足立健康友の会 かばら支部 かばら支部ニュース
健康友の会とは


足立健康友の会は、病院・診療所と協力・共同して、患者さんや地域の人々の健康といのちを守り「誰もが安心して
住み続けられるまちづくり」を目指し、健康チェック、文化まつり、旅行、サークル活動など、楽しみながら医療や福祉を
よくする運動をすすめています。


 ※かばら支部ニュースは、友の会の活動やサークル活動、地域の居場所である会員の
懇親会である「班会」の様子、会の各種の行事の案内や報告などを紹介し、会員の交流をすすめるために創刊しました。


2019年(平成31年) 2018年(平成30年) 2017年(平成29年) 2016年(平成28年) 2015年(平成27年) 2014年(平成26年)
2013年(平成25年) 2012年(平成24年) 2011年(平成23年) 2010年(平成22年) 2009年(平成21年) 2008年(平成20年)

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 支部ニュース発行情報 ニ ュ ー ス の 概 略

生活と健康を守れる都政にチェンジ
コロナ感染症対策の中核・都立病院を守ろう
 公約を無視して大型開発を進める現知事に審判を


新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延しているもとでの東京都知事選挙
・コロナ感染症対応で決定的な大きなターニングポイントになったのが保健所の役割
・保健所の判断でPCR検査に繋がるのですが電話が殺到して繋がりにくい状況が続きました。
・肝心の保健所が1994年(平成6年)847保健所から現在469保健所に減少しました。

4年前の現職の都知事の公約
・築地市場を豊洲に移転して築地にも豊洲と同様に賑わいのある所にする。
・東京五輪を都の負担5000億円で都民に負担をかけないで実施する。
・7つの0(ゼロ)をめざします。
進捗状況と実際に行ったこと
・進捗状況は達成したのはペット殺傷ゼロだけです。
・豊洲では土壌汚染問題は解決されていない
・上下の荷の流れが発生し使いにくいこと。
・年間200億円の赤字になるなど解決されていない。
・築地市場は解体され五輪大会のバスターミナルになる予定とか。
東京都知事に求められること
・コロナ感染症の中心的な役割を担っている都立病院を独立法人にしないで安心して医療が受けられる病院にすること。
・保健所を増やして感染症や公衆衛生に力を入れ国民の生活と健康を守れるようにすることです。

元日本弁護士会会長は命を守る都政が必要と都政の流れを変えようとがんばっています。

国保保険料の値上げは中止を! 低所得者は値上げ、高所得者は値下げ
・20年度の新たな保険料の通知が6月中旬に届きました。。
・今回の国保の保険料は一人一人にかかる均等割りが一人当たり600円上がり、所得割の率が若干低くなった。
・年収200万円を境として低い人は全世帯値上げされ
・200万円以上はすべて値下げになりました。
・3月議会で20年連続して値上げを採択しました。値上げに反対したのは共産党だけでした。
・コロナ禍で補償なしの自粛要請で不安定な仕事にしかつけないでいる多くの国民が無収入になり。
・特に保育園に子どもを預けている親は保育園が休園なり子育てのため仕事を失う事態が生まれました。
・政府も国民の大きな声に押され国民全員に一人当たり10万円の特別給付金を支給することを決めました。
・地方自治体が行うことは区民が生活に苦しんでいる現状を考え、全国の自治体の中で4番目に多い1700億円の積立金を使い国保保険料の値上げを中止すべきではないでしょうか!。

新型コロナウイルス感染症
利用者さん訪問に万全の体制(手つくりマスク携行)
事務所の殺菌・会議中止・スマホで連絡

・私は、昨年12月に入職し訪問看護を初めて5か月がたちました。
・換気、消毒、手洗い、マスクの徹底及び朝夕には次亜塩素酸でステーション内を掃除しています。
・感染するリスクが高い利用者さんには、マスクのない時は、手作りのマスクを渡してつけてもらいます。
・勤務体制を見直しました。朝夕の会議をやめ、直行直帰で訪問することにしました。
・昼食も時間をずらして、食べる場所で密にならないようにしています。
・お互いに顔を合わせる機会が少なくなりましたが、電子カルテやスマートフォンを活用して対応しています。
・チームを2つに分けて、一人の利用者さんにかかわる看護師が少なくなり、感染リスクを下げています。

捜査機関を私物化する 検察庁法案改正に反対
・安倍首相の不正があばかれても、逮捕されないように捕まえる側の人物(検事総長)を自分の意のままになる人にすげ替える法案です。
・政治向きの話題には表立っての発言を控えてきた芸能人が「一斉蜂起」とも言えるほど「抗議」の声を上げました。
・成立を目指していた安倍総理ですが採決できず、6月17日に国会が閉会になり廃案になりました。
・「止めよう戦争する国・足立東部の会」は5月19日に「検察庁法改正案反対」の意思表示のため綾瀬駅東口でスピカ―、マイク無しの立って(スタンデング)の宣伝行動を19人で行いました。
・参加者は「三権分立を守れ」「検察庁法改正案に抗議する」「民主主義て何だ」など手書きのプラカードを通行人に示しアピール

健康診断で頭痛が解消した
・私は昨年11月25日から数日間、熱もなくセキも出ないのに、頭を金づちでたたかれたようにガーンガーンとした痛みが続きました。
・4日目に「このままでは良くならない」と思い蒲原診療所で診察を受けることにしました。
・聴覚の検査の時「右の耳が聞こえていない」と指摘を受け耳鼻科に行くことにしました。
・耳鼻科の先生は「中耳炎になっていて、水が少したまっています」
・水を取ってもらい、あんなにガーンガーンと痛かった頭が、何事もなかったようにすっきりしました。
・それから1週間に1回耳鼻科に通い3月15日先生から「良くなっていますよ」と言われ、耳がしっかりと聞こえるようになりました。

かばらデイサービセンター閉鎖
初代所長から読める様にひらがなの名称に
 利用者の声 震災避難 背負ってもらい感謝


初代かばらデイ所長として
・2002年7月〜2008年3月までの6年間、楽しい思い出は心に残っています。
・蒲原診療所の関連だからきっといい所だろうと、施設名を誰でも読めるようにひらがなの「かばら」にしてもらいました。
・軌道に乗るまでは苦労しました。
・ご家族、ボランティアさん、友の会の方々に助けていただきました。
・灯が消えるのはさみしいですが、今まで有難うございました。

充実した人生の最期を
・私の母は利用者さん同士の付き合いをとても楽しみにしていました。
・特に母の出身が群馬県伊勢崎市で、同じ伊勢崎生まれの人がいて、その人のことを話す時はうれしそうにしていたことを思い出します。
・ボランティアの皆さんが民謡や大道芸を披露されたことが帰宅してから話題に上がったこともあります。
・東日本大震災の時、「とても恐かった」としばらく言い続けていました。
・エレベーターが止まり男性の介護職員が3階から1階まで負ぶって降ろしてくれたと感謝していました。
・母の最期は突然やって来ました。
・夕方、帰宅してから家族で夕飯を囲みました。しばらくすると息子が「おばあさん、息していないよ」と言うのです。
・救急車を呼び病院に連れて行きましたが、目覚めることはありませんでした。

通所を楽しみにしていた母
・私の母は106歳の長寿で他界しましたが、かばらデイサービスには亡くなる1か月前までお世話になりました。
・デイサービスにお世話になったのが99歳の時でしたから、それから7年間通ったことになります。
・ボランティアの皆さんが民謡や大道芸を披露されたことが帰宅してから話題に上がったこともあります。
・デイサービスでの様子は、帰宅後の団らんでよく聞かされました。
・輪投げをして一番になった」こと、時にはゲームをやる時にみなさんをリードして楽しかったこと。
・「お好み焼き」をみなさんのために準備する手伝いをしたことなど誇らしげに話していたことを思い出します。
・誕生日には「お誕生会」を開いていただき、本人も大変、満足した様子でした。

新型コロナウイルス感染症
絵画教室・スナック・個人タクシー・音楽家・・・悲鳴  自粛を要請するなら家賃・収入の補償

●個人教授もピンチ
・絵画サークルに週1回通っています。
・先生の収入はわずかな年金と、私たちが納める授業料からなっています。
・自主休業をしました。収入が大幅に下がり生活が苦しくなったと聞いています。
・美術関係の展覧会の中止に伴う出費、10月に予定されているグループ展など開催の準備の費用などで頭が痛い。
・音楽や演劇などの興行もみな影響を受けている、政府の援助を強く求めます。

●緊急事態宣言 滅入る毎日
・一人住まいで人と会わないから街の話題が届かない。
・定期的に病院にも通っているけれど実は冷や冷やなんだ。院内感染があるでしょう。
・自主休業をしました。収入が大幅に下がり生活が苦しくなったと聞いています。

●大谷田1丁目のスナック店主の女性
・お客様が大幅に減り、仕込んだ材料が余ってしまい、利益がありませんでした。
・4月5日とりあえず2週間店を閉めましたが、緊急事態宣言が出たので収まるまで再開できませんね。この間の補償をして欲しいです。

●大谷田二丁目の祖母
・中1と高1の孫がいます。
・日が経つにつれ、何をやれば良いか不安な様子になった。
・毎日の昼食づくり。カレーやラーメン作りを一緒にやりだしたところ、結構楽しそうで良かった。

●大谷田一丁目団地の個人タクシーの運転手さん
・タクシー客は今までの一割くらいしかいません。
・運行継続にかかる固定費は変わりません。
・個人タクシー組合への支払いは毎月数万円。車庫代が月1,5万円。その上、家賃もあるので生活できません。
・最低でも毎月10万円を継続して補償して欲しいです。

●大谷田一丁目の音楽家
・ライブやコンサートのすべてが中止。チケット代金の払い戻しもあり大変です。
・今後の予定も全部中止。収入の見込みがないので本当に困っています。
・食べるもの、次に家賃、交通費、緊急に生活補償をして欲しいです。

●高齢の独身女性
・当初、コロナに感染された方の情報が報道されず、これでは感染が防ぎきれないと思いました。
・役所や病院がしっかりと検査して感染した本人も手順通り治療してもらえば良い。

特別給付金(10万円)手続き
●対象者 4月27日現在、足立区に住民登録している区民
●区役所から通知発送  5月22日から発送開始
●受付開始 通知発送後、随時受付(最終受付=8月31日)
●特別給付金振り込み 6月上旬以降随時振り込み
●申請書の書き方 世帯主の銀行口座番号、口座名義人名(世帯主) 個人の証明書 両方のコピー

新コロナウィルス対策
3つの密を避ける マスク着用・丁寧な手洗い

・世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス
・4月7日には「緊急事態宣言」が発令され
・感染症対策について、まとめて復習し、友の会活動に生かして行きたいと思います。
・「不要不急の外出の自粛」を打ち出しています。
・絶対に避けたい3つの「密」状態があります。
@換気の悪い「ムンムン」とした密閉された部屋(空間)に居る。
A大勢の人達が集まる「ギュウギュウ」詰めの場所に居る。
B人間同士が真近にいて「ガヤガヤ」と会話する場所に居る。
★友の会の「集まり」諸行事などは感染拡大の公的な終息宣言が行われるまで、当面、自粛させて頂きます。

一人一人の注意事項
・外出前に体温を測り微熱がある場合は取り止めとする。
・咳エチケットを守り、こまめな手洗いの実施を心がけましょう。
・不特定多数の人が集まる場所への訪問などは気をつける。
・少数の友達、家族との交流などで運動不足にならないように注意しましょう。
・バランスのとれた食事、適度な運動、睡眠を充分とり体調管理に注意しましょう。

かばら支部総会の扱い
・コロナウイルスの感染拡大防止のため特別な扱いで取りやめとさせていただき ます。
・19年度の報告と決算、新年度方針と予算を役員会に委嘱し次回総会に報告することに三役会議(4月8日)できめました。

かばらデイサービセンター閉鎖
何物にも支配されず生きている気持ち ご利用者様の素敵な姿に支えられ

かばらデイサービスセンター所長  吉井 暁
・17年11か月運営をしておりました、かばらデイサービスセンターが、6/30をもちまして閉鎖することになりました。
・友の会の方を始め、蒲原協議会の方々に支えられ、地域で在宅で生活し続けることを本気で考え取り組んできました。。
・「自分で生きる」「自立」について何度も職員間で話し合い、サービス内容を変えていきました。
・「自立支援とは、何物にも支配されず生きている気持ち」
・そこからは、諦めず可能性を絶対にみつけると職員が一丸になっていきました。
・かばらデイのご利用者様は堂々と胸を張って生きています。
・ご利用者様の素敵な姿が8割になりました。
・介護の基本「自分で生きる」ということを学ばせてくださいました。
・本当に長い間ありがとうございました。

松村  佐知子 4代目所長 現デイサービスセンターかなまち所長
・私がかばらデイに異動してきたのが、2009年5月でした。
・かばらデイで1から教えて頂いたことは感謝しかないです。
・診療所、歯科、そして友の会や蒲原地域の皆様に支えられ助けて頂きました。
・何よりもつらいことはかばらデイがなくなってしまうことです。

木谷 美保 5代目所長 現葛飾やすらぎの郷 看護師
・ご利用者の皆さんはいつも元気で、よくお話をし、レクレーションを行いましたね。
・ビーズアクセサリーを作ったり、ゲームをしたり、春の桜見学、菖蒲見学などいろいろ楽しいことばかり思い出します。
・かばらデイサービスセンターで経験したことをこれからも思い出しながら福祉の仕事を続けていきたいと思います。

乳腺外科医師冤罪事件 結審
・検察から原告女性の証言要請があったが裁判所が却下したと報告があった。
・検察・弁護側から文書提出の証言があり、裁判長から追加陳述はないか問われ検事はないと発言
・弁護側の高野主任弁護士から口頭で追加陳述があった。
・検察側の証人はせん妄の特徴を酩酊者の事例で証言したがこれはせん妄の国際的に確立した5つの基準を無視したものと批判しました。 これは事件ではなく症例と主張した。
・電話で知人にメッセージを送ったことは「手続き記憶」があるため、意識レベルが低下した状態でも、ある程度の行為は可能だと述べました。

「医療材料を現場に」  マスク・アルコールジェル等
・看護師をしている娘がおり、この様なメールをもらいました。
・病院の感染対策の医療材料も底が見えてきてる
・本来は1回外したマスクは破棄して新しいのを付けるべきなのに、明日から1日マスク1枚でやりくりしないといけない
・アルコールジェルは看護師長室が管理することになり、自由に出し入れ出来ないことになりました
・その分、手を流水で洗うんだけど、タオルペーパーは1回2枚までと制限されました。
・マスクはすべき人が優先してすべきだと思うのだけど、病院にないのは本当に困ります。
・安倍総理が全世帯に布マスク二枚を配ると言っていますが医療・介護現場にこそ医療材料を確保することの方が大事だと思います。

かばら新春の集い 102人参加
講演「自分らしく生きる」
大道芸・フラダンス・コーラス・シャンソン

・第44回かばら新春の集いが2月9日(日)、かばらデイサービスセンターで開かれました。
・講演では、長い余命をどう生きるか、その問いを古今東西の様々な生き方をした先人の例を挙げ解き明かしました。。
●午前に行われた演芸の部
・大道芸の「銭太鼓」「南京珠すだれ」、笑顔が輝くフラダンス、「家族に乾杯」の「バースデー」を合唱するこもれび。
・「愛と平和」を心の奥底から歌い上げたシャンソン
・最後のプログラムは「お楽しみ抽選会」で盛り上がりました。

東あやせ薬局からのお知らせ
レジ袋の有料化が7月からスタート & 健康食品の販売を開始

・環境保全のため、当薬局では、7月1日からレジ袋を有料とし1枚10円で販売。
・マイバック等の持参にご協力ください。。
・糖質・カロリー・塩分を制限した食品や、からだ作りに欠かせないたんぱく質を強化した食品など販売します。
・健康に関するお手伝いができるように、スタッフ一同頑張っていきます。

バス旅行を中止します
・コロナウイルスの感染拡大防止のため中止とさせていただき ます。

食事とオシャベリ  すみれ班会
煮込みうどんをみんなで作り 班会は一人で閉じこもらないための特効薬

・この日の食事のメニューは「煮込みうどん」です。
・野菜は白菜、ニンジン、ゴボウにエノキと言う野菜いっぱいの元気が出そうな食材です。
・「名古屋コーチン入り」のつくねが加わります。
・薬味としてネギ、ユズ、七味唐辛子を振って出来上がりです。
・汁の下味に根昆布を使っているので、上品な味に仕上がっていました。
・調理中、食事中、それが終わっても、おしゃべりが途絶えることはありません。
・流行中のコロナウイルス肺炎の話題が真っ先に飛び出します。
・大谷田公園の梅まつりも中止、楽しみにしていたのに残念だ。
・心配ごとや不安なことを出し合うことで「私、一人だけが大変でない」事に気付き、お互いに励まし合う関係をつくっているようにみえました。
・班会は一人で閉じこもらないための特効薬だと感じました。

国民健康保険料 20年連続値上げ 均等割り=600円値上げ
一人平均1028円UP 年収200万円以下は値上げ 201万以上は値下

・令和2年度の保険料は前年より年額1028円値上げされ一人当たり平均126、202円になります。
・人員に掛かる均等割りで600円が値上げされました。
・収入が低い人が中心なので加入者の57%が減額保険料適用になっています。
・保険料を減額してもらっても納められず滞納者が現在15%います。
・全国知事会・市町村長会が国に1兆円の公費を投入して国保の保険料を半額にして「協会けんぽ」並みにすることを要請しています。
・国の方針は、平成30年度から原則6年以内に赤字削減・解消をめざす。
・この間に自治体からの繰り入れ負担をゼロにするというものです。

乳腺外科医師決起集会 外科医師は無実です
女性は国際基準使いせん妄と診断

・一見正常な受け答えをしている患者でも、今どこにいるかを訪ねると「羽田空港にいる」と回答する例もあり、せん妄であることを見落としてしまうケースもあると述べました。
・女性患者の供述がせん妄であるかどうかは国際的な5つの診断基準を満たしていることからせん妄と診断できるとしました。
・女性は自分の発言や言動、受けた治療をほとんど記憶していない。
・電話で知人にメッセージを送ったことは「手続き記憶」があるため、意識レベルが低下した状態でも、ある程度の行為は可能だと述べました。

