第21回(2019年6月) かばら歩こう会 13人参加
隅田川水上バスで浜離宮さらに築地場外でマグロを食べるコース
●2019年6月25日、隅田川を浅草から浜離宮まで水上バスで川下り。浜離宮散策、築地場外市場でまぐろ丼を食べご機嫌。
水上バスからは隅田川にかかる有名な橋の下を通り、船上からの東京見物になりました。
浜離宮のよく手入れされた日本庭園を散策。徳川将軍の別荘で鴨狩が行われたところで今も場所が見れます。
樹齢300年の大きな松が鎮座していて集合写真をとりました。
築地場外市場まで20分歩き、市場が解体中で小池知事に怒りがわいてきました。
平日でしたが外国人の観光客が多くかなり混雑していました。
市場食堂に行きめいめいすきな海鮮物の食事を満喫しました。
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第20回(2018年11月) かばら歩こう会 13人参加
北斎美術館と深川江戸資料館・清澄庭園
●2018年11月27日、開館したばかりの葛飾北斎美術館に行きました。
世界に知られる北斎の版画や絵と、大江戸グルメと北斎という特別展が開かれていました。
有名な北斎漫画や富嶽三十六景の名場面や錦絵を堪能しました。
●つづいて深川江戸資料館・清澄庭園
江戸の下町がセットで建てられ、明かりや物がリアル に再現され、江戸時代にタイムスプリットしたみたいでした。
深川釜匠で深川めしをい ただき、いっぱいのアサリで食べてもたべても下からまたアサリが出てきて大喜び。
最後は清澄庭園まで歩いて行きました。
この日本庭園は真ん中に大きな池を配置して周りを角度を変えていろいろな景色を堪能しました。
池は波が無く、周りの景色が鏡のごとくきれいに逆さに映り、写真を間違えて上下を逆にみてしまうほどです。
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第19回(2018年) かばら歩こう会 14人参加
武蔵野の新緑を巡る深大寺と神代植物園
2018年6月5日、武蔵野の面影を今も残す深大寺と隣の神代植物園へ行きました。
京王線調布駅から、バスに乗り深大寺前で下車。新緑に囲まれた立派な山門が私たちを出迎 えてくれました。
その奥には創建が奈良時代と言う本堂が鎮座し、縁結びの寺としても有名だ と言うことを聞きました。
本堂の回りは湧水が流れ、緑の木々が幽玄な雰囲気をかもし出していました。
まずは名物のおそばを頂いた後、周りをゆっくりと散歩しました。
寺の裏の神代植物園でシルバー半額の料金で入場し、バラ園をめざしました。
噴水を中央に配したテラス風の大広場は、四方にバラの花が色とりどりに咲き、 眺めは一見の価値がありました。
大温室には、熱帯の植物が巡回路に沿って色鮮やかに現れ、ベゴニアの大輪やヒスイカズラが見ごろでした。
お土産にやまあじさいの鉢を買い、2メートル近い青大将に出会ってみんなで驚いたことなど良い思い出になりました。
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第16回(2017年) かばら歩こう会花見会 9名参加
日本のさくら種保存地の里ざくら90種
2017年4月26日、多摩森林科学館(高尾駅から徒歩15分)へ行きました。
ここは全国の桜を集め、種保存を行っています。現在、里ざくら90種が3月下旬から5月上旬にかけ
次々と咲いていて人気のスポットです。
天気も曇りから晴れだして花見びよりになりました。桜が好きなグループが写真を撮りながらあるいていました。
東京とは思えない静かで、いろいろな鳥のさえずりが聞こえました。見晴らしの良い休憩所でお昼ご飯を食べました。
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第14回(2016年) かばら歩こう会 14名参加
旧古河庭園や六義園を散策
2016年12月6日、久しぶりに歩こう会の行事として駒込近辺の旧古河庭園や六義園に行きました。
旧古河庭園は、バラの花と洋館が有名です。また、さくらと紅葉も楽しめます。
グループに分かれ園内を写真を撮る人、植物や庭園を楽しむ人。想い想い素敵な時間をすごしました。
つづいて駒込駅経由で六義園に向かいました。途中で飲み物や食べ物を補給して六義園の藤棚の下のベンチで昼ごはんを楽しみました。
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第13回(2016年) かばら歩こう会 12名参加
新緑の森林公園に行きました
パンフレットの地図を見てその広さに皆、戸惑いの顔。南北(西口)と中央に
入り口があり、園内周遊バスが走り、サイクリング専用道路まであります。
道は整備され歩きやすく、鎌倉街道の古道があり落ち葉でふわふわした感触の小道で足に
やさしく周りは鬱蒼とした赤松林でおおわれ、うぐいすや烏の鳴き声が響き、新緑の光をいっ
ぱい体に浴びて、気分は若がえり最高でした。
ポピーの花をバックに写真をとるコーナーがあったので記念撮影しました。
午後は来たコースと別のつり橋がある林の小道を歩き、展望レストランに行きました。
公園の開園当時は眺望が効いたのでしょうが今は周りの木が大きくなり木
