注意している人は自分からはかりに来ます。


大島芳江区議会議員もあいさつをおこない、餅つきにも挑戦して臼を”○○さん”にみたて思い切りつきました。





●公園での「青空健康チェック」活動 ・・・ 北三谷公園で(2008年10月26日)

友の会の活動は、地域の住民と手をつなぎ共に安心した生活ができる街づくり活動があります。 その形態としてひとつとして、街の中に出てゆき住民の健康づくりのお手伝いを行う「青空健康チェック」活動が あります。

これは2008年10月26日のもので、近くの共同保育所が公園でバザーを行いました。
この保育所と友の会はこれまでずっと友好関係を築いてきました。

バザーにきたお客さんの血圧測定や看護師による健康アドバイス活動をおこないました。

天候があいにくの曇り空でしたが10時をまわると少しづつお客さんも増えだしました。
みなさんお目当てのお買い得はないかバザーの方に一直線、お腹がすくとおでんややきそばに吸い込まれていきます。

こちらイスに座っていては目的を果たすことができません。お客さんはそのまま帰ってしまいます。
あちこちに買い物をしているお母さん、かってのお母さんたちに「血圧と体脂肪を無料で測りますよー看護師さんも相談にのりますよー」と出前の呼び込みを行い、少しづつお客さんがくるようになった。





●「折込作業」(「下町の健康」・「かばら支部ニュース」
・その他各種案内ビラ)・・・毎月第3木曜日)

 東都保健医療福祉協議会と友の会の機関誌「下町の健康」や足立健康友の会かばら支部の「支部ニュース」をはじめ 「健康まつり」・「新春のつどい」などの各案内やお知らせを毎月わいわいにぎやかに折込作業を行っています。

今年はこの折込作業にここ数回新たな会員さんが参加しています。

「今日、傘寿の誕生日だがだれも祝ってくれないから、みなさんにお世話になっているのでお礼の品を持ってきました。」
とか、最近は折込作業をしながら地域の安売り情報やどこのお店がつぶれてしまったねとか情報交換もしています。



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