さわやかさん交流会開く 25人参加
会員が増えたことがうれしい
相手の会員さんに会えない

・「さわやかさん」の交流会が1月25日、蒲原診療所で25人の関係者が集まり開かれました。
・配布部数、配っていて気付いた会員さんの様子や地域の様変わりなど、率直な意見を出し合いました。
・「会員が増えたことがうれしい」と感想を述べ、「私の所は二軒増えた」と紹介する。
・相手の会員さんに会えない」苦労話しや、長期の留守宅になっていて、「新聞を配って良いものか?」判断に迷う。
・高齢になり足腰の弱さが目立つ様になると、通院できなくなる人が多くなって来ている」。
・「台風19号被害の支援の「房総半島イチゴ狩り」に行く「バスハイク」紹介もありました。
・都立病院の独立行政法人化の動きに対して、意見を上げようと提案がありました。
・若松事務長から「さわやかさんには役員さんと同様に診療所を支えて頂き、そのご協力に感謝いたしております」お礼がありました。

『時代は変わっても』
ファミリーケア柳原綾瀬営業所

・現在は、ファミリーケア柳原のサテライトとして職員8名、1日の訪問件数は約23件程度になっています。
・10年越えのベテランヘルパーが多く穏やかな雰囲気の職場です。
・利用者様やご家族とのコミュニケーションを大切にしており、利用者アンケートでは温かい言葉を頂いています。
・月1回の学習会では、技術力を高めスキルアップを図っています。
・綾瀬営業所も明るく元気に働けるスタッフを募集しています。

映画『明日へ』を見て
平和でなければ尊厳は得られない 「戦争は罪悪」繰り返してはならない

・戦争の非人間的な行為をたくさん聴く機会があり、平和でなければ人間としての尊厳は得られない事を学んだ。
・非人間的な戦争の実像。絶対に人と人とが殺し合う世が来てはならない。
・語り継ぐことの大切さを再認識した映画であった。
・「戦争は罪悪」であると言うことを、これからも語りつないで行こう。

江東5区・ハザードマップ 洪水被害との闘い・治水
・2004年に台風が10個襲来し死者240人出ました。
・これを受けて2005年に洪水浸水想定区域とハザードマップの公表が義務化されました
・総雨量589mm、時間最大雨量114mm(平成12年9月の東海豪雨と同じ規模)を基に作成しています。
・荒川、利根川、中川、江戸川は最初、東京湾に流れていました。
・明治43年に東京も大水害に見舞われ荒川の流れを岩淵で隅田川から新たに掘削した荒川放水路に変え、ほぼ現在の河川の形になった
・大雨の時に一時水を調整池に流し、あるいは東京の反対側の堤防を低くして人為的に越水させる等の工夫がされてい る。
・堤防の決壊は堤防を越えて人家側に流れ出し堤防の一番下が侵食されて次第に堤防が崩れて決壊するそうです。
・決壊を防ぐため、人家側に堤防の高さの30倍を土盛りをする高規格堤防をつくる計画が策定されたが進んでいない。


乳腺外科医師は無罪です わいせつ行為は患者の幻覚です
・2016年8月25日に柳原病院で右胸から乳腺腫瘍を摘出する手術を執刀した外科医師が、この手術の女性患者から 「わいせつな行為をされた」と訴えられ逮捕された乳腺外科医師冤罪事件。
・昨年2月に東京地裁で完全無罪判決を勝ち取りましたが検察の控訴により東京高裁に係属しています。 1月23日に「高裁無罪判決をめざす決起集会」が小雨降る寒い夜でしたが100余名の参加で成功しました。
・黒岩弁護士から検察が新たに求めた主張・立証は裁判所が排斥した。高裁では女性患者がせん妄状態にあったかどう かの判断が焦点になると報告がありました。

乳腺外科医師決起集会 外科医師は無実です 1/23綾瀬プルミエ
・医療行為が犯罪になりかねません 。
・2019年2月20日、東京地裁で無罪判決を勝ち取ることができました。
・公判は2月から3月にかけて3回開き結審になりそうな危険な状態です。
・原告女性が訴える「わいせつ行為」は術後せん妄時に起きる幻覚で事件はありませんでした。

消費税は値下げしかない
国民健康保険料を半額に 75歳以上の2割負担阻止

・昨年、安倍政権は、消費税を10%へ値上げをしました。
・9か月の期間限定のキャシュレス減税と飲食料の軽減税率を導入しました。
・消費の落ち込みが8%への値上げ時以上にひどくなって、ますます景気が悪くなりました。
・国民健康保険の保険料の値上げと75歳以上の医療費の自己負担が2割に値上げされます。
・戦闘機の爆買いより社会保障に税金を使う政権になるよう頑張りましょう。

蒲原診療所 所長 高 重義
・明けましておめでとうございます。
・昨年を振り返ってみますと、台風15号、19号の襲来など、自然災害の怖さなを改めて身近な場所で体験した年になりました。
・台風19号の時は低い地盤が広がる足立区や葛飾区などでは「不安で生きた心地がしなかった」という話を聞きました。
・災害を引き起こす異常気象には人間の活動が深く関わっていると言われています。
・友の会かばら支部のみなさんには、「蒲原健康講座」や「健康まつり」の取り組みで大変、お世話になりました。
・サークル活動や班会の運営などでもご苦労されている様子を垣間見ていますが、役員さんをはじめみなさんの努力に感謝したいと思い ます。

蒲原歯科診療所 所長 尾崎 哲也
・友の会のみなさん、明けましておめでとうございます。
・友の会かばら支部のみなさんには、何かとご協力をたまわり私たち蒲原歯科診療所のスタッフ一同、心から感謝申し上げます。
・今の安倍政権が歴代一位の長期政権だそうですが、昨年10月に実施された消費税の値上げ、これから予定されている医療費・介護費用の自己負担増など、どれをとっても国民への犠牲を押し付ける政治だと腹ただしく思えてなりません。
・自分の身内や懇意にしている人々に税金をばらまくような「桜を見る会」の所業には怒りが涌いて来ます。許せない気持ちでいる国民が大多数だと思います。
・安倍首相は現在の憲法を変え、戦争のできる日本をめざして執念を燃やしています。
・一般の「憲法改正」を望む声はたえず少数です。
・この常識を政治の世界でも通用するように、声を上げていくことが大事だと痛感しています。

仲間増やしで54人が 入会しました
・蒲原診療所及び蒲原歯科診療所の所長さんから健康友の会未会員の患者さん宛てに「入会のお願い」を郵送で送りました。
・玄関ホールにある「友の会コーナー」でお誘いする、電話で対話し入会を勧める、職員から声をかけて入会を勧める。
・健康講座・健康まつり・歌声喫茶などで参加された方に声をかけるなど努力を重ね、友の会員になってもらいました。

蒲原神社のもちつき大会 15人受診
健康チェック実施 一人入会 乳腺外科医の「高裁で無罪を求める署名」も30数名頂く

・この餅つきは東和地域の年末の風物詩になっていて大勢参加します。。
・蒲原診療所グループの看護師が地域の友の会役員と一緒に「青空健康チェック」を担当し、血圧測定や様々な健康相談に応じて来ました。。
・若い人は力づくで餅をつき、キネのバランスを崩す傾向がありますが、年配のベテランさんは力の配分が良くあぶな気がまったくありません。
・あんこ、きなこ、からみ、納豆の4種類に分けて販売されます。
・青空健康チェックで血圧測定したり、体脂肪を測ったりした人は15人と少ない結果でしたが、日頃の健康に対する話題など会話を交わすことで交流ができたと思います。
・柳原病院で起きた乳腺外科医の「高裁で無罪を求める署名」も30数名から頂き、友の会会員も1人増やすことができました。

『桜を観る会』逃げ切りを許すな! 安倍首相は資格なし退陣させよう
・50代の男性が近づいて来て「『桜を見る会』のことを許してはいけない」と怒り心頭の口調で言い寄って来ました。
・安倍は、嘘言って逃げ回っているだけじゃないか」と吐き捨てるように言うのです。
・あの様な浅薄な人間が「憲法改正」を言うのですから、「首相の言う憲法改正はまゆつばもの」

乳腺外科医師決起集会 外科医師は無実です 1/23綾瀬プルミエ
・医療行為が犯罪になりかねません 。
・2019年2月20日、東京地裁で無罪判決を勝ち取ることができました。
・公判は2月から3月にかけて3回開き結審になりそうな危険な状態です。
・原告女性が訴える「わいせつ行為」は術後せん妄時に起きる幻覚で事件はありませんでした。
2019年(平成31年)のニュース











 支部ニュース発行情報 ニ ュ ー ス の 概 略

かばら歌声喫茶 59人参加
アコーディオンの生演奏に合わせ 鶴瓶の「バースデイ」を大合唱で幕

・11月24日(日)、今年2回目の「かばら歌声喫茶」が蒲原デイサービスセンターで開催されました。
・青春時代に新宿・亀戸の歌声喫茶「ともしび」に通った人、友の会に入会し「歌声喫茶」を始めて知った人、 友達に誘われた人などです。
・受付で「歌声歌集」が配られます。この歌集には若いころ、口ずさんだ「青春のうた」「日本のうた」 「世界のうた」「歌謡曲」「なつかしのうた」が満載されています。
・この日は、ローマ法王が来日中で広島・長崎の被爆地で話した「核兵器廃絶」の訴えを司会の伊藤俊夫さんが紹介しました。
・歌声喫茶は、静かな、静かな・・・で始まる「里の秋」でスタート。
・リクエストカードに書かれた歌を石川衛さんが演奏するアコーディオンに乗せと歌います。
・ステージの終わりころ歌声サークル「こも れび」のみなさんが練習中の「糸」という曲を披露しました。
・最後の曲は、NHKの「鶴瓶に乾杯」のテーマ曲「バースディ」を会場全員で大合唱して幕となりました。
・参加者は満足した様子で「また会いましょう」とかわしながら散会しました。

胃腸炎に気をつけましょう 看護師早川昌子
・胃腸炎とは、胃、小腸、大腸の粘膜に生じた 炎症のことです。
・胃腸炎の原因は感染症が多く、症状として下痢、吐き気、嘔吐、腹痛が見られます。
・高齢者は、脱水、電解質異常が起こることがあり注意が必要です。
・ウィルス感染によっての発症が最も多く、ノロウィルスによる感染は1年中起きますが80%が 11月から4月に発症します。感染力が非常に強く人から人に容易に移ります。
・予防は排便後は石鹸と水による手洗いをていねいにすることです。食事前の手洗いと加熱をしたものを食べることです。

「美しく生き生き過ごす熟年期」あじさい班会
お金は借りられますが、筋肉は借りられません  「三日坊主も再開すればV字回復」

・11月26日(火)あじさい班会は19人の参加でひらかれました。
・毎回、みんなで食事を作ります。この日は餃子を180個作り食べました。
・学習として小山寿子さん(栄養士・健康運動指導士)から『美しく生き生き過ごす熟年期』を聞いて運動しました。
・「お金は借りられますが、筋肉は借りられません」と言いながら貯金(筋)の体操を指導しました。
・転ばないように座ったまま、つま先、ふくらはぎ、キックなど身体の各部位が動くように工夫された体操です。
・食事を作ることは脳トレになると強調しました。
・お話の最後に「三日坊主も再開すればV字回復」「食べて動いてつながれば長寿に元気が付いてくる」と締めくくりました。

蒲原診療所の新人看護師 井上淳です宜しくお願いします
・葛飾区で育ち、健和会には高校生の時、看護体験でお世話になり看護師1年目より勤務しています。
・産休・育休を取りながら何か所かの事業所で働いてきました。
・綾瀬訪問看護ステーションは勤務しましたが蒲原診療所は初めてです。
・産休・育休を取りながら何か所かの事業所で働いてきました。

東部の会総会
・綾瀬川以東の足立区の地域に「とめよう戦争する国・足立東部の会」と言う市民団体があります。
・4年前の9月19日、「安全保障法制」=「戦争法」が国会で強行採決され「戦争法」を廃止するまで草の根の宣伝活動を続けようと集まった団体です。
・その総会が11月30日午前、中川小学校で開かれました。
・DVD「憲法と自衛隊」(憲法共同センター制作)の上映を行い、1年間の活動報告と新年度の方針を報告・討論しました。
・身近にこのような団体があるので参加しやすいと発言がありました。
・これからも毎月「戦争法」が強行可決された19日に綾瀬駅と亀有駅を交互に宣伝行動を行うことを確認しました。

乳腺外科医師決起集会 外科医師は無実です 1/23綾瀬プルミエ
・医療行為が犯罪になりかねません 。
・2019年2月20日、東京地裁で無罪判決を勝ち取ることができました。
・公判は2月から3月にかけて2回程度開き結審になりそうな危険な状態です。
・原告女性が訴える「わいせつ行為」は術後せん妄時に起きる幻覚で事件はありませんでした。

蒲原健康祭り 450人参加
地域の大道芸・歌声・詩吟・民謡・フラダ ンス・シャンソン 大抽選会で盛り 上がる

・10月27日(日)「第33回蒲原健康まつり」が蒲 原診療所ビルを会場に開催 されました
・駐車場は受付、青空健康チェック、おもちゃの病院、包丁研ぎのコーナーとバザー会場です。
・ネギや 野菜の販売、焼きソバ、豚汁、ご飯類、手芸品、日用雑貨まで幅広く店開きし、買い物を楽しむ人で混み合いました
・診療所1階の待合室は演芸会場に早代わりです。
・大道 芸の桜遊会の皆さんによる 南京玉すだれでスタート
・歌声サークル「こも れび」のみなさんによる懐 かしい歌の合唱
・日頃、鍛 えた詩吟・民謡の披露と続 きます。
・大道 芸の桜遊会の皆さんによる 南京玉すだれでスタート
・後半は乙女姿の新婦人有志による手話付きのフラダンス、全身を飾る衣装とダンスのリズムがよく似合います。
・「愛と平和」 を歌うシャンソンが会場を 魅了して止みません。
・「包丁研ぎ」も東 京土建綾瀬分会有志の皆さ んのご協力で150本以上 を研ぎ上げ、大変喜ばれま した。
・健康まつりの最後は 豪華景品(外れなし)が当 たる抽選会です。

歯科衛生士緊急募集中ご紹介ください 蒲原歯科診療所
・東都協議会歯科部歯科衛生士の人員不足状態が続いています。
・歯科衛生士不足の影 響で蒲原歯科診療所、みさと健和歯科で患者さんが大幅に減少しました。
・「歯科衛生士募集ポスター」の掲示をお願いしています。

「蒲原健康講座」 第3課 35人参加
「お口の体操で美味しい食生活」

・10月30日(水)蒲原歯科診療所の山本世津子先生が担当した「お口の体操で美味しい食生活」と題した健康講座が開かれました。
・人間が歯を失う原因は歯 周病やむし歯だと言われています。
・『歯が残っている人ほど元気で、反対に歯もない高齢者は元気がなくたきりが多いということを 教えてもらいました。
・歯を悪くさせるのは@生活習慣A喫煙Bかみ合わせ C力の負担D骨粗しょう症 E糖尿病F口腔の乾燥で唾 液がでないことなどが上げ られます。

憲法・いのち・社会保障まもる10・17国民集会
・横断幕には「憲法改悪反対!軍事費より社会保障と災害復旧」と大書され、この集会の目的を物語っていました。
・小説家でタレントの室井佑月さんが「あきらめないことが大事、正しいのはこっち」と参加者にエールをおくりました。

安倍改憲は国に従わせるもので反対
・元文部科学省事務次官・前川喜平氏による「教育と憲法私たちの未来」と題する講演会が開かれました。
・日本国憲法の価値観は「個人の尊厳」を基調としているが、安倍首相の改憲案はすべて国が優先で個人を従わせるものになっている。

乳腺外科医師えん罪事件
・医療行為が犯罪になりかねません 。
・2019年2月20日、東京地裁で無罪判決を勝ち取ることができました。
・公判は2月から3月にかけて2回程度開き結審になりそうな危険な状態です。

秋の研修交流会開く 27人参加
地域の会員が楽しく集まれる班会 医療生協や他支部の経験を学ぶ

・班会についてかばら支部だけでなく、多彩な班会活動を知るために、医療生協の班会活動と足立区の他の支部の活動を報告していただき討論しました。
・医療生協の病院や診療所の職員が、地域の「班会」に参加する度合いが高く、地域の住民と交流が盛んなことなど、学ぶべき所が多いと感じました。
・足立の他支部の班会では「食事が用意できない」と言うことを聞きました。その様な中で昼食時に集まりを持ち、安価で美味しい食事を一緒に取る かばら支部の三班は、その努力が際立っていると感じました。
・かばら支部の役員会としては地域に「班会」を広めて行こうと考えています。そのためには中心となって働いてくれる世話役さんが現れることが欠かせません。
・少人数(三人から五人程度)での「お茶のみなら可能」と言う所があったら、役員にご一報ください。
・この集まりの最後に10月から始まる「共同組織拡大強化月間」の意志統一も行いました。

蒲原診療所、介護相談室です  介護の利用の仕方・相談
・現在ケアマネジャー2名体制で70名弱の患者さんを担当しています。診療所に来てから田原は12年、高野は10年経過しました。
・施設で元気に生活されているお話や、またお看取りされた後のご家族のお話を聞かせていただくのは自分たちの援助がどうだったのか、振り返る機会になっています。
・『まだ早いかな?』『こんな時どうすればいいんだろう?』等ちょっとした事でもご相談下さい。

第17期「蒲原健康講座」始まる 55人参加
第1課 「脂質異常症」
のおこる仕組みを学び 質問が盛り沢山

・健康講座の第1課が10月5日に開かれました。当日は30度を越える暑さの中で55人もの方々が集まりました。
・テーマは「脂質異常症」について、講師は診療所所長の高先生です。
・人体内の脂質とその働きを詳しく話されました。
・動脈硬化のおこる仕組みと動脈硬化のリスクの大きな要素である脂肪異常症にならないためには、食事や運動が大切なこと、 またストレスをためこまない生活をすることが大切になってくること
・講座の後半には質問コーナーがあり、たくさんの質問がでました。
・「油のとり方でオリーブオイルは良いのか」など身近な話題で誰でも関心を持つ質問も多く出ました。
・これまで参加しなかったことを、もったいない事をしたと思っています。

カラオケ班会 歌好きが集まりスタート
・8月25日に神明住区センターで、第1回カラオケ班会を開きました。
・カラオケをやりたいという声が上がり、まず始めに5人がカラオケ店で3時間唄いました。
・神明住区センターでカラオケが出来るという話がでて10人以上が使用条件ということがわかりました。
・あじさい班で10人は厳しいので他の歌の好きな人にも声をかけ11人で行いました。
・楽しかったと感想が出て、また2回目もやろうということになりました。

生活を破壊する消費税10% NHKの報道は許せない
・5%還元されるようになり、減税されたと思うとうれしくなった』と感想を流し値上げの問題を消そうとしていた。
平和カレーで新記録
・原水禁世界大会に参加するための活動資金作りで9月27日の平和カレーの会で参加者が63食に達し、新記録を達成しました。

かばら原水禁世界大会 報告会 57人参加
原爆投下の惨状を被爆者の気持ちを込め話す  被爆の「紙しばい」も上演

・「原水禁世界大会」には蒲原診療所グループより2人が代表で参加しました。
・報告集会が8月29日の夕方、かばらデイサービスで行われました。
・男性コーラス「フォルテ」のみなさん四人による合唱を楽しみました。
・友の会役員の久保田憲一さんが話しました。
「原爆が投下された後の長崎市内の目を覆う惨状」などを詳しく、当時の被爆者の気持ちを込めて話しました
・薬剤師の大久保紘子さんは、浦上天主堂など自分の足で見て来た被爆跡を、写真を使い紹介しました。
・友の会員の皆さんにお願いした募金額が15万円になったこと。
・平和カレーの炊き出し、バザーの提供品などで蒲原グループの職員から、大きな協力を受けたことなどを報告。
・早川看護師長は原爆を扱った紙芝居「ちいちゃい声」の上演で参加。
・「今年は例年になく参加者が多く盛り上がった集会になったね」と喜びながら、平和運動への希望を述べて行く人もいました。

かばらデイサービスセンター 新人 奈良みゆき 宜しくお願いします
・私は大学では社会福祉学科に所属し、実習やボランティアで様々な高齢者施設を訪ねてそこの利用者を見てきました。
・昨年就職活動の一環でこのかばらデイサービスセンターを見学させていただいたとき、 かばらの利用者を見て今まで高齢者にレッテルを貼っていた自分に気付かされました。
・一般的に介護というと「支援をしてもらう」という受け身の介護を想像する人が多いと思います。
・でも、かばらの利用者はみんな自分のやりたいように動いていました。
・「手作り昼食」の指揮を執ったり、みんなで意見を言い合いながらよりよい作品を作ったり、主体的に行動する人の多さに驚きました。
・高齢者の主体性・積極性を奪っているのは、その人を理解していない支援者だったのだな、と痛感させられたのです。
・利用者の主体性を引き出せる努力をしていきたいと思います。

第23回「平和のつどいTN綾瀬」52人参加
お盆に毎年「すいとん」食べ平和を誓う
「ジェンダー平等」自由と尊厳、多様性尊重

・実行委員会の各団体あいさつで健康友の会は渡辺支部長が話しました。
・女性のコーラスを聞きながら、恒例のすいとんとおにぎりの昼食です。
・今回は参議院議員の田村智子さんのお話しを聞きました。
・テーマは「ジェンダー平等」です。女性議員の比率は24.3%で193ヶ国中165位最低レベルです。
・1980年代に男女の賃金、昇進、仕事の分担などの格差の問題で運動が盛り上がり男女雇用機会均等法が施行されました。
・最近、問題になっているのは、性に対する差別や偏見個人の尊厳に関わることです。
・これまで参加しなかったことを、もったいない事をしたと思っています。
・セクハラを受けた人達が声を上げて世界に拡がっています。
・自民党議員のLGBTは生産性がない発言は、個人の尊厳を冒すものです。
・「夫婦別姓」「同性婚」「おっさんずラブ」が映画になりました。
・今、個人の自由と尊厳、多様性を受け入れる社会をめざして一歩動きだしたところでしょうか。

健康づくりを楽しむまちづくり
いのちと個人の尊厳を大切にする

・東京民医連共同組織活動交流集会が開かれ、かばら支部から5人が参加してきました。
・2019年度共同組織拡大強化月間の方針が発表されました
・記念講演は、順天堂大学の島内憲夫氏による、「健康づくりを楽しむHPH推進のまちづくり」で健康的なまちを組織的につくり、幸福を求めようと提案されました。
・第一分科会にて、渡辺支部長が「かばら支部における原水禁大会の取り組みについて」平和運動と組織拡大のつながりと交流を発表しました。

ふれあい川柳で5回連続「秀」受賞 辰沼(あじさい班)の藤村節子さん
・藤村さんは地元で老人会の副会長もつとめ、友の会のあじさい班では、貴重な常連会員の一人になっています。
・蒲原との付き合いは「かばらふれあい川柳44回目」からで、それ以来60回も投句を続けています
・「友達から『川柳見たわよ。頑張っているね』と言われると、とてもうれしい」と笑顔で応えが返ってきました。

原水爆禁止2019年世界大会
来年はNPT再検討会議ニュヨークで世界大会 高校生が20万の核廃絶署名集めて参加

・被爆74年、今年も広島、長崎で原水爆禁止2019年世界大会が開かれました。
・今年は役員の久保田憲一さんと薬剤師の大久保紘子さんのフレッシュコンビが長崎 大会へ参加してきました。
・2年前に核兵器禁止条約が採択され、批准は25ヵ国となり、条約発効に必要な50ヵ国の半分に2年で到達できたと報告されました。
・来年は核兵器廃絶に向けニューヨークで世界大会が行れます。
・海外代表は禁止条約が採択されて、世界は一変した。持たない諸国政府と市民が世界を動かしていると語りました。
・安倍総理は被爆者から核兵器禁止条約に署名して欲しいと要請されたが拒否しました。
・高校生が核兵器廃絶 署名を 20 万人も集めてきました。
・広島と長崎の平和式典で両市長が政府に核兵器禁止条約への署名を求めました。
・唯一の被爆国でありながら首相は一言もふれませんでした。
・広島と長崎の平和式典で両市長が政府に核兵器禁止条約への署名を求めました。

消費税10%値上げは中止以外ない

綾瀬訪問看護ステーション2名増えました。宜しくお願いします
・7月1日付けで新しい仲間が2名増えました。
・7月から当ステーションに就職しました杉田知穂です。
・看護師としては茨城県の病院で消化器外科や消化器内視鏡科の病棟で5年、筑波山の麓の近くの訪問看護ステーションで訪問看護師として3年働きました。
・今まで見てきた景色や道が180度変化し、わからないことや慣れない業務も沢山ありますが 先輩方 に教えていただきながら、一つ一つ覚えていこうと思っています。
・10年ぶりに当ステーションに戻ってきました小西はるみです。
・綾瀬で訪問看護を始めて訪問の基礎や民医連・健和会の理念を学び、その後北千住で地域の医療に触れました。
・皆様と「その人がその人らしくこのまちで、病気になっても、障がいがあっても、いくつになっても暮らしていける」 をもっとうに頑張ります。

東和地域7月「すみれ班」豪華な弁当食べ
原水禁世界大会用の千羽鶴の糸通しを 行う

・メガネが合わない針穴が見えずらい。
・長い梅雨空が途切れた7月25日(木)定例のすみれ班会が開かれました。
・顔ぶれがそろった所で、まず腹ごしらえです。
・東綾瀬の弁当屋のヒレカツとロースカツが入った「特別限定弁当」で、値段は540円と手ごろです。
・テーブル の上に折鶴を色別に置き、50羽づつ糸に通す作業にかかりました。
・まず針穴に糸を通す必要が あります。糸を通しながら 「メガネが合わなくなったのか、針穴が見えずらい」
・「このまま戦争の無い平和な時代が続きますようにと祈りを込めてつないで行きましょう」
・7月21日(日)投開票のあった参議院選挙の話題も出ました。
・「投票した人が当選して良かった」など率直な意見の交換も行われました。
・何でも話し合える班会は「豊かな暮らしの一助だな」と痛感した班会でした。

街角で聞いた庶民の怒り 詐欺師の安倍首相は退陣だ
・安倍首相は詐欺師だ。普通の人間が詐欺をすれば警察に捕まるが、安倍首相は自由に動き回っている。
・『100年安心の年金だ』と言っていたのに老後の生活を送るには年金だけでは足りないから、各自で2000万円の蓄えが必要だと金融庁の報告書が出てきた。
・安倍首相は毎年、年金の支給を減らし続けるらしい。
・一方で大企業や富裕層の所得税率を安くしたままで、その穴埋めを中小企業へ高い税金を払わせ、消費税の10%値上げでカバーすると言うやり方だから、やることが逆さま。
・憲法を変えて戦争をする国をめざす危険性もあるし、安倍政治は今こそ変えないといけないと強く思っている。

映画「新聞記者」内閣情報操作室が情報操作やもみ消し
・東京新聞の望月衣塑子さんの同名のベストセラーを原案にした映画です。
・加計学園を想定させる医療系大学の新設問題が物語の軸に。
・公文書改ざんやレイプ疑惑のもみ消しなど現実と密接にリンクした展開です。
・内閣情報操作室で政権を守るための情報操作やマスコミ工作を遂行してきた若き官僚。
・真実を追い求める女性記者のやりとりは現 実味があり、ドキドキします。
・さあ皆さんはこの状態に対してどう考えますかと投げかけられます。

かばら歌声喫茶 第10回 参加者 54人
リクエストを次々にアコーデオンにのせて

・「かばら歌声喫茶」が6月16日(日)かばらデイサービスセンターで開かれました。
・最初の選曲は「夏は来ぬ」が選ばれ「歌声」のスタートを切りました。
・「この広い野原いっぱい」「銀色の道」「折鶴」・・・・ と続きます。
・会場のかばらデイサービスセンターホールに軽快なアコーデオンの伴奏が響きます。その音が歌声喫茶の雰囲気を盛り上げてくれます。
・どの曲も若い頃に口さんだ懐かしい歌ばかりです。
・途中で栗入りドラ焼きをほお張り、お茶タイムで役員さんが用意したコーヒーを飲みながら、おしゃべりを楽しみました。
・約2時間に渡り30曲に近い歌を口 ずさみました。
・また「みんなで歌えば若々しく元気になる」 と言うことから「秋にもぜ ひ開いて楽しみましょう」 とあいさつを交わし合いま した。

こんにちは、東あやせ薬局に配属された大久保紘子です
・今年4月から東あやせ薬局に勤務しています「大久保紘子」と申します。薬剤師2年目になります。
・入職して間もない頃は、 未熟な部分が多く、もっと勉強しなければと痛感しました。
・仕事が休みの時は、お寺や神社を訪れたり、古民家カフェに行ったりしています。
・体育の授業は苦手でしたが、体を動かすのは好きなので、週1、 2回フィットネスジムに通っています。
・音楽に合わせて行うボクササイズはキツイこともありますが、とても楽しいです。
・今の目標は、来局されている方の服用薬を理解すること、患者背景を把握することで、ちょっとしたことでも相談できるような信頼される薬剤師になることです。


かばら歩こう会 海鮮丼堪能 10人参加
浅草からの水上バスで橋をめぐり築地の場外市場へ

・梅雨の晴れ間で真夏日の様な6月 25 日(火)かばら支部の「歩こう会」で都内散策を催しました。
・コースは浅草から浜離宮まで水上バスに乗り、浜離宮の散策とそこから程近い築地の場外市場で昼食をとる行程です。
・水上バスからは隅田川 にかかる14の有名な橋の下を通り、船上からの東京見物になりました
・浜離宮に着くと手入れされた松ノ木が目を 引きます。小道を歩くとアジサイの花が咲き、うっそうたる大木の森が広がります。
・浜離宮から築地の食堂まで炎天下の中20分ほど歩きました。
・場外市場の中は外国人観光客で通路も所狭しと混み合っていました。
・それぞれが飲み物と海鮮丼を頼み、美味しい食事を堪能して帰って来ました。

綾瀬ハト公園で健康チェック ! 看護師さんの健康アドバイスで安心 !
・5月 26日(日)東京土建綾瀬分会の住宅デーが綾瀬駅近くの ハト公園で開催されました。、 職員は 4 人(蒲原診 療所 3 人、綾瀬ステー ション 1 人)、友の 会5人が参加しまし た。 私たちは健康チェッ クを担当し 26 名実施 し、友の会へ 1 名入 会してもらえました。

2019年原水禁世界大会 (長崎)代表決まる!
・核兵器のない世界 へ、をめざし今年も 長崎大会へ2人参加 します
・東あやせ薬局の薬剤 師、大久保紘子(ひろこ)さんとかばら 友の会役員の久保田 憲一さんです。
・大久保さんの趣味はジムへ通いボクササイズをしているという、恐そうですがかわいい女性です。
・平和大会のことは知っていましたが、皆に進められ、勉強してきますといいます。
・久保田憲一さんは役員2年目で、もと調理師さんです。アジサイ班会にも参加され、持ち前の料理の腕を発揮しています。
・熊本出身で詩吟やカラオケも大好きです
・大会参加の費用は皆さんのカンパやバザー、平和カレーの売り上げなどです。
原水禁世界大会報告 日時:8月29日(木)18時、 場所:かばらデイサービスセンター

全国公害被害者総行動 8 0 0 人参加
原発事故8年自宅にも帰れず公害は人災である

・日本の公害被害者が一堂に集まる公害被害者総行動決 起集会です。今年で 44 回を迎えました。
・公害の原点とも言われる水俣病は195 6年に「公害」と確認されてから 63 年が経ちました 。
・「水俣病は終わったと思っている人が多い」中で「これだけの時間を経ても水俣病はなくなっていない」事実を伝えます。
・家屋の壁材のアスベスト使用による大工さんなどの被害者は、すでに70 %の人達が肺ガンなどで命を落としている事実など、公害 による深刻な被害が壇上から語られます。
・大気汚染による「ぜんそく」の苦しみも四日市、川崎、東京と私たちの記憶に残り、医療費補助の救済制度を求める運 動として闘って来た歴史も話されました。
・被災から8年が経過した福島原発被害の模様も深刻でした。放射能の残留による帰還困難地域の住宅が荒れ放題で放置されている写真には胸が痛みます。 そして「遺骨すら安住の地がない」と言う被災者の発言は、原発事故の本質を見事に言い当てていました。

健康は自分の健康状態を知る ことから 蒲原診療所 三枝 穂波
・5月の半ばから区から発送されている特定健康診査の書類一式が入っています。 ・40歳以上 の足立区在住で国民健康保険・後期高齢者保険をお持ちの方が対象者で、無料で健康診断ができます。
・定期的に通院されている方でも、健康診断で全身的に検査することにより、新たな疾患を早期に発見したり、予防することも出来ます。
・特定健診の内容は、「診察・身体測定・心電図・胸部X線・血液検査(貧血・糖尿病・肝 腎機能・脂質・尿酸)・尿検査」です。健診結果によっては、眼底検査も追加される場合があります。
・足立区助成で「がん検診」も受診可能です。蒲原診療所では、『大腸 がん検診』( 3 0 0 円)・ 『胃がんハイリスク検診』( 1 0 0 0円)・『前立腺が ん検診』( 8 0 0 円)が受診できます。

「あじさい班5月 23 人参加
冷やし野菜サラダうどん 皆で料理 早川看護師長の「糖尿病について」お話を聞く

・あじさい班会が5月 29日、23名の参加で開かれました。
・この日は冷やし野菜サラダうどんを作りました。野菜を切る人、うどんをゆでる人、お皿を洗って用意する人、盛り付け、 運ぶなど、役割分担して皆さん主婦の経験を生かし、1 時間たらずで 23 人分が出来上がりました。
・65000人参加者の熱気の中「 9 条改憲NO」「守れ! 沖縄の民意」「安倍政権退陣」 などの声をあげてきました。
・作詞家の湯川れい子さんは、83歳の戦争経験者として憲法9条を守るため残りの人生をかけたい。
・高校生たちが署名コーナーを設け平和を訴えていました。 若い人たちの運動参加に希望がもてました。

メーデーに参加! 国民無視の安倍内閣退陣 国民無視の安倍内閣退陣 !
・憲法の根底が問われている時代のメーデーの開催です。もっと大きく広く政治を転換する声をあげて若い世代と一緒に参加していかなければと実感しました。

放射能から子供の健康を守る会 原発事故を風化させない決意
・3月31日(日)の 午後、東和地域学習 センターにて第7回総会を行いました。
・足立区東部地域の放射能が高いことが分かり、「子どもたちへの放射能の影響が心配」「子どもたちの健康を守ろう」と有志で立ち上げた会ですが、早いもので8年目を迎えました。
・講演は、作家のたなかもとじさんに「なぜ原発事故を小説で描いたか」というテーマで話していただきました。
・映像に圧倒され、改めて事故当時のことがよみがえりました。決して忘れてはいけないことなのに、政 府はオリンピックを前に、もう過去のことは無かったことにしようという態度です。

かばら支部総会 39 人参加
辺野古新基地反対支援報告交流会行う

・4月21日(日)、かばらデイサービスを会場に健康友の会かばら支部の定期総会が開かれました。
・「2018年度活動」について渡辺支部長が行いました。この中で「会員拡大目標を達成できたのは、郵送で入会のお願いを送り、その後、お誘いの働きかけを熱心に行った結果でした。
・各班会、サークル、委員会などの1年間の活動のあらましが、紹介されました。
・書道、囲碁・将棋、写真の各サークルでは 若干、会員が増えたことが 報告され、歌声サークルは少し減ったと言うことも明らかになりました。
・班会の紹介では「スミレの花」の様にたおやかに集まりを楽しんでいます。
・あじさい班は人との交流を大事に、先の集まりでは歌声をみんなで楽しみました。
・オリーブ班は料理を楽しんだり、落語を聞いたり、介護保険を勉強したりと色々、挑戦をしています。
・総会の後半は2019年度活動方針案、予算案、新役員紹介、職員紹介がありました。
●2部の談話会「沖縄と私」
・友の会の役員と職員5人が辺野古基地反対の支援に行った際の体験談が話された。
・身近な人から遠い沖縄の話を聞いて、沖縄の問題の深刻さが良く分かりました。

ファミリーケア柳原綾瀬営業所 「やれる事は自分で」顧客満足度調査実施
・ファミリーケア柳原綾瀬営業所は、東和三丁目宮元公園前のアパートの1階にあります。
・職員は、常勤1名非常勤8 名と小規模な営業所ですが、毎日元気に利用者様のお宅を自転車で訪問しています。
・綾瀬営業所の利用者様の傾向は、比較的身体比率が高く6割の方が一人暮らしです。
・「やれることは自分で」の、精神を尊重し支援しています。
・3月には、顧客満足度調査を実施しました。
・「オムツの当て方を教わり夜中の介護が減った」「お風呂の補助器具を紹介してもらって楽になった」 「いつも優しく接してくれてありがたい」などの回答を頂きました。
・東京未来大学福祉保育専門学校より 4 名の実習生の受け入れをしました。男女 2 名はインドネシアの方でした。
・ある学生から、「うちの学校では、『すこやか福祉会』は、とても人気なんですよ!」と、言 われ思わず顔が綻んでしまいました。

「70 回目の憲法集会6 万 5 千人
湯川れい子さん 9 条に命をかける

・5月3日、臨海防災公園の憲法集会に参加しました。
・スローガンは「平和といのちと人権を! 5・3憲法集会」です。
・65000人参加者の熱気の中「 9 条改憲NO」「守れ! 沖縄の民意」「安倍政権退陣」 などの声をあげてきました。
・作詞家の湯川れい子さんは、83歳の戦争経験者として憲法9条を守るため残りの人生をかけたい。
・高校生たちが署名コーナーを設け平和を訴えていました。 若い人たちの運動参加に希望がもてました。

メーデーに参加! 国民無視の安倍内閣退陣 国民無視の安倍内閣退陣 !
・憲法の根底が問われている時代のメーデーの開催です。もっと大きく広く政治を転換する声をあげて若い世代と一緒に参加していかなければと実感しました。

放射能から子供の健康を守る会 原発事故を風化させない決意
・3月31日(日)の 午後、東和地域学習 センターにて第7回総会を行いました。
・足立区東部地域の放射能が高いことが分かり、「子どもたちへの放射能の影響が心配」「子どもたちの健康を守ろう」と有志で立ち上げた会ですが、早いもので8年目を迎えました。
・講演は、作家のたなかもとじさんに「なぜ原発事故を小説で描いたか」というテーマで話していただきました。
・映像に圧倒され、改めて事故当時のことがよみがえりました。決して忘れてはいけないことなのに、政 府はオリンピックを前に、もう過去のことは無かったことにしようという態度です。

伊香保温泉・いちご狩り旅行 45人参加
やよい姫50個以上の女性ぞろぞろ

・3月17日、春のバス旅行は、イチゴ狩りと水沢うどんと温泉で春を満喫してきました。
・よく晴れた朝、関越道を45人を乗せて北上。赤城山、浅間山や武尊山が白く見える、水沢前まで行き、さっそくイチゴ狩りをしました。
・大ぶりでやや甘めの「よい姫」という品種で 50 個以上食 べたという女性が 多くいました。
・水沢観音に行き千年の歴史ある杉の木や観音堂を巡り、門前の店で地元産の野菜やお土産を買い有名な水沢うどんで昼食をとりました。
・午後からは、伊香保温泉に向かい、途中で竹下夢二美術館を見学する人を降ろし、温泉の看板である石段下へ着きました。
・温泉は共同風呂の石段の湯で410円の入浴料で誰でも入れます。黄金の湯という肌がつるつるになる良い湯でした。
・散策組は階段を上まで登り神社にお参り、コンニャクを食べたりしてから全員集合し記念写真をとりました。
・川名さんによるご当地クイズやサラリーマン川柳でのクイズがあり、手ずくりのパウンドケーキの景品でした。


綾瀬訪問看護ステーション 統合・移転で大型に職員増え訪問エリア拡大
・当事業所は、2015年5月に葛飾区の訪問看護ステーションさくらをサテライト事業所とし、 更に2018年7月に統合して新事業所へ転居いたしました。
・新しい事務所は綾瀬駅から徒歩1分、広くてきれいなオフィスです(所在地:足立区綾瀬 4-9-21の4階)。是非お立ち寄り下さい。
・大型訪問看護ステーションになり、職員数が増え、多くの要望に応えられるようになったり、職員の休みや研修日が 取りやすくなったり、良いことが増えました。
・訪問 エリアが広大となり移動距離が伸びて効率が図れない状況もあります。
・自転車での訪問エリアと、車での訪問エリアを分割し、エリアごとに効率よく訪問しようという目論見です。
・開設当初の理念『その人がその人らしくこのまちで、病気になっても、障がいがあっても、いくつになっても、暮らしていける』は変わらず、サポートしていきたいと思います。

「すいとんを食べながら すみれ班
おしゃべりに花を咲かせる  足の手術をし退院した仲間を祝う

・桜が満開に近づいた3月29日(金)東和3丁目の金子さん宅で「すみれ班」の班会が開かれました。
・久々にすみれ班のメンバーが全員顔をそろえ8人が集まりました。
・秋にみさと健和病院で脚の手術をした、Tさんが半年振りにご主人の車で送られ会場まで来ることができたからです。
・この日の鍋料理は「スイトン」です。材料は大根、ゴボウ、ニンジンなどの根菜類に長ネギと豚肉を入れたものです。
・「一人だけの食事はつまらないけど、みんなで食べると美味しさが倍になる・・」

かばら恒例の花見 食堂で開催 手作り料理で豪華パーティ
治療から予防へ 噛んで誤嚥なく

・雨の心配と、とにかく「寒い」ので宴会場は診療 所の食堂に変えることにしました。
・手作りの自慢料理が次々と並べられ豪華な「お花見」パーテー の始まりです。
・大根を桜の花びらに切って、薄紅で染めた「桜サラ ダ」などお花見会を盛り上げる品々がそろいました。
・お酒も回り料理や世間話に花が咲き、人数は少なくてもにぎやかなパーテーになりました。

オリーブ班会報告 生活習慣病と食生活を学ぶ
・オリーブ班は3月26日(火)に障害者福祉施設「なないろ園」の食堂で、班会を開き16人が参加しました。
・音響設備の使用 も施設の方が親切 に対応してくださいました。
・今回は「生活習慣病と偏食」とゆうテーマでスライドを見て皆で学習をしました。

銭太鼓・フラダンスで新春を祝う 97人参加
初参加のコマの演技・けん玉のワザに魅了

・2月17日、「第43回新春の集い」が97人の参加で開かれました。
●演芸の部
・にぎ やかな桜遊会のみなさんの銭太鼓と南京玉すだれで始まりました。
・大橋元気さん( 28 歳)が縄跳び、コマ回し、剣玉の合わせ曲芸を披露。剣玉の難しいウルトラC 級の技が見事に決まるとみんなで拍手喝采を送りました。
・歌声サークル「こもれび」の皆さんによるコーラスと続きました。アンコールで「四季の歌」を参加者も一緒になって歌い上げました。
・平和の祈りを込めて独唱するシャンソンの馬越さんです。美声に参加者もうっとりの表情があちこちで見られました。
・花飾りをして首にレイをまいたフラオハナのみなさんのフラダンスです。今回は踊り子が16人と、最高の人数の踊りとなり、圧巻でした。

記念講演 「万三先生・世界を語る」
・吉田万三先生は「トランプ大統領も安倍首相も未来を語らない。過去の栄光にすがっている」とその政治姿勢をただしました。

乳腺外科医師冤罪事 件で無罪判決
・事件は、2016年5月10日、東京都足立区の柳原病院で右胸から乳腺腫瘍を摘出する手術を執刀した外科医師が、 この手術の女性患者から「術後に左胸を舐めるなどのわいせつ行 為をされた」と訴えられ起訴されたものです。
・東京地裁は、患者の訴えは、麻酔から覚醒する際に起きるせん妄による幻覚である可能性が高いことや 、検察が有罪の根拠と した科捜研のDNAおよびアミラーゼの鑑定は、証明力が不十分だとして、2月20日に無罪判決を出していました. ・患者は全身麻酔で手術を行い術後30分以内に麻酔が覚醒する過程でせん妄状態が起き、幻覚をみたもので実際は何もなかった。
・医療関係者からこんなことがわいせつ罪に成ったら安心して診察が出来ないと大きな支援が寄せられました。

「辺野古」県民投票
反対 72% 賛成 19% 投票支援行動に参加して

・21日から辺野古新基地建設反対の座り込みを見学し、参加もしてきました。
・新基地で行われていた座り込み行動を目の前で見て、辺野古の海を守る住民の行動力の大きさに驚き、その正反対の政府側の横暴な埋め立てに腹が立ちました。
・民医連から参加している仲間と4名でチームを組み、ハンドマイクを使い投票を呼 びかける行動です。
・今回の支援行動に参加して、何もしないでただ「政治が悪い!」 と陰で批判するだけでなく少しでも行動に移すこと。それを沖縄で学んだ様な気がします。

蒲原歯科診療所 尾崎所長紹介
治療から予防へ 噛んで誤嚥なく

・ふるさとは「北海道」、北海道大学歯学部を卒業後1999年「蒲原歯科診療所」に入職しました。
・昨年、吉田万三先生に代わり6月に「蒲原歯科 診療所」所長に就任しました。
・入職してから20年、歯科 の世界は『治療から予防』へ大きく変化してきました。
・その結果80歳まで20本歯を残す8020を多くの方が達成されるようになりました。
・食事をとれるための機能、すなわち物を噛んで細かくしたものを唾液と混ぜ合わせて気管に誤嚥することなく飲み込む、という口全体の機能をどれだけ維持できるかがこれからの健康長寿の鍵となります。

武器購入より国民健康保険料に使って!!
・国民健康保険料の負担が重過ぎる。区民として切実な実感です。
・困っている住民に自治体の方から支援しようとすると国側が「まった」をかけて止めにかかると聞きました。
・国側はトランプ大 統領の言いなりで武器購入のため莫大な金をつぎ込んでいます。

さわやかさん交流会開く 22人参加
あたらしい会員には地図と電話を付けて 地域が広く大変分割して下さい!

・「さわやかさん」の交流会が1月26日(土)に東和住区センターで開かれました。
・さわやかさん」から出された意見は、今後の友の会活動を進める上で貴重なお話でした
・「集合住宅の人はマンション名もあった方が正確に配れる」
・「亀有地域では場所が広いため時間を費やすので、一部の遠い地域は郵送に変えることも検討した方が良い」
・「できるだけ声をかける様にしている」
・大部分の人はポストに入れるだけになっている」
・今回の交流会は昼時に行われ、その弁当は役員で調理師の久保田さんに作っていただきました。

公園の飲料用水道が新しくなりました
・かばら支部は「安心して住み続けられる街づくり」を行っています。
・毎年、役員を通じて地域の会員さんから様々な声や要望が聞こえてきます。
・70歳以上の人が利用できる「ゆーゆー券」があるのに足立区内の銭湯が無くなり近くの葛飾区内の銭湯を利用しているが 足立区の「ゆーゆー券」が使えなくて困っていると切実な声が上がりました。
・日立が運行する「はるかぜ」の便数が一日当たり43便も少なくなり困っている。
・近くの公園の飲料用の水道が長く壊れたままになっていて散歩や保育園の外遊び等で困っている。
・足立区への予算要望書を毎年提出しています。
・解決できそうなものは秦野区議会議員に協力していただき足立区に働きかけていただきました。

成人式で核兵器禁止署名を訴える 足立原水協
・綾瀬の東京武道館で行われる成人式に参加の新成人に核兵器禁止の署名を訴えて来ました。

『あじさい班』 20人参加
新年会でワインで乾杯 手作りチラシ寿司
夫の介護・切り詰めで栄養不足が心配等

・初参加の中尾さんは夫の介護を始めたがやってみて大変さが分かったと話され
・関口さんから、貯金が無くなり食費を切り詰めて栄養不足にならない金額を教えて欲しいと訴え
・コレステロールだけが高い。心臓の調子が良くない。ペースメイカーをいれた。自転車から落ち剥離骨折した。
・佐藤元先生が歌声のコンサートを控えボイストレーニングをして、元気にしてますと話し班会でも歌唱指導をお願いしました。
・医療や介護、福祉の充実は平和があってこそだと思います。
・今年も友の会のみなさんのご協力をよろしくお願いします。

田中朋子です。宜しくお願いします(かばらデイサービスセンター)
・介護の専門学校を卒業後、葛飾区にある特別養護老人ホームを経験してから、すこやか福祉会に入職しました。
・22歳の頃にすこやか福祉会に入職しました。現在26歳になります
・2018年12月に現在のかばらデイサービスセンターに来ました。
・今まで高齢のご利用者様がADL(日常生活動作)を向上させるということは本当に稀なことだと思っていた。
・かばらにきて、ほとんどの方がADLの向上を目指せることを改めて見出す事ができました。
・そろそろ「若いねー」という言葉に乗せられずに、ここでたくさんのことを学び、きちんと成長していきたいと思います。

囲碁・将棋サークル会員募集しています<

消費税値上げストップの年に 「国保保険料」を半額に
戦闘機より社会保障の充実を

・みなさんあけましておめでとうございます。
・安倍政権は外国人の人権を無視する「出入国管理法」と水道の「民営化法」等強行可決しました。
・消費税の10%への値上げを狙っています。軽減税率を言っていますが混乱を招くだけで値上げすることに変わりはありません
・国民健康保険の保険料の値上げが予定されています。
・家族の人数に応じて保険料が上がる「均等割」と「世帯割」を廃止すれば保険料は半額になります。
・1機150億円もする戦闘機を147機購入する税金を使えば国保保険料は半額にできます
・戦闘機より社会保障に税金の使い方を変える年になるよう頑張りましょう。

蒲原診療所所長 高 重義先生の新年のあいさつ
・新年明けましておめでとうございます。
・夏の猛暑をはじめ、豪雨被害や地震など、自然災害がたて続けに起きました。
・首都圏直下型地震など常日頃の備えを痛感しております。
・10月の蒲原健康まつり、蒲原健康講座ではその準備など大変なお骨折りを頂き、心から感謝しております。
今年も会員さん同士で仲良く交流を続け、「住み良い街つくり」のため力を合わせて行きましょう。

蒲原歯科診療所所長 尾崎 哲也さんの新年のあいさつ
・友の会のみなさん。明けましておめでとうございます。
・暖冬とは裏腹に、年金、医療、介護、生活保護など社会保障の削減で、私たちの暮らし向きは厳しさを増しています。
・「厳しい財政事情」を強調する安倍首相はトランプ大統領と会うたびに莫大な武器購入を約束し、熱心に実行に移しています。
・武器購入より暮らしに目を配る政治を望んでいます。
・医療や介護、福祉の充実は平和があってこそだと思います。
・今年も友の会のみなさんのご協力をよろしくお願いします。

●会員の拡大月間目標を2年続けて達成する!
・年間目標の80%にあたる64人に到達し、当初の「月間目標」を達成することができました。
・10月から始まった健康講座では8人の方が入会し、友の会コーナーでの入会者は5人、自ら郵便振り込みで入会された方が28人いました。また、

蒲原神社の餅つき大会  20人受診
健康チェック実施 入会一人

・神社の内外に沢山のお店が立ち賑わい、何よりもお餅つきの音が師走を感じさせてくれました。
・血圧が高い方が多く、外で動いた後であることが原因になっていることを伝えました。
・初めてお餅つきを体験することが出来とても楽しかったです。

すみれ班 班会 門松作り楽しむ
・12月は畳の切れ端を使ってミニチュアの「門松」作りを行いました。
・記憶が途絶え「何だっけ」と直ぐ言葉が出ない時がありますが、そこは長年の付き合いで気心が知れた仲。攻めることもなく、楽しく会話が進んで行きます。
・この日は昼の食事に「カツ丼弁当」を買って来ました。食事をしながらおしゃべりが続きます。
『あじさい班』班会開く 講 「老いる力」を学び筋肉トレーニング習う
・11月 21日 あじさい班会が 22人集まり開かれました
・小山寿子さん ( 栄養士・健康運動指導士)のお話し「老いる力、3つのポイント」を聞きました。
・会場の椅子を使って転倒・骨折予防体操です。
・参加者みんなも脚の筋肉体操をしました(習慣づけることがだいじ )。
・班会では、お好み焼きを作って食べましたが料理は 脳トレーニングにもってこい(作ることが頭を使うので脳トレになる 。

フエスティバル綾瀬 健康チエック行う 22 人受診
・12月9日、綾瀬7丁目丘公 園で、あおぞらフェステバ ルが開かれました。
・かばら友の 会は健康チェックで参加。
・続々と会場は人が集まり,もちつ き、やきそば、コーヒー、ト ン汁など売店は大忙しでした。
・チェックには墨田共立診療 所の江戸看護師、かばら遊馬 看護師、綾瀬訪問Sの安斎所 長と中村看護師が参加。 22人 が受けました。
・病気 のことや、健康管理をされて 歩いている人、食事など気を つけいる人が目立ち、寒さで 血圧が高めでした。


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2018年(平成30年)のニュース











 支部ニュース発行情報 ニ ュ ー ス の 概 略

歌声は生きる喜び 54人参加
「いつでも夢を」で若い頃を思い出し
「青い山脈」を合唱し再会を誓う

・秋の「かばら歌声喫茶」は11月25日(日)に開かれました。
・指導者の伊藤俊夫さんは「今日はみんなで懐かしい歌、子供の頃に歌ったうたを歌い元気になりましょう。」
・歌いながら手足を動かすと長生きします。
・吉永小百合さんの「いつでも夢を」を会場のみなさんは若い頃を思い出だし、大きな口を開けてうたを楽しんでいます。
・時々指揮の伊藤さんから「歌の由来」「歌の背景にあるもの」などの解説が入り、一つの歌に込められた深い意味を知ることになります。
・伴奏は石川衛さんでアコーデオンの響く音は素敵な雰囲気を醸し出しています。
・時間の半ばで休憩を取り、「栗入りどらやき」とお茶とコーヒーでおしゃべりで交流しました。
・最後は「青い山脈」を全員で合唱し「次の歌声喫茶の時も元気で会いましょう」と言葉を交わし合い散会となりました

「ゆ〜ゆ〜湯」入浴券が使えない
予算要望・署名活動・区議と連携で利用が実現

・足立区が七十歳以上の区民に送っている「ゆーゆー湯」入浴券が、中川の銭湯が無くなり、近くの第一日立湯は葛飾区なので使えないという人の声を聞きました。
・秦野昭彦区議に相談したところ、請願陳情の署名を作り、運動していく事が大切だと聞き、すぐに署名運動に着手しました。
・始め152筆で提出した署名に対し、区の担当者は目もくれないので友の会役員会、その他の会合でも呼びかけ地域の大きな運動に発展
・署名753筆を提出し厚生委員会で西の原区議の質問に足立区は「11月26日葛飾区の浴場組合との話し合いをする、葛飾区の第一日立湯と日の出湯が利用できるように交渉いたします」と答弁
・署名と議員との連携プレーイでとうとう実現できました。

●会員拡大目標達成!

かばら歩こう会 北斎美術館(両国)
深川江戸資料館・清澄庭園 13人参加
深川めしアサリを食べても食べても出てくる

・世界に知られる北斎の版画や絵と、大江戸グルメと北斎という特別展が開かれていました。
・有名な北斎漫画や富嶽三十六景の名場面や錦絵を堪能しました
・北斎は美食家だったのかでは、ただ物臭で店から出前した、というのには笑えました。
・深川釜匠での深川めしは、いっぱいのアサリでアサリを食べても食べても下からアサリが出てきて大喜び。
・深川江戸資料館へ行きました。江戸の下町がセットで建てられ、明かりや物がリアル に再現され、江戸時代にタイムスプリットしたみたいでした。 ・清澄庭園を日本庭園をゆっくり巡り、江戸の秋を楽しみました。

好評をはくした蒲原健康講座 今期は4課合計で196人が受講
・最後の実行委員会で、出された意見で共通していたものは、4課とも各講師の先生方が難しい話を噛み砕いて話してくれたので、とても分かりやすかったことです
・参加者から「難聴になった人」の体験談。「インプラントの治療を実際受けた人」の話。「便秘に悩む人」の暮らしの工夫など話され役にたった。
・参加動機は「下町の健康への折り込みチラシを見て」がもっとも多く40%近く、朝日・読売などの新聞への折込みが18%、友の会役員から誘われて16%でした。
・次回の希望として、認知症の話、目の病気について、人生の最期の話題等が出されました。

『フレイル』聞いたことありますか?
健常な状態と要介護状態の中間の状態

・加齢変化は個人差はありますが、栄養の見直し、適切な運動、社会(地域)との交流などで健常に近い状態に戻る可能性を持っています。
・栄養に関しては、年齢とともにカロリー、蛋白質、ビタミンDの摂取量が減ってしまうとフレイルになりやすくなります。
・蛋白質を摂ることで運動の効果が得られやすくなります。
・ビタミンDは骨と骨格筋の両方に重要で、転倒や骨折の発生率を下げられる。
・運動に関しては、骨格筋機能(筋力、骨格筋量、身体機能)が高まり、転倒予防につながります。
・自主グループや地域サロンなどへの参加で、軽度認知機能障害や老年性うつが減らせる。
友の会ではさまざまなサークル活動、班会、歩こう会、平和カレーなどを行っており、 「栄養・運動・地域」の3つの要素を実施するのにとても良いのではないかと思います。

蒲原健康祭を開催 400人参加
包丁研ぎ・模擬店・バザーに大勢集う
「続・暴走タクシー」で盛り上がる

・今年で32回目を迎える蒲原健康まつりが10月28日、診療所敷地内で開催されました。
バザーや野菜販売のお店、お食事関係も、焼きそば、お好み焼き、お赤飯、おはぎなどなど、 活況を呈していました。
●中央舞台は食べながら演芸などを堪能
・恒例の桜遊会による銭太鼓、南京玉すだれをオープニングに、コーラスサークル「こもれび」、 「シャンソン」などおなじみの演目が続き、初参加の「詩吟・民謡」がその発声で観客を魅了しました
・班会の運営に当たっては、中心になる役員さん(キーパーソン)が複数いて、会員との連絡や企画の中心になり進めている。
・演芸のトリは前回好評だった嶺岸宏さん脚本の寸劇「続・暴走タクシー」。 憲法改憲に執念を燃やし暴走を続ける安倍政権を右寄りに暴走するタクシーになぞらえた劇で 最後は観客と一体となってシュプレヒコールを行い、盛り上げました。

●かかりつけ薬局を大切に「お薬手帳」災害時命を守る
・蒲原健康講座の第2課は「薬局の話」で、講師は蒲原診療所の隣にある「東あやせ薬局」の薬剤師の成安恵 子さんです。
・「何でも相談できる薬剤師を見つけ『かかりつけ薬局』として利用した方が良い」と話されました。
・「お薬手帳」の活用の所では、旅行先に持って行くことも必要なことが分かり、 災害時には大事な役割を果たすことなど」貴重な勉強になりました。

●会員拡大月間紹介して下さい
職員が協力しあって、友の会員を増やしたり「いつでも元気」誌の普及運動を進めています。
街角や友達同士のお付き合いで友の会の話題が出た時に、みなさんからも一言 「友の会に入りましょう」と声をかけてください。


しょうぶ沼公園で健康チェック
健康を考え取り組んでいる人多い

蒲原診療所 グループの職員と友の会か ばら支部の役員で「青空健 康チェック」を取り組みま した。当日は30名の方に お話を伺いました。
・「孫が学校に登校する時間 に一緒に外出して、散歩を 日課にしているの。」とい う笑顔の素敵な70代の女 性
・30年前に奥様を亡く された80代の男性は「糖 尿病の悪化を機に、栄養の バランスに注意しているん だ。野菜が多く取れるおす す め の レ シ ピ は あ り ま せ ん か?」
・今回感じたのは、みなさんが自分の健康や病気に関心をもち、身近なところで出 来ることを楽しんで取り組んでおられたことでした。

止めよう改憲発議 11 ・3国会前大行動
・安倍政権の戦争できる国づくりの憲法改憲を止めようと全国から18000人 が集まり抗議しました。
・翁長前知事の意志を継ぐと言う一致点で全沖縄が団結して大勝利した報告があり参加 者から大歓声が起りました

インフルエンザについて 診療所から
・インフルエンザは、インフルエンザウイルスがのどや気管支、肺で感染・増殖することによって発症する病気です。。
・治療は症状を改善するため に、体内にいるインフルエ ンザウイルスの増殖を防ぐ 「抗インフルエンザウイルス薬」の服用が有効です。
・安静にして睡眠を十分にとること、高熱によって脱水症状がおこらないよう に、水分をしっかり補給することが大切です。
・予防法はインフルエンザワクチンの摂取が有効です。
・手洗いうがいは予防の基本です。流行シーズン中は外出時のマスク着用も忘れずにしましょう。

川柳が100回目を迎える むずかしく考えず心の表現を
かばらふれあい川柳は15年前に発足して、発行回数がこの12月で100回目を迎えました。
・現在は投句された作品の「秀」句の選、を職員、役員などの関係者の投票で選んでおります。
・100回目に当たる来月12月の題は「祝」(しゅく・い わう)で締め切りは12月5 日(水)です

秋の研修交流会開く  22人参加
班会の準備や苦労話交流 役員・さわやかさん・役員協力員

・かばら支部の班で常時、活動を重ねている所は東和3丁目の「すみれ班」、辰沼・神明地域の「あじさい班」、 綾瀬6・7丁目と加平地域のオリーブ班の3ヶ所になります。
●成功の秘訣は食事を作り食べながら交流
・「もんじゃ焼き」(すみれ班)「ギョウザ」(あじさい班)「スイトン」(オリーブ班)などの食事を作り食べながらおしゃべりを楽しむ。
・班会の運営に当たっては、中心になる役員さん(キーパーソン)が複数いて、会員との連絡や企画の中心になり進めている。
●苦労ばなしに花をさかせ安心から常連さんに
・「私の故郷」「私の戦争体験」などを発表し合い、お互いの苦労話に花を咲かせることでき安心感生まれる。
●失敗例は、「食べるものが無い」「真面目な話ばかり」の班会で参加者が限られていたと言うことでした。

健康講座が始まる 「難聴」の話に62人参加
・「難聴はどうして起きるのか」を解説したのは蒲原診療所の看護師の早川昌子さん。
・耳の解剖図を使い音の伝わり方、加齢と難聴の関係など分かりやすく話されました。
・質問時間には「補聴器の値段が高すぎる。補助が必要ではないか」
・補聴器を付けると異物が入り込む様で疲れる
・入浴やプールに入る時に外さなければならないので面倒

沖縄県知事選勝利報告で大喝采
医療・介護の職場から過酷な労働実態を告発

・「憲法・いのち・社会保障まもる国民集会」が10月11日、日比谷野外音楽堂で開かれました。
・医師ユニオン代表が医師の過酷な労働環境が語られ、休日が取れず、医師が3割も不足し労働者と認められていないと訴えがありました。
・介護からは、人が集まらず、一人で現場、事務、介護をしなければならない苦労が報告されました。

「国家戦略とメディア」と題して望月衣塑子さんの講演会
権力が隠そうとすることを明るみに出す

・日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑のスクープや防衛省の武器輸出の取材や。
・森友学園、加計学園の問題の取材で官房長官会見での質問を続けておられる人です。
・今の政権中枢は裸の王様?国民の声に耳を傾け、第三者を交えて調査し、きっちり国民に報告し、 批判にも耳を傾けていかなければ、安部政権は徐々に崩壊すると断言されました。

秋の歌声喫茶のお知らせ
日時:11月25日(日)午後2時から4時
場所:かばらデイサービスセンター(蒲原診療所3階)

原水禁世界大会・報告会38人参加  かばらから二人の代表が参加しました
・報告のトップはかばら支部の中で最年少の花渕想さん(21歳)です。
・分科会では「被爆者二人の話を聞き、『黒い雨』の身体に及ぼす影響に驚いた」。
・『黒い雨』の内部被爆を浴びて原爆症になった人に対し、政府はそのことを認めようとはせず、許せないことだと思った」
核兵器廃絶の運動の必要性学ぶ
・看護師の早川昌子さんは「広島に行く前に原爆に関する五冊の本を読み」参加したことを紹介。
・6千人が参加した世界大会の会場で各国の人の話を聞き、あきらめず核兵器廃絶の運動を続けて行く気持ちを分かち合った」こと。
・原爆資料館の見学や平和公園に立つ記念碑などを見て、73年前に実際にあった事実を確かめられた」。
・会場で久しぶりに顔を合わせた人もいて、元気ぶりをお互い確認し合っている光景も見られました。
取り組みと会計報告
・「カレーライスの販売など活発な財政活動で繰越金も確保できた」ことを報告。
・中尾千恵子さんから「73年前、墨田区の玉の井で空襲にあった体験」を話して頂き、「戦争は絶対嫌」と言う気持ちを再確認した

共同組織(友の会等)交流会 高齢者の「見守り隊」に注目
・沖縄の代表からは知事選挙の訴えがあり、翁長前知事の遺志を引き継ぐ決意が話され胸が熱くなりました。
・医学生の話で「地域に密着した医師をめざす」心意気が話され大きな拍手に包まれた。
・特に一人暮らしの高齢者の様子を「見守り隊」が巡回して見回る活動が参考になりました。
・友の会の新聞を配る時に声をかけたり、会費をもらったり直接、話しかけることも重要だと思いました。

平和のつどい すいとん食べ平和を語る
戦時中落語まで弾圧 禁演落語 はなし塚

・昼食はすいとん&おにぎりです。
・「戦争中は白米のおにぎりやこんなに美味しいすいとんは食べられなかったわ」と感想を交わしながら平和の有難さを噛みしめました。
・演芸評論家の柏木新(柏家寿扇)さんによる戦時下の落語についてのおはなしです。
・戦争中は色恋や遊郭の噺は時局に相応しくないと、演じることを自粛して名作53の演目を「禁演落語」としはなし塚を作りました。
落語「井戸茶碗」
・くず屋さんが裏長屋の卜斎から200文で買った仏像を300文で細川藩の高木という侍に売りました。
・金貨が50両出てきました。侍はくず屋さんを呼んで仏像を買ったのだから中の金貨は先方に返してこいと
・売主とくず屋さんが25両づつ分けることになりました。
・仏像を売った卜斎は只では申し訳ないとそこにあった古い茶碗を侍に持って行かせました。
・それが大変貴重な「井戸茶碗」で細川侯が三百両で買いました。
・正直者に福が来る目出度し目出度し!安倍首相や官僚達に聞かせたい。

利乳腺外科医師えん罪事件 外科医師は無実です
・公判日程 東京地裁722号 傍聴しよう ・全身麻酔の術後で意識がもうろうとしている状態の患者の訴えで逮捕(3か月勾留)起訴したものでえん罪事件です。 医療を守るため支援しましょう。

核兵器禁止を誓い合う
かばらから二人の代表が参加しました

・国連事務総長が来日し「核兵器禁止条約」に触れた発言をして大会の参加者を励ましました
・安倍首相は「核兵器禁止条約」に何一つ触れることなく「子供代表の話には胸を打たれたが安倍首相の話には失望した」
・世界大会に代表を送るため、「募金」のお願いと「カレーライス」の炊き出しとバザーを開催しました。
・毎月1回、友の会役員の有志が中心になり作って、職員と近隣の友の会員に食べていただきました。
・炊き出しで毎回、1万5千円位の積み立てができました。
・バザーで売り出す商品は友の会員や職員からのもので、今年は4日間で2万円を越える売り上げがありました。

・会場で久しぶりに顔を合わせた人もいて、元気ぶりをお互い確認し合っている光景も見られました。

核兵器廃止を願い あだち平和行進
・出発地の竹ノ塚第五公園には200名が集まりました。
・北海道礼文島から行進をしてこられた山内金久さんが「五月礼文島出発の日は快晴ところが次の日零下まで気温が下がった。
・参加者から「一年前の核兵器禁止条約に対し安倍政権が参加もしなければ、批准の署名もしない態度に怒り被爆者国際署名とともに3千万署名を頑張って集めようと決意を述べました。
・梅島ベルモント公園まで2.8キロを暑い中、行進しました。

熱中症 レスキュー で予防
ナポリタンを食べながら「いつでも元気」誌で学ぶ

・昼食はナポリタン、サラダ、コンソメスープなどを作りました。
・元調理師で新役員の久保田さんがフライパンさばきもみごとに仕上げました。
・近況報告では「なかなかやせられない」「夫の病院通いが大変」など日常生活の様子が話されました。
・今回の班会では「いつでも元気」(7月号)に載った「熱中症、レスキューで予防」の所を読み合わせをして勉強しました。
・疲労、睡眠不足、二日酔いも熱中症の原因になり要注意だそうです。
・熱中症は患者の半数が65歳以上であることを知り、班会の参加者全員が対象者である事実に驚きの声があがりました

利用者様に寄り添い、職員の『和』を大切にしています
・利用者様には、十年以上ご利用頂いている方も多く、ヘルパーは、利用者様そのご家族と信頼関係も良好に保つことが出来ています。
・37歳の自立支援の方から99歳の独居生活の方もいます。
・約六割の方が独居生活をされておられます。
・職員は、常勤一名非常勤七名と小規模ではありますが、全員経験豊富で頼り甲斐のあるメンバーです。
・「住みなれた地域でその人がその人らしく」安心して暮らし続けること。

利乳腺外科医師えん罪事件 外科医師は無実です
・9月12日から公判再開、傍聴しよう ・全身麻酔の術後で意識がもうろうとしている状態の患者の訴えで逮捕(3か月勾留)起訴したものでえん罪事件です。 医療を守るため支援しましょう。

楽しい歌声で交流しました 歌声喫茶
・みんな元気で若返った気分

・若い頃に歌った歌を歳を重ねてから歌うと、なぜか心が若返る様な気がするから不思議なもの
・「一人で歌うカラオケは抵抗あるけど、歌声喫茶の方がみんな一緒で楽しい。」
・「若い頃、デモに行って歌った記憶がよみがえった」「
・「月、2回高先生の往診を受けているけど、今日も車で送り迎えしてもらって参加できました。
・会場で久しぶりに顔を合わせた人もいて、元気ぶりをお互い確認し合っている光景も見られました。

公害被害者総行動 全国から集まって
・子供の頃に聞いたり、新聞で読んだ記憶がある様々な公害被害者が目の前の壇上に立っていることです
・アスベスト被害では肺ガンになった建設労働者の話しが忘れられません。
・カドミウムなどの重金属の垂れ流しが原因のイタイタイ病の記憶もあります。
・若手の女性弁護士は「9条に自衛隊が書き込まれると、災害派遣の自衛隊ではなくなる。そして外国で戦争する国になる. ・貧困な若者が自衛隊しか就職口がなく、その若者たちが戦争の犠牲者になる
・「原発事故の加害者が私たちの置かれている現場を見ようとはしない」と告発
・大気汚染による小児喘息の話で「息が止まる不安」におびえた人たちの話では、他人事で済ませられない公害の恐ろしい

原水爆禁止世界大会 広島へ行って来ます
・今年の原水禁代表が決まりました。(花渕想君(20歳)
・将来は平和な海で漁業に従事したいと言う夢を持っています。
・若い力で平和への暑い思いを届けに行ってきます。

かばら歩こう会 深大寺を散策
そばと植物園を楽しむ

・新緑に囲まれた立派な山門が私たちを出迎えてくれました。
・創建が奈良時代と言う本堂が鎮座し、縁結びの寺としても有名だと言うことを聞きました。
・神代植物園をシルバー半額の料金で入場
・噴水を中央に配したテラス風の大広場は、四方にバラの花が色とりどりに咲き、眺めは一見の価値がありました。
・大温室に入り色鮮やかにもの、珍しい形や色彩に驚かされました。
・ベゴニアの大輪やヒスイカズラが見ごろでした。
・林の小道で遭遇した2メートル近い青大将に出会ってみんなで驚いたことなど良い思い出になりました。

蒲原歯科診療所 新歯科衛生士紹介
・蒲原歯科診療所の歯科衛生士の細井美沙です。
・診療補助(先生の治療の介補)、保健指導(患者さんへの歯磨き指導や生活習慣についての指導など) 、予防処置(患者さんの歯石除去やフッ素塗布など)といった業務を主に行っています。
・日々の診療において大切にしていることは「患者さんの表情や雰囲気を常にみること」「先生と患者さんの架け橋になること」です。

東京土建住宅デイー 神明分会に初参加
・土建神明分会から初めて青空健康チェックを要請され、かばら友の会支部として参加しました。
・包丁研ぎや子供の工作広場、焼きそばなどのテントが並び、お祭りの雰囲気です。
・血圧、体脂肪のチェックを側らから支えました。
・近所の診療所できちんと健康診断を受けている方だと分かりました
・蒲原診療所から遠い地域なので診療所自体はあまり知られてはいませんでした。

ヒバクシャが訴える 核兵器廃絶国際署名
・昨年の7月に国連で「核兵器禁止条約」が採択されました。
・核兵器廃絶の市民運動がついに国際社会を動かしました。 ・ご家族をはじめお知り合いの方にお話しして署名を集めましょう。

健康チェックと相談を行う
血圧が異常値でも病院には行っていない

・血圧測定では正常な人が多い
・看護師から「まだ、若いのだから一度、受診した方が良いとアドバイスを受けていました。
・体脂肪の値が高いご婦人には「食生活や運動」の話などのやり取りがありました。
・チェックを受けた人は37人で「憲法9条改憲反対」「核廃絶署名」の協力も頂きました。

9条改憲を許さない千住集会
・「日本国憲法前文・9条」の群読があり、現憲法を唱和しました。
・講演では9条の会事務局長の小森陽一さんが「9条改憲を許さない」問題提起
・20代の女子大生は「まともな政治もしないで、改憲など許せない」と怒りました
・若手の女性弁護士は「9条に自衛隊が書き込まれると、災害派遣の自衛隊ではなくなる。そして外国で戦争する国になる. ・貧困な若者が自衛隊しか就職口がなく、その若者たちが戦争の犠牲者になる

足立区の無料検診を受けよう
・今年度の足立区の特定健康診査がはじまりました
・40歳以上の国民健康保険加入の方と、75歳以上の後期高齢者の方が対象です。
・受診の際は、封筒に入っている受診券・問診表と保険証が必要です
・生活習慣病のチェックに年に一度の健康診断をご活用ください。

おしゃべりは楽しい
折り紙しながら健康について語り合う

・あっちが痛い、腰も痛いと言う話が出た後で、「特定健診の書類が送られて来たので、今年はがん検診も受けようと思っている」
・古着を仕立て直しした着物が披露され「麻とか綿の素材だと着心地が良い」と言う話に発展
・最近のことは直ぐ忘れると誰かが言うと集まったみなさんがうなずきます。
・指先と頭と目が同時に動く手作業を繰り返します。

福島の被災者と心一つに 帰還者は15%
・放射能汚染から子供の健康を守る会・総会が開かれました。
・講演 「福島からの報告」 
・講師 原発問題住民運動全国連絡センター筆頭代表の伊東達也さん
・「避難解除されたが、帰還されている人は15%に過ぎない」
・「生活再建、健康を守る長期の対策が何よりも必要」と強調しました。
・総会には60人の参加があり、運動の継続を合言葉に総会を終了することが出来ました。

かばらデイサービスの新人を紹介
・昨年9月に新宿在宅サービスセンターより異動してまいりました山本かなえです。
・毎日、太鼓橋のような飯塚橋を自転車で超えて通っています。
・聴覚障害者の集まりや学習会に参加し、聴覚障害者の社会参加の運動などに協力しています。

足立健康友の会 本部総会
・北千住、千住西、北地域、かばらの各支部から会員39人及び各病院・診療所の管理者等総数63人参加。
・2017年度に226人の方々を新しく友の会に迎え入れた仲間増やしなどの活動を承認
◆記念講演 講師:柳原病院の石川院長 演題:柳原・千住地域での今後の医療展開と友の会に期待すること。
・「柳原・千住地域での医療・介護の実践は全国的な関心を集めた貴重なものであり、これからを考える上での原点。

かばら支部総会報告 47人参加
会員が1300名超える
班会・サークル活動が楽しく行われた

・3つの班会活動では「集まったみんなで食事を囲み、おしゃべりをしながら楽しんだ
・17年度は友の会活動が全般に渡り前進したことを反映して,会費収入や繰越 金額の増加があったことなど、うれしい報告もありました
・職員紹介が事業所別に行われました
・「憲法を考える」コーナーでは時事問題の風刺をきかせた「ケンポウ漫才」が披露されました。

安倍辞めろ! 9条変えるな! 足立東部パレード実施
・政党からは共産党都議の斉藤まりこさん、区議のはたの昭彦さん、立憲民主党の北條智彦さんらが参加者を激励するあいさつをしました
・参加者からの発言として90歳になるTさんは「戦争体験者として、今の安倍が企んでいる憲法を変えて戦争する国にしてはいけない。」と話しました。
・20代男性は「せっかくの日曜日、このような集会に参加しないといけない政治は辞めさせましょう。」と訴え共感の拍手がわきました。
・道端の通行人やマンションの上から「がんばって」と激励の声が飛び参加者が励まされる場面もありました。

安倍改憲に怒りの6万人
辺野古は1%も工事は進んでいない!
野党と市民の共闘で安倍政権倒そう!

・「9条改憲NO!平和といのちと人権を!5・3憲法集会」が憲法記念日の3日に東京臨海防災公園で開催されました。
・かばら支部から十七名が参加し、他に四ツ木、千住、墨田から参加がありバスが満員になりました。
・実行委員会代表の高田健さんが、あいさつで、安部の改憲に58%が反対しぼろぼろの政権を私達の手で倒そうと訴えました。
・作家、落合恵子さんは嘘を重ねる安部内閣に平和と人権と命を守るためにあがらうことが、私達の生きてる証しと話しました
・3000万人署名の集約数が1350万人を突破したと発表し、会場が拍手で満ちました。
・福島原発告訴団の武藤類子さんは、まだ事故は終わっていない、原発は全ての人の人権を奪っていると述べました
・高校生は「微力だけど無力じゃない」と話し、朝鮮高校の「花」の合唱は会場に響きわたりました。

蒲原診療所グループの職員になりました。
◎早川昌子(はやかわ まさこ)
18年1月1日付けにて、異動になりました早川 昌子です。 健和会に入職し20数年、透析室での看護をしていました。
・まだまだ不十分で行き届かない所ばかりですが、今までの看護経験を生かし皆様のお役に立てるよう努力してまいります。
◎那知 史子(なち ふみこ)
・4月より綾瀬訪問看護ステーションにてお世話になっております、事務の那知です。
・医療業界は初めてで、慣れないことばかりですが一つひとつ丁寧に行い、皆様のお役にたてるよう頑張りたいと思います。
◎植草 典子(うえくさ のりこ)
・4月より、綾瀬訪問看護ステーションに配属になった植草典子です。
・訪問看護も9年目に入りました。訪問看護師の力をもっとたくさんの方に知ってもらえるよう、足立区でも頑張っていけたらと思います。
◎永井 孟(ながいたける)
・東あやせ薬局で薬剤師として働いています永井 孟です。孟と書いて『たける』と読みます。
・趣味は主にゲームで最近はポケモンにハマっています。
・薬剤師として働いた期間は2ヶ月とまだまだ短いために、出来ることが少ないため、早く業務を覚えて1人前の薬剤師になりたいです。

甘いイチゴに顔ほころぶ
日帰りバス旅行 44人参加

・3月18日(日)、かばら支部の「イチゴ狩り」一行44人は一路、栃木県益子町をめざしました。
・途中、佐野で休憩し日本一大きな恵比寿様を拝観して、「JAはがの」のイチゴを栽培しているビニールハウスに到着しました。
・みなさんのほころぶ笑顔から「美味しいね」「甘いイチゴだね」と言う感想が方々から聞こえて来ました
・昼食はイチゴ狩りの場所の近くにある、益子焼きの共販センターでとり、焼き物をじっくり鑑賞したり、お土産を物色したりしながらセンター内の散策を楽しみました。
・バスの中では「謎解き栃木県」、「ビンゴゲーム」「みんなで歌おう」などを行い参加者同士の交流が盛り上りました。
・ビンゴゲームのために用意された豪華景品は蒲原診療所の裏手にある、中華食堂の山恵園さんからの提供で「外れクジなし」は大好評でした。
・那珂湊の漁港と近接する鮮魚市場をめざしました。そこで新鮮な魚介類を買いこんで家路につきました。

綾瀬訪問看護ステーション
「葛飾営業所さくら」綾瀬に同居
話し合いを軸に情報の共有化

・サテライト化してからの取り組みとして、利用者の情報共有のためIT(Skype、IPAT)を活用したり、メルタスという情報共有ツールを活用して、利用者の経過記録や、夜間の申し送り事項などを共有しています。
・より綾瀬とさくらで業務を円滑にすすめ、人員不足の負担を軽減するため、さくらの拠点を綾瀬に移し業務を一体化していくことに決めました。
・20代男性は「せっかくの日曜日、このような集会に参加しないといけない政治は辞めさせましょう。」と訴え共感の拍手がわきました。
・道端の通行人やマンションの上から「がんばって」と激励の声が飛び参加者が励まされる場面もありました。

かばら恒例の花見 参加者30人
持ち寄りで豪勢なバイキング
お酒も進みなつかしのメロディを合唱!

・「お花見会」の恒例は「一品持ち寄り」です。そのため会費は200円とこの時代に考えられない安さです。
・この持ち寄りの料理とお酒・お茶をブルーシートのお座敷の中央にテーブルを見立ててバイキング形式に並べます。
・並べられた料理は多種多様。煮物、焼き物、野菜サラダ、漬物、2日かかりのビーフシチュウ、お重に入れた混ぜご飯、サンドイッチ、焼きソバ、焼きうどん、菓子袋・・・・。
・お酒、お茶も豊富に差し入れがあり、地酒のきき酒を楽しむ人もチラホラ見うけられました
・お酒も進めば歌が入ります。なつかしのメロデーをみんなで歌い、隣同士でお話も弾みます。

駅頭で「戦争ダメだ」の声を届けて安倍改憲NO
・安倍首相と自民党は憲法を変え、アメリカが海外で戦争を起こした場合にいつでも、その戦争に参加出来る国をめざして、準備を進めています。
・毎月の19日行動(2015年9月19日に「安保法・戦争法」が強行採決以降)、綾瀬駅と亀有駅で交互に宣伝行動を行っています。
・3月の亀有駅頭での宣伝行動では7人の友の会役員をはじめ21人が駅頭で通行人に訴えました。
・今回は戦争の実態を広く知らせたくて、東京大空襲の写真パネルを作り展示しました。
・通行人は『空襲の写真を始めて見た。戦争は絶対ダメだ。自分の自転車にこのパネルを着けて回りたい。』」と感想を述べてくれたそうです。
・短時間の中で45人の方が署名に応えていただきました。
健康チャレンジの取り組み結果
・自分の意思で「健康増進」活動に取り組む目的で、17年度足立健康友の会で「健康チャレンジ」を取り組みました。
・かばら支部ではウォーキングやストレッチ体操、ダイエットなどを始め、自分で決めた種目に挑戦した会員は35人を数え、修了書と記念品を頂いた会員は16人になりました。

喜び合った新春のつどい 92人参加
なぜ 今 憲法変えるの!学ぶ
仲間増やし年間拡大目標を超過達成!

・渡辺政次支部長は「本日新入会者があり、年間目標を達成することができました」と報告しました。
そしてみんなで頑張った成果を讃えあいました。
●第二部の演芸の部
・桜遊会による銭太鼓と、南京玉すだれで演芸が始まりました。
・支部のコーラスサークル、「こもれび」は常日頃の練習の成果を発表。「バースデイ」を四番まで美しく歌い上げてくれました
・シャンソンの馬越工さんは、終戦の年の生まれで戦争はだめだ「今」が大事、と歌われ聞いているみなさんに感動を与えました。
・フラダンス・プアオハナの十五名のダンサーによる「島中のうたから」では大変華やかな舞台となりました。
●記念講演 講師:北千住法律事務所の若手弁護士、石井一禎氏
・「何故、今、憲法を変えるの?」でした。
・話の最初に「憲法とは何か」「法律との違い」など会場の参加者と質問のやり取りをしました。
・現在の日本国憲法で「国は何をするのか」と言う問い次の3点を上げました。
・一つは「人間一人ひとりの自由と権利を保障します」
・次に「国民一人、一人の意見を聞いて、国の方針や政策を決めます」
・最後は「戦争は、もうしません。戦争のための軍隊や軍備は持ちません」
◎記念講演を聴いて、九条改憲NO、戦争反対を参加者で確認できた様に思いました。

糖尿病の食事療法や予防にも役立つ「食べる順番」について 東あやせ薬局
・糖質が体に入ると血糖値が上がります。すると血糖値を下げるホルモンのインスリンが分泌されます。
・糖尿病や肥満だとインスリンの分泌や働きが悪いため血糖値が急激に上がります。
・野菜、海草、キノコや豆類には食物繊維が含まれています。食物繊維は糖の吸収を抑え血糖値の上昇を防ぎます。
・《野菜の量を多くして先に食べ、次に魚や肉、最後にごはんやパン、芋を食べる》ことが重要です。

3.1ビキニデーに参加して
核兵器廃絶の声が全国から報告される
核の傘から離脱し核兵器の禁止と平和のため大きな行動を起こしましょう アピール

今年のビキニデーは国連で核兵器禁止条約が採択されて初めの大会です。
・第3分科会は「9条改憲を許さず、沖縄と連帯し非核平和の日本を」
・フィリピン代表は基地拡大反対で世界の人々と連帯できると訴えました。
・沖縄から参加した安次富さん、東村高江住民の安次峰さんは現場の生々しい報告
・国際署名も9条改憲ストップも基地問題も全て人権問題で共通している。カギは共同。

オリーブ班の報告 笑顔で食事 年間行事も決まる
・渡辺支部長および来賓のはたの昭彦区議からも、国民健康保険料の値上げについてお話しがあり反対署名への協力を訴えました。
・昼食はお赤飯とおうどん、新入会員さんが持参したきんぴら等
・参加者全員から自己紹介と今後班会で取り上げて欲しいことについて発言が有りました。
・医療、介護のこと、健康体操、栄養バランス、レクレーション、やりたい事がいっぱいです。

国保保険料値上げ反対 安倍9条改憲反対 署名
・過日「下町の健康」に「国保値上げ反対署名」と「安倍 改憲NO署名」を折り込みました。
・4日、5日して数人の会員さんより、名前を書き込んだ署名用紙が封筒に入れて郵便で送られて来ました。
・東和に住む会員さんからは12人分の署名が届き、集める度に役員へ渡してくれています。
・2月末には「あじさい班」のみなさんから「国保値上げ反対署名」が104筆届けられ「これ以上の負担はごめんです」と言う怒りの声が聞こえて来る様でした。
綾瀬・西新井バス路線を含む3路線が減便
・「はるかぜ」に補助金を1円も出していないため、経営が苦しく日立交通が綾瀬駅と西新井駅を結ぶ路線を含め3路線で減便になると言う話に「それでは不便になる」と「署名運動」を取り組む。
・短期間の中で署名が50人を超えて集まりました。

さわやかさん交流会開く 33人参加
沖縄の小学校の上をヘリ飛行許せない
中川・ふろ入浴券が使用できない!

・1月20日(土)東和住区センター会議室で「さわやかさん交流会」が開かれました。
・昼食を囲んで、「折り込み」「配布」などの作業から友の会全般に渡る活動の意見が出されました。
・渡辺支部長は「昨年12月の忘年会の日に会員拡大の月間目標を達成した」ことを報告
・秦野昭彦区議は「国民健康保険料の値上げをさせない」ために東京都への働きかけ、区議会でのやり取りを話しました。
・とめよう戦争する国、足立東部の会代表の高橋さんは「安倍改憲NO!3千万署名を集める運動」の大切さを訴えました。
・フラダンス・プアオハナの十五名のダンサーによる「島中のうたから」では大変華やかな舞台となりました。
●参加者の発言
・「沖縄の小学校の上をヘリが飛び、アメリカ軍が飛んでいないと言う嘘は許せない」
・「憲法9条の改憲反対署名を集めたい」。
・「葛飾区の銭湯でも足立の風呂券が使えるよう運動して行く」
・「新しい会員さんの届け先の地図」を必ず付けて欲しい。
・「配布部数より少なくもらう時があるが正確に降ろして」
・2月・3月の友の会の行事である「新春の集い」「バスハイク・いちご狩り」へのお誘いの話も担当役員さんからありました。

エコステンドグラス  かばらデイサービスセンター施設長 小澤 孝博
・倉庫の掃除をするとお宝発見! 黒い厚紙が大量に出てきました。
・切り抜いた所にサランラップに色付きのレジ袋を貼りつける。
・最初は、簡単な作品でしたが、利用者さんの技術と意欲が向上し複雑な絵柄にも取り組める様になりました。
・すこやか福祉会作品展覧会があり、特養・デイサービス等の多くの団体のなかで、団体部門最優秀賞を受賞する事ができた。

48 年に一度の寒さをすいとん鍋で温まる すみれ班報告
高騰の野菜から政治の話から 行き着くところは葬式の話

・東和地域の会員さんを中心とした「すみれ班」は、1月の集まりは1月25日(木)でした。
・この日の朝は48年ぶりの冷え込み。鍋の準備をしながら「バケツに張った氷が取れなくなった」 「手が痛くなるほど冷たい」「凍死者が出て気の毒」など寒波の話題が続きます。
・関西風の味付けで薄味のため上品に出来上がっています。
・1月なので「花びら餅」を食べ、抹茶を楽しみました。
・趣味の「釣りの話」から「野菜が高値で買えない話」政治家が話したことなどが次々に登場します。
・「不用品の整理」これを業者に頼むと負担するお金が大変。そして「葬式の話」に行き付いてまた、堂々巡 りのようです。
・朝倉文夫のアトリエ兼住居を改装した朝倉彫塑館を有志で見ました。

あじさい班の報告
炬燵が友だちに! 大笑いお酒も入り自然に歌声が!!

・東京に積雪があった2日後、1月24日(水)にあじさい班で集まりを持ちました。
・18人が参加し、弁当と持ち寄った料理を食べながら、お互いに近況報告をし合いました。
・ギックリ腰になったKさんは「最近、お友達ができたの」と切り出しました。
・「どんな友達」と聞き耳を立てると「こたつ、温かい炬燵よ」と言うので会場内は大笑いになりました。
・焼酎やワインも用意しました。飲むほどに盛り上がり自然に歌う会の様相になって来ました。 「青い山脈」なども伴奏なしで歌いました。
・「国民健康保険をこれ以上値上げしないで」「9条改憲NO!」)の説明を受け、署名してもらった用紙は 取りに行きますと訴えました。この訴えの数日後、参加した会員から班会の世話役に署名用紙が届け られました。

映画「母」を観ての感想(小林多喜二の母の物語)
・多喜二が子供のとき「タコ部屋」かた逃げ込んできた労働者(朝鮮人)をかくまい人の姿が見えなくなってパンをあげて逃がす。
・「人を差別しない」「人が困っている時は少しでも出来ることをしてやる」事を母から学んで行く。
・多喜二の小説が売れて行くと官憲の目に触れていきついには警察につかまり一夜の内に拷問に合い殺されてしまう。
・母がつぶやく「わだしは小説を書くことが、あんなにおっかねえことだと思ってもみなかった、あの多喜二が小説を書いて殺されるなんて。

安倍政権の憲法発議を止めさせ憲法を生かそう!
平和で暮らしやすい社会のため頑張りましょう

みなさんあけましておめでとうございます。
私たちは再び戦争をすることは絶対嫌です。平和な日本を守るため、そして暮らしやすい社会をめざし頑張りましょう.

新年にあたり蒲原診療所と蒲原歯科診療所の両所長から年頭挨拶を頂きました

○蒲原診療所所長  高 重義
・新年明けましておめでとうございます。
昨年は友の会員の拡大運動で目標を達成されたと聞きました。
役員さん達の奮闘の結果だと思います。お疲れ様でした。
・今年も会員さん同士で仲よく交流を続け、息の長い友の会活動を行ってください。

○蒲原歯科診療所所長  吉田 万三
・友の会のみなさん、明けましておめでとうございます。
・昨年は6月の都議会議員選挙から10月の突然の解散総選挙まで、年中選挙の印象が強い年になりました。
・私たちは患者さんの命を守る仕事柄、再び「戦争する国」になる「安倍9条改憲」には反対です。
今年もみなさんと共に「改憲NO」の声と医療、介護の充実を求めて行動して行きたいと思っております。
蒲原神社餅つき大会
健康チェック行う 新しく一人仲間が増えました

・12月17日に蒲原神社境内で「第43回もちつき大会」がありました。
・私たちの担当し「青空健康チェック」を友の会役員さんと行いました。
・70歳代の人を中心に20人の人に対し血圧測定と体脂肪を測りました。
・寒い冬場の場合、血圧の測定値が高く出る傾向が強いことです。この日も全般的に高い数値の人が目立ちました。
・また今年は野菜や正月の花を売る八百屋さんの都合が悪く出店できませんでした。
・この日、友の会には1人の方が入会されました。

憲法9条改憲NO!
国民健康保険値上げはやめて!
署名に皆さんのご協力をお願いします

安倍政権が1月に召集される通常国会に「安保法制」によってアメリカとどこへでも戦争にいける自衛隊を憲法9条に書き込む憲法改正発議を提出しようとしています。
昨年も平均7千円も値上げした国民健康保険料が今年4月から30%(平均3万2687円)の値上げ(一般会計から繰り入れない場合)になります。
・国保は被用者保険は収入が低いので保険料の軽減申請をしている人が加入者の52%もいます。
・滞納世帯も全国で15.9%特に東京は21.9%もいます。
・特に国保財政は加入者の状況だけではなく国の国庫負担が費用の50%から長い年月をかけて現在は25%と半分になっています。
・その分、保険者である自治体と加入者に大きな財政負担がのしかかっています。
・今回の国保の保険料が前年比で30%値上げされる計算が示されています。
・緊急ですが3月の議会で条例が改正されますので小池都知事と近藤区長宛の署名を取り組みます。

あじさい班の報告
病気の経験で交流をおこなう

・10月3日(火)に六ッ木団地自治会館を借りて行った「あじさい班会」の報告をします
・この日は14人が参加しました。この会館ではまとまった料理ができないので、炊き込みご飯を2軒で分担して作り、辛うじて味噌汁は会館で作りました。
・「今日は身体の悪い所や、治療して良くなった話など出し合っておしゃべりをしたいと思います」。
・Hさんは蒲原診療所で望月先生から「『脈』が飛んでいるので循環器の精密検査を受けてください」と言われ、みさと健和病院に行き検査を受けたことを話しました。そして不整脈を治すためにカテーテルを入れて治療したそうです。
・乱視があって見ずらいことを相談に行ったところ、注射で矯正出来るとのことで、その治療を受け乱視が良くなった話も出され、皆さんがうなずいて聞いていました。
・ある人は自転車で転んで脊髄を損傷してしまったそうですが、人工骨を入れて治療してもらった体験談を話してくれました。


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2017年(平成29年)のニュース










 支部ニュース発行情報 ニ ュ ー ス の 概 略

蒲原「歌声喫茶」6年ぶり開催
待ちに待った参加者で熱気にあふれ
歌で仲良くなりまた参加したいの声

・友の会かばら支部役員と歌声サークル「こもれび」の数人で実行委員会をつくり準備をすることにしました。
・会場に集まったみなさんはこの日を「待ちに待った」と言う笑顔で迎えています。
・当日の参加者は始めて見る顔が方々にあり、予想を超え63人になりました。
・「こもれび」の歌の指導者伊藤さんとアコーデオン奏者の石川さん二人のリードが上手く会場がなごみます。
・初めて会った人も歌を通して人見知りしないで直ぐ仲良くなれる場として「歌声喫茶」は貴重です。
・「歌声喫茶」が終わってから「こもれび」に新しい会員が増えました。

拡大月間目標達成 74人新たに入会
・医科・歯科の所長さんの手紙での友の会入会の訴えに自発的に郵便振り込みで入会する方がたくさんいました。
・待合室・電話での訴え、各サークルでお誘いなど行い特に11月は39人の方が入会して下さいました。

とめよう戦争する国 足立東部の会
・安倍政権が「憲法9条の3項に自衛隊を書き込む」と言う、公然と「戦争する国にひた走る」動きを心配した有志が呼びかけたものです。
・会場の参加者からも「安倍首相の考える改憲は戦争と直結したもの。
・何としても阻止する運動を盛り上げたい」
・「安倍9条改憲NO3千万署名を広く普及しよう」など熱気ある発言が相次ぎました。
・今後、地域の住区センターごとに「憲法を学ぶ」機会を作り住民に改憲の狙いを知らせること。
・かばら友の会は団体加入。


かばら歩こう会 根津神社・谷中散策 11名参加
・当日は綾瀬駅ホームに集合した11名でまず根津神社に行きました。
・社殿は江戸5代将軍・徳川綱吉公による造営で、江戸時代の建造物の全てが欠けずに現存していて国の重要文化財に指定されています。
・有名なのは春のつつじ祭りと縁結びスポット・邪気祓いスポットとして乙女稲荷神社の千本鳥居があります。
・へび道」を経由して団子坂に到着。目の前の蕎麦屋さんに入り昼食となりました。
・谷中銀座は猫が道端、屋根の上とあちこちから私たちを見ています。
・コロッケやソフトクリームなど買い求めて夕やけだんだんの階段で集合写真を撮り、一応解散しました。
・朝倉文夫のアトリエ兼住居を改装した朝倉彫塑館を有志で見ました。

健康講座は好評の内に幕 全体の参加者は209人に
・今回は四テーマすべてを受講し、最終日に終了証を渡した方も14人にのぼりました。
・アンケートには以下のような感想が寄せられました。
・「『筋力をつけよう』の体操の時、一人前に立って見本を示してくれると分かりやすい」「便秘や不眠のことを取り上げて欲しい」「とても勉強になりました。長く続けて下さい」

趣味高じて100qウルトラマラソンに 蒲原診療所 事務長 若松弘正
・野球場からすいすいらんどの横を通って東京武道館で折り返し。朝の空気はすがすがしく、一日のはじまりを気持ちのいいものにしてくれます。
・フルマラソンに挑戦したのは約8年前、その後エスカレートして100kmのウルトラマラソンを2度完走。
・非日常の体験で大いに達成感を得ることができました。

正月七福神巡り
・とき 1月5日(金) 集合  朝10時 亀有駅ホーム中央
行先  柴又を歩きます。
連絡先 蒲原診療所 電話3605−5594
友の会 渡辺政次 電話 090−9824−5273

18年「新春の集い」出演者募集
2月11日(日)午前10時 かばらデイサービスセンター 蒲原診療所3階
友の会事務局まで1報ください。電話3605−5594

蒲原健康まつり台風にも負けず
南京玉すだれ・フラダンス・シャンソン・コーラスを楽しむ
朗読劇安倍首相の「非公開記者会見」

・台風 22号が接近中の10月22日、第 31 回蒲原健康まつりが開催されました。
・待合室の舞台では、お なじみ桜遊会の銭太鼓、南京玉簾の大道芸から、流麗なフラダンスの踊り、聞き ほれるようなシャンソン、息の合ったコーラスなどが 続きました。
・嶺岸宏さん脚本の朗読劇「非公開記者会見」が上演、安倍首相の危険な本音を語る風刺の効いた内容で、会場を沸かせました。
・冷たい雨が降り続く中となりましたが、焼きそばやお好み焼き、すいとん、もつ煮込み、おはぎなどの食べ物はほぼ完売。
・二人目の代表は大谷田の友の会役員さんのお孫さんで大橋元気さん。

9条改憲は嫌です 11・3国会前に集う
・かばら支部からの参加は役員と会員約10数人でした。
・立憲民主党、共産党など政党代表、各界の著名人のスピーチがありました。
・みなさんの訴えと話は真剣で「絶対に戦争する国にしたくない」「人と人との殺し合いだけは避けなければならない」と言うこ思いが伝わってきました。
・最後のコールは「改憲止めよう、みんなで止めよう。あきらめないでがんばるぞ」でした。

友の会の拡大月間12月末まで
健康講座参加者 6名入会

・蒲原診療所近隣を対象に一般の新聞に開催のお知らせを折り込みを行い第1課の「筋力を付ける」には70名の方が参加しました。
・新聞のチラシや地域に貼りだしたポスター等を見て患者さんでない方が11名参加しました。
・6名の方が友の会に入会して下さいました。
・コーラス」をやりたいと要望が出され友の会の歌声サークル「こもれび」を紹介して友の会にも入会して頂きました。
・快挙・二十才男性の入会  60歳台の前半の人でも「まだ友の会に入る歳じゃない」と言う人が多くいます。そんな中、10月24日受診した人で平成9年生まれの方が入会しました。
・この講演の後、足立4支部の「拡大強化月間」にのぞむ発言がありました。


歯周病安定期治療(SPT)について  蒲原歯科診療所 事務長 佐藤 祐二
・かばらデイサービスセンターも8月1日で15周年を無事迎えることができました。
・SPTとは歯周病安定期治療のことで、病状安定となった歯周組織を維持するために行う定期的な治療です。
・SPTは単なる健康管理ではなく治療です。
・患者さんの歯周組織の状態を見ながら歯科医師による咬合調整や、歯科衛生士によるポケット内洗浄・スケーリング・ルートプレーニングを行うことで歯石やプラークが除去され、根面がなめらかになり、ポケット内が清潔な状態になります。
・計画の内容について患者さんの同意を得てから、計画に沿って治療を進めていきます。

私の故郷「東京大空襲の記憶」その4
・昭和25年3月に伊興小学校を卒業して、14中に入学しました。
・28年3月に中学を卒業して亀戸にあった第二精工舎に就職し、腕時計を作る仕事をしました。
・昭和36年4月に結婚しました。千住曙町で暮らし男の子が三人生まれにぎやかな毎日を過ごしました。昭和49年に辰沼に引っ越してきました。

かばら研修・交流会を開催
北地域支部と班会活動を交流
話したいことをテーマに・参加者写真付案内状

・9月26日、東和住区センターで27人の参加で開かれました。
・北地域支部は院所のない地域で「班会」を旺盛に開き、友の会員拡大でも5年間、 連続拡大目標を達成する活動を展開しています。
・矢沢さんは「『しゃべり場をつくりたい』と言うのが班会の発足の出発になった。」 と話し「集まりやすいように班会を定例化して毎回、下町の健康にお知らせを入れて続けました」。
・牛山さんは話がしたい人がこの指とまれで集まり10年も続けることができた。
毎回、最初に参加者全員の写真を撮り次回のお知らせ葉書に写真を載せて参加したことのあ る全員に郵送してきた。
・かばら支部の方からは美濃さんが「あじさい班」は食事と健康の話や自分の故郷の話を 食事しながら交流していると報告。
・亀井さんも「手芸など楽しくおしゃべりしながら行っている」ことをお話してもらいました。
・フロアからの貴重な経験談は医療生協の「班会」活動について矢沢順行さんからあり、
仙石美智子さんも綾瀬・加平地域で21年来取り組んでいる「平和の集い」について発言しました。
・最後に「共同組織拡大強化月間」の方針を、渡辺支部長から提案しました。


インフレンザ予防接種
蒲原診療所事務長若松弘正
・インフルエンザ予防接種の金額は足立区・葛飾区の六五歳以上の方は区の 助成があり、2500円で接種できます。
・今年はインフルエンザワクチンの製造が遅れ、昨年の使用量から約100万本少なく、 念のためお問合せいただいてからの、ご来院をおすすめします。

第15期健康講座始まる
筋力を付けよう・脳梗塞の話を学ぶ

・前半の1課、2課では蒲原診療所待合室の会場が70人、57人と満杯の盛況でした。
・第1課の「筋力をつけよう」は講師にみさと健和病院の理学療法士である中村欣司先生を お迎えして行われ、若く元気いっぱいの講師の話に会場の参加者は大満足でした。
・友の会員でない人も11人参加しました

・第2課は高先生による「脳梗塞の話」です。
・図解された脳の血管の断面図で解説し動脈硬化の起こり方を説明して頂きました。
・そして病気の危険因子となる生活習慣の改善などについても触れて頂きました
・病気後のリハビリテーションは「できるだけ早く始める」ことが大事とのこと。
・今日の話を聞いて対話による解決しかない事が解り少し安心したと感想がありました。

私の故郷 「東京大空襲の記憶」その3
・台湾から昭和21年に父が引き上げてきました。
・大きなリックサックの中には氷砂糖がびっしり詰め込まれ、驚きました。
・砂糖は重宝がられ野菜や米に交換していたようです。
・配給された物はサツマイモ、スケソウダラ、乾パン、食パンなどがありまし たが、腹いっぱいになることはありませんでした。
・疎開してきた私たちは「東京者」と呼ばれ、わざわざ見せ物を見るように押しかけられたこともありました。
足立区への要望
・「ゆーゆー湯」券が中川地域では銭湯が無くなり利用できなくなり困っている。
近くの葛飾区の銭湯にも使えるようしてほしい。
・シルバーパスが地方税を払っている人は20510円なので高すぎる安くしてほしい。
・癌健診を無料にして下さい。など63項目の要望を提出しました。
原水禁大会・会計報告

核兵器禁止めざし世界から
原水爆禁止2017年世界大会
被爆体験が若い世代に引き継がれる

・去る8月31日(木)夕方、かばらデイサービスセンター で「原水禁世界大会参加者報告会」が開かれました。
・友の会役員の田中さん、蒲原診療所の若松事務長がそれぞれ今年の取り組みを ふり返り、協力いただいた参加者のみなさんへ感謝の言葉がありました。
・参加報告に移り、診療所の事務受付にいる三枝穂波さんがマイクを 握り話しました。
「国連で7月7日に核兵器禁止条約が始めて結ばれた年だったので、世界の様々 な国から大勢の人達が駆け付けた大会になったと言う印象が強かった」と感想を述べま した。
・二人目の代表は大谷田の友の会役員さんのお孫さんで大橋元気さん。
・「被爆者の話の中で『私たち高齢者はあせっていない。これだけの若い人達が 耳を傾けてくれて、私たちの体験をつなごうとしてくれている』と言って くれて貴重でした」と言っていました。
・被爆者の方のお話は、綾瀬在住の柿沢敏雄さん(84歳)です。
・爆心地から1.2キロの地点で原爆に会いました。その生々しい体験は、 実際にその場に居なければ語れないものばかりで、参加して聞いた皆さんが「原 爆は絶対にいけない」と心に刻むことになりました。


拡大強化月間 足立学習会
みさと健和病院 友の会の経験を学ぶ

・去る9月9日(土)「拡大強化月間」を前に、足立健康友の会の 4支部が集まり「学習会」が開かれました。
・学習会では三郷市にある「健和友の会」の細川事務局長をお招きして、 その活動の教訓を聞きました。
・健和友の会は昨年度まで、友の会員を毎年1000人以上、9年間に渡り拡大し 続けた実績を持っています。
・NPO法人を立ち上げ、「子供食堂」や「歌声喫茶」「認知症予防体操」 など多彩な取り組みを行っています。
・健和友の会は班会中心の活動でなく、地域のブロック単位で 活動を展開していることが分かりました。
・この講演の後、足立4支部の「拡大強化月間」にのぞむ発言がありました。


かばらデイサービスセンター
皆様の温かいご支援とご協力で15周年

・かばらデイサービスセンターも8月1日で15周年を無事迎えることができました。
・かばらデイサービスセンターでは、15周年を記念し、8月1日〜8月3日までの3日間にて、記念行事を開催いたしました
・ボランティアさんのフラダンスショーや、目の前で天ぷらを揚げて出来立てを召し上がる食事会。
・職員が何日間も練習を重ね披露した踊りは、笑いある?本格的な化粧と浴衣姿が大変合い、 笑顔と驚きを持って利用者様に好評で、何度もアンコールが起きたほどです!
・20周年、30周年と目指し職員一同頑張って参りますので、今後もかばらデイサービスセンターをよろしくお願いします。

第21回 平和のつどい
日本の平和を考える 吉田万三氏

・第21回平和のつどいが、8月20日加平住区センターで開催され48人の参加者で会場は満員になりました。
・今回は、戦争が過去のものでなく現実になりそうな情勢を踏まえて、 元足立区長の吉田万三さんより「日本の平和を考える」と言うテーマで、お話しをしていただきました。
・北朝鮮の核開発とミサイル問題でこのまま戦争になってしまうのか? 関係国の目標や思惑を考えると対話による平和的な解決が求められています。
・核兵器禁止条約が国連で122カ国の賛成で成立した事は大きな意義があります。
・立場を越えた共同の市民が国を動かす時代です。
・今日の話を聞いて対話による解決しかない事が解り少し安心したと感想がありました。

私の故郷 「東京大空襲の記憶」その2
・伯父さんが持って来た大八車に乗せられて、足立区伊興町までやって来ました。
・おばあちゃんは95歳でしたが一人で畑を耕し、一人暮らしをしている恐い人でした。。
・昭和20年8月15日に終戦を迎えました。
・私は小学2年生になり伊興小学校に入りました。
・疎開してきた私たちは「東京者」と呼ばれ、わざわざ見せ物を見るように押しかけられたこともありました。
健康チャレンジ
自分にあった目標をきめ、自宅で気軽にできる企画です。
期間 10月11月 締切10月16日申込 蒲原診療所受付

共同の力で安倍政権を解散総選挙へ 原水爆禁止世界大会速報
安倍首相核兵器禁止に背を向ける

・核兵器禁止条約を力に核兵器廃絶へ歴史の新たな扉を開こうとの決意がみなぎりました。
・禁止条約の前文では「核兵器の使用による被害者ならびに核兵器の実験によって 影響を受けた人々に引き起こされる受け入れがたい苦痛と危害に留意」との文言が書き入れら れました
・日本が今、行うべきは、米国の傘の下から脱却し、戦争被爆国としての明確な外交姿勢を確立す ることではないでしょうか。
・世界大会・長崎決議「長崎からのよびかけ」を採択。
憲法問題に思う 第6回 ・・・ 治安維持法と共謀罪  担当 平 哲夫
・戦前、「国体護持」という言葉がありました。
・「国体」とは日本独特の考え方で、神代の昔から、日本人は天皇を頂点とする 一つの家族だ。そのような考え方です
・日教育勅語には端的に書かれています。神社に対する普通の信仰が、国家に対 する信仰にすり替えられました。
・昭和16年に改定された治安維持法は、共産主義革命運動の激化を懸念したものですが、やがて宗教団体 (大本教、ものみの塔、創価学会)や、右翼活動(中野正剛)、自由主義さえも、政府批判は すべて弾圧の対象となっていきました。
・共謀罪は、あたかも一般市民を守るかのように書かれていますが、実体は「国体 護持」です。国家の権力を守るために、都合のいいものです。そして、人権は無視されます。
・私たちの人権を守るのは、私たち自身です。声を上げ続けましょう。


私の故郷 東京大空襲 焼夷弾をさけ火の海を逃げる
母は妹を背負い私と弟の手を引いて

・私は昭和13年、浅草の竜泉寺で生まれました。兄弟は昭和9年生まれの兄、15年生まれの弟、 17年生まれの妹の四人兄弟です。
・昭和20年3月10日東京大空襲があり、東京は火の海になり10万人以上の犠牲者がでました。
火の手が家の近くまで迫り、母は危ないと思い逃げることにしました。
母は妹を背負い私と弟の手を引いて、雨のように落ちてくる焼夷弾を避けながら逃げました。
南千住のガスタンク近くまでたどり着き何とか命拾いをしました。
この時、兄は母の実家の栃木に疎開していたので、母親一人で私たち三人の子供を守り 抜いてくれたのです。
夜が明けて家の方に行くと、周りは一面、焼け野原でした。
私たちの住んでいた地域の隣組は20世帯ありましたが、生きていたのは3世帯のみでした。
あじさい班 藤村節子さん

大気汚染裁判和解10周年 国の制度化をめざし交流しました
・東京大気汚染裁判和解10周年の集いが7月8日(土)田町のホテルで、患者会・ 支援団体など310余名が参加して盛大に開かれました。
・健康友の会も健和会グループと共同して裁判闘争を支援して11年闘い、ついに 10年前に自動車メーカー及び東京都と和解しました。
・そして自動車メーカー及び東京都が拠出して「医療費助成制度」を作ることができ、 公害患者に認定されると医療費が無料で受診できる画期的制度を勝ち取ることが出来ま した。
・治療費を心配しないで高い薬も服用でき、症状が治まり普通の人の生活を取り戻すこと が出来ました。
・現在、国に医療費の助成制度創設を求めて署名を訴えています。
報告 渡辺政次

アベ辞めろ国民の声聴いてるの?
報告 蒲原診療所 事務次 長石川良子

ついに核兵器禁止条約採択
原水禁世界大会へ蒲原グループから2名派遣

・七月八日、核兵器禁止条約が採択された瞬間
・七月七日午前十時四六分、ニューヨーク国連本部第一会議室のスクリーンに賛成 122、反対1、棄権1、の採決結果が示されました。
・自らの生存をも脅かす核兵器を、人類が始めて禁止する法規範を手にした瞬間です。
・そこには日本政府の姿は在りませんでした。
・ホワイト議長に日本被団協より296万3889人分のヒバクシャ国際署名の目録 が手渡され、署名が国際会議を大きく激励している事を実感。

原水爆世界大会 蒲原グループ代表
職員代表 三枝穂波さん
・私は、中学時代に学年全体で「はだしのゲン」の演劇を行なった際、 その内容が現実に起こったと信じられず、そのような悲惨なことが今後起こらな いような世界になってほしいと感じました。
・今回の参加を通して、原水爆に対する考えや知識を深化できるよう、臨んでいきたいと思っ ています。

友の会代表 大橋元気(もとき)さん
・今まで話や本などで原爆のことを耳にしてきたことはありました。しかし、 ちゃんとこの目で被爆地を見たり、話を聞いたりしたことはなかったので、この機会に身近な こととして体験したいと思いました。
・戦争がどのようなものなのか、何を生むのかをしっかり自分の言葉で話せるよう勉強してきます。

◇代表派遣の募金のお願いとバザーのお知らせ

私の故郷 涙の戦争の話を語る
開拓地で自力で家を作る海軍から招集そして戦死

・昭和12年に父母、兄達4人は福島の霊山から開拓地を求めて矢吹町に引っ越して来ました。
・その時は馬一頭を連れ夢と希望にあふれていました。
・開拓地に着くなり父は自力で家を建て、山を切り開き畑を耕し始めました。
・昭和15年に海軍から召集令状が届きました。翌年12月に太平洋戦争が始まりました。
・母は19年1月16日に父の死の報告を受けた様です。その1週間後の1月24日に妹が生まれました 。七人の家族が残されました
・兄弟の中で兄二人が口減らしのため遠い親戚に預けられることになりました。
・戦争により長い間、苦しめられたことは事実で、これからも「絶対に戦争があってはならない」と反対し て行きたいと思っています。
  あじさい班 斉藤洋子さん

笑顔が一番のコミュニケーション
フアミリーケア綾瀬斎藤潤子

・フアミリーケア綾瀬は、訪問介護の事業所です。
・在宅で暮らす高齢者や障がいを抱えた方々が、その人らしく安心して住み慣れた地域で暮らし 続けることができるよう支援しています。
・訪問の特色は、直行・直帰ではなく、シフト制のチームケアで対応しています。
・ケアの悩みや不安も一人で抱えることはなく、事業所に戻り相談、皆で共 有し意識を統一していけるといったメリットがあります。
・在宅において、ヘルパーが提供しているサービスには「身体介護」と「生活援助」 の二種類があります。
・ご本人というよりご家族のことを思い、ケアマネージャーさんのプランにもない ことを要望される方もいます。

公害で苦しんでいる人が全国にたくさんいる!
・6月7日(水)ニッショウホールで「第42回全国公害総行動・決起集会」が60団体、 800人の参加で開催されました。
・演壇で訴える公害被害者のみなさんの話はその昔、一度は聞いたことのある公害ばかり でした。
・例えば「水俣病」「食品公害」「基地被害」「大気汚染」「アスベスト被害」「原発事 故被害」など上げたらきりがありません。
報告 嶺岸宏

足立健康友の会総会開催60人参加
仲間を増やし安心して住める 街づくりを進めよう

・2016年度活動報告では、仲間増やしで北地域支部が5年連続で年間目標を達成しました。
・「いつでも元気」誌が足立全体の購読者拡大目標を達成しました。
・総会後半の記念講演は、東京自治問題研究所の川上哲さんが「小池都政・安倍政権の動向 と医療・介護制度改革」をテーマにお話しました。
・豊洲市場問題や東京五輪問題に注目が集まっていますが、川上さんはそ の裏側ですすめられている医療・介護政策を話してくれました。
・懇親会がもたれ、そこで普段、交流のない他支部の役員さんの多彩な発言があり、 奮闘ぶりがうかがえました。

青空健康チェック 綾瀬駅前ハト公園
・5月28日(日)綾瀬駅前のハト公園で「住宅デー」が開催され、健康友の会かばら支部 は「青空健康チェック」を担当しました。
・会場では「ミニSL」が走り、親子連れが工作コーナーなどで汗を流しながら、なれない手つ きで、様々なパーツや木切れなどの組み立てを楽しんでいまし
・「青空健康チェック」のコーナーでは、約3時間の中で30人の方がチェックを受けに来ました。
・日常生活でご自身の「食事も含めた健康管理」「散歩などの適度の運動」などに気をつけている方 が多くいて、血圧正常、体脂肪も問題なしと言う結果にお互い笑顔をかわす場面が度々ありました。
・ある男性は血圧の上が170で下が110を示した人がいました。「診療は受けてい ない」「それで薬も飲んでいない」とのことです。

共謀罪を深夜強行可決
・6月15未明、参議院本会議で自民・公明・維新の会が数の力で疑問だら けのまま強行可決。
◇看護師募集中

共謀罪を学習 38名参加
捜査機関の判断次第 密告社会

・5月14日(日)加平住区センターにて12時から、38人参加で「春、平和のつどい」を開き ました。
・「共謀罪」について祖父江元希さんから聞きました。
・「共謀罪」とは、犯罪が起こっていない段階でも2人以上が犯罪を「計画・合意」し、「準備 行為」したと捜査機関が判断すれば、取り締まり、処罰対象とする法律であること。
・「準備行為」立証のため電話の盗聴・メールの傍受、盗撮などの違法捜査が行われる。「ライン」 メッセージを見た際につく「既読」も、「合意・共謀」になってしまう。メールやSNSなど すべて監視の対象となる。
・89歳Tさんは、国民の思想や内心まで取り締まろうとする「現代版治安維持法」です。もの言えない監 視社会をつくり、「戦争する国」づくりの一環ですと話しました。
・恒例の「水団」と「お赤飯」、Tさんの「豚汁と副菜」でした。
報告 綾瀬の石井史衛さん

【魅力いっぱい、訪問看護】
綾瀬訪問看護ステーション

・私たちの仕事は「訪問看護」で広く知られるようになり、需要も増えて来ています。
・私たちの訪問範囲は足立区と葛飾区にまたがった地域です。
・綾瀬訪問看護ステーションはエリアを、自転車と車で1日6軒くらい訪問しています。
・特徴を一口で言うと、高齢者だけでなく小さいお子さんの利用者さんも訪問している 点です。
・小児を受け入れは、経験豊富な先輩看護師を中心に、思考錯誤しながら訪問を繰り返し、しだいに定着。
・これからの課題は、地域で過ごす人をどう支えるかと言う視点です。
報告 綾瀬訪問看護ステーション 安齋茜

公原水禁世界大会
●日程・場所 8月7〜9日長崎市

かばら支部総会開催42人参加
気軽に集まり、気兼ねなくおしゃべりを楽しみ
・・・地域の居場所が定着

・第16回かばら支部総会は4月23日(日)午後、かばらデイサービスセンターで行われまし た。
・七つのサークル、二つの班、二つの実行委員会から代表者が常日頃の活動を紹介しました。
・それぞれの歴史が語られました。会員が減少傾向にあるサークル、逆に会員が増えてい るサークルと事情も様々あることが良く分かる報告でした。
・「班会」の報告では「気軽に集まり、気兼ねなくおしゃべりを楽しみ」そこに「美味し いご馳走をみんなで用意する」様子が語られ、生き生きして楽しそうな雰囲気が伝わって来る ものでした。
・第二部は、テーマの「討論・沖縄から平和を考える」少々時間が足りなかった。

憲法集会 臨海防災公園5.5万人
・臨界防災公園の憲法集会に参加しました。総勢5・5万人。
・再び戦争する国に暴走している安倍政権を力を合わ せて打倒しようと熱のこもった訴えに万雷の拍手。
・爽やかな海風を受けて3キロの豊洲コースを楽しくパレードしました。
・印象に残ったのは植野妙美子中央大学教授の「憲法を読む運動を」と、 辺野古新基地反対県民会議の山城博治さんの「沖縄は憲法番外地」という言葉。

歩こう会花見 9名参加
日本のさくら種保存地の里ざくら90種

・四月二十六日、高尾駅から歩いて十五分の多摩森林科学館へ行きました。
・そめい吉野が終わって八重桜が黄色からピンク色まで、沢山咲いていました。
・多くの野鳥が各季節ごとに、飛んでいる事がわかりました。残念ながら、声だけ聞こえて姿 は見えませんでした。
報告 報告田中英人

歌声サークルこもれび
・毎月、第一と第三水曜日15時から練習を行っています。
・前半は指導者の伊藤先生のリードで、まず体をほぐす柔軟体操を やり次には発声練習を行い課題曲の練習に入ります。。
・お楽しみのティタイムにはケーキを食べながら政治の話や健康の話 と花がさきます。
・後半はみなさんからリクエスト曲を出していただき時間の許す限り楽しく歌って います。一度遊びに来て下さい

平和カレー大繁盛
・毎月第四金曜日に、職員、友の会会員などに、会員有志がカレーライスを昼食で作って、 五百円で食べて頂いています。 平均五〇食ぐらいですが、四月は六〇食出て、新記録を作りました。

憲法とは、何でしょうか第5回
・自民党改憲案第24条(家族、婚姻等に関する基本原則)では、 ◇「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し」を「両性の合意に基づいて成立し」 として、「のみ」の文言を削除しています。
◇「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。 家族は、互いに助け合わなければならない。」
◇この「家族」を憲法に加えた意味は、何なのでしょうか。
◇家族は互いに助け合わなければならない」は、「福祉を国に 頼るな」と読めます
◇「家督相続制度があれば年寄りの一人暮らしは起こらない。 大家族制度であれば子供の虐待や、子供の親殺しなども起きない。
◎寄稿 平 哲夫さん

かばら新春のつどい
時局漫才「けいことたかこ」
安倍とトランプの風刺落語

・去る2月12日(日)蒲原診療所3階にある、かばらデイサービスセンターで、 かばら支部の新春の集いが100人の参加で開かれました。。
・歌あり、踊りあり、講演あり、漫才ありで楽しい一日を過ごしました。
・オープニングで、桜遊会のみなさんによる銭太鼓が会場をにぎやかに 盛り上げてくださいました。
・「こもれび」の会員によるコーラスです。
今回は伴奏者の都合が悪く、楽器の伴奏無しで合唱しました。 それでも「川の流れのように」の歌詞を自分の人生に重ねるよ うに、舞台と客席の皆さんの気持ちが一緒になりました。
・綺麗な衣装で舞台に立つフラダンスグループの「プアオハナ」のみなさんによ る踊りは今年も客席を魅了しました。
特に曲ごとに衣装と踊るメンバーを変えて披露されるフラダンスは、明るい会場に若々しい花々 が咲きそろうようで、客席がなごみます。
・今年、役員で試みとして採り入れたのが「掛け合い漫才」です。
・漫才は慣れない二人ですが、その一生懸命さに客席から時々、大笑いが起きます。
・吉田万三先生による講演と続きました。

築地卸市場を守ろう!
おかみや仲卸商が訴える豊洲移転は中止を!

・築地から豊洲に移転することに反対する宣伝行動が2月18日、築地の場外売り 場付近の交差点で行われました。
・築地の女将さんや中卸商の人、共産党、社民党、東京生活者ネット などの議員さんが交代でマイクを握り「移転反対」を通行人に訴えました。
・爽やかな海風を受けて3キロの豊洲コースを楽しくパレードしました。
・印象に残ったのは植野妙美子中央大学教授の「憲法を読む運動を」と、 辺野古新基地反対県民会議の山城博治さんの「沖縄は憲法番外地」という言葉。

かばらデイサービスセンター  平島真理子介護福祉士紹介
・介護の仕事に尽きたいと、夜学に通い介護福祉士の資格を十数年前に取り、 二人目のお子さん出産を機に長年務めていたホテルの仕事を退職し数ヵ月後にかばらデ イサービスセンターに就職しました。
・ご利用者様の体に触れる事も恐る恐る、緊張のせいで笑顔になれ ず、先輩職員によく注意されていたそうです。
・通所される方達の歩んできた歴史に比べてまだまだ未熟とはなされますが、そんな方 達のお手伝いができ様々な性格・経歴をお持ちの方達とふれあえ、行事や外出レクで季 節を味わえたりする事は、この仕事をしているからこそではないでしょうか!と。

沖縄・辺野古・高江支援報告
・足立健康友の会で2月中旬、沖縄平和ツアー(リーダー・渡名喜史子友の会かばら支部副 支部長)に八人で行って来ました。
・不屈館見学、高江オスプレイパッド座り込み交流、首里城見学、普天間基地、沖縄医療生 協の組合員さんとの交流。
・みなさんに協力いただいた寄せ書きや募金を現地のみなさんへ渡してきました。

さわやかさん交流会
挨拶をして顔つなぎしてる
戦争法反対の署名を訴えた

・去る1月28日(土)蒲原神社会館で「下町の健康」を手配りしている会員(さ わやかさん)が集まり交流を行いました。
・渡辺支部長があいさつに立ち「1月末の会員拡大のがんばりの 結果、年間目標の80%まで到達した」ことが報告されました。
・参加者が「日常の苦労話」など順番に発言し、意見交換をしました。
・「親の介護と自分の病気を経験しながら、20年以上に渡り手配りに参加している」
・「新しく会員になった家には地図を付けてくれるとありがたい」などの意見も出ました。
・大谷田地域では「配りながら戦争法反対の署名を集めた」と言う経験も話されました。
・「昔ヘルパーをやっていた時に、泥棒と間違われ大変な思いをした」 と言う苦労話も披露されました。
・「医療費の負担が重くなったと言う実感が強い」などの意見が出されました。

葛西水族館で撮影会 写真サークル8人参加
・かばら写真サークルは昨年8月に新しく発足しました。
・毎月、第一の水曜日3時から蒲原診療室の2階食堂で定例会を開いています。
・撮影したものを「2エル」サイズに焼いてきてみんなでお互いに観賞して、構図や光の取り入れ方など 意見交換しています。
・1月31日に葛西臨海水族館で水槽の魚を撮影しました。
・夕方には海岸で夕日が沈む様子を撮影しました。わずか3分くらいの短いシャッターチャ ンスです。撮り直しが出来ないのでこれも難しいです。

すみれ班(東和地域)の近況
手芸やおしゃべりを7年続ける 最近は食べ物とおしゃべりに

・いち早く班会を定例化して取り組みを続けているのが「すみれ班」です。
・会員は「みんなで集まっておしゃべりをするのが何よりの楽しみ」と口をそろえて言 います。
・手芸を得意とする亀井さんの手ほどきを受け、実用的な小物をみんなで知恵を出しながら作っ てきました。
・手先を使い、頭を使い、仲間でおしゃべりを挟みながら作業をすることで 「ボケ防止にもつながる」との思いもありました。
・近頃は、「食べ物とおしゃべり」が中心となる傾向が強いようです。
・12月は「もんじゃ焼き」を八人で楽しみました。
・「あっち痛い。こっち痛い」が始まると「わたしもあっち、こっち」が伝染します。

蒲原歯科診療所 歯科衛生士紹介
・歯科衛生士は今現在、常勤が4人、非常勤2人のあわせて6人が所属しています。
・歯科衛生士の主な仕事は、予防です。
・メインテナンスを数年前からご希望の患者様に、1 ?3 ヶ月の短期にすることで、患者の皆様の 口腔環境が、着実に変化して来ました。
・今現在、8020運動も定着しつつある中、歯の寿命も人命と同様に延びてきています。

安倍強権政治を許さず
安心して住み続けられるよう
発言して行動する年に!

・みなさんあけましておめでとうございます。
・私たち「健康友の会」は安心して住み続けられる街をめざしてさらに仲間を増やして 安倍強権政治に対抗していきたいと思います。

蒲原診療所 所長 高重義
・「第14期蒲原健康講座」は参加者も多く、好評の内に終わることが出来ました。
・班会がますます