のほうが高くなっていました。
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第12回(2015年) かばら歩こう会 12名参加
あけぼの山農業公園(柏市)に行きました
6月23日(火)かばら歩こう会 15人が参加
我孫子駅からバスに乗って素敵な家が建ち並ぶ市街地を抜けるともそこは田園風景終点
道を訪ねながら紫陽花やユリなど色とりどりの花に見とれながらどうにか「あけぼの山農業公園」につきました。
濃い緑・薄いの・そして若葉・緑の木々のグラデーションに気分スッキリ。
日本庭園にいき鯉にお煎餅を投げ、池の辺には芸術品?とも言える様な百日紅。
水蓮の池沿いの道に木の実が沢山落ちていて小鳥たちの天国かも。
何処に行っても紫陽花が美しい。
オランダ式風車小屋の向こうには緑の土手が続き利根川です。
我孫子駅に着いてから、これも地元の人からの情報で「安くて美味い」店に行き「生ビール」「酎ハイ」で乾杯をして一日の締めくくりとしま した。
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第8回かばら歩こう会
新緑の光溢れる佐倉を巡りました かばら歩こう会 14名参加
2012年5月28日10時に京成佐倉駅から、観光案内所でもらったマップをたよりに、佐倉城址公園を目指しました。
佐倉城は、江戸初期、土井利勝によって築造された平山城で、水掘り、空堀、土塁で守りを固め、江戸城からの避難所として歴代城主は、
幕府の老中職に就いた大名によって引き継がれ、「老中の城」とも呼ばれていました。
堀田まさよしとハリスの銅像の前で集合写真を撮り、その先の本丸跡は緑一面の光の広場でした。
午後は、「佐倉草笛の丘」のバラ園が満開らしいというので、駅前からタクシーに分乗し、ローズ・フェステバルの会場へ行きました。
丘の傾斜を利用したバラ園は、白から紫系の淡い色が多く、赤や黄の原色は少なめで、より自然に近く配置されて、緑の木々を背景に
目に心地よい風景でした。
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第7回かばら歩こう会
タイム・スリップして小江戸・川越へ 17名参加
2011年6月20日に第7回かばら歩こう会は、小江戸・川越に行きました。
季節は蒸し暑い梅雨の晴れ間の暑い日、川越駅前から続く商店街を抜け、たどり着いた森がかの有名な春日局の喜多院で
した
薄暗い廊下をぬけて、その部屋の畳に座りました。そこには明けはなされた庭が待っていました。
その光景に出合った時、枯山水の古庭は時間が止まっているかのように見えました。
その部屋は江戸城から移築した家光誕生の間で、乳母の春日局が過ごした部屋も隣り合わせになっています。
参加した友の会員はめいめいがうなぎやお蕎麦でお昼を済ませ、川越の名所「時の鐘」に集合して蔵造りの町並みへ向かいました。
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第6回かばら歩こう会
丘全体がコスモスの花・花 昭和記念公園紀行 歩こう会 9名参加
2010年10月19日に第六回かばら歩こう会は、秋風かおる中、花を求めて昭和記念公園まで行ってきました。
季節は十月、曇りでしたが、上着はいらず、快適に歩きました。
やがて広大な芝生の大地が広がり、その先に色鮮やかに花の群れが目に飛び込んできました。
コスモスの大群落にたち止まり、カメラに夢中になり、その光景は嬉々として、日常の友の会員とはまったく違う姿でした。
最後に寄ったコスモスの丘は、丸ごと一丘コスモスだけで、どうにも表現しようもなく、あきれるぐらい、花、花、花で圧倒的でした。花を美しいと感じる人間たちに乾杯。
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第5回かばら歩こう会 10人参加
2010年4月21日に高尾の森林科学館の里桜(八重桜)を見学に行きました。
ここは高尾山系の裾野の丘陵をうまく利用してまるで吉野山にいった雰囲気を味わえます。
山の傾斜に色とりどりの桜が咲いている様子はとても素敵です。
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第3回 本土寺(松戸市) 雨のあじさい寺を満喫 参加者は8人でした。2009年6月30日
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第4回 鎌倉散策 古寺と文学館をめぐりました。参加者は15人でした。2009年10月21日
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第1回 高尾山に行きました。参加者は15人でした。2008年10月12日
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第2回 湯島天神様の梅の観賞と谷中銀座の散策を行いました。参加者は12人でした。2009年3月7日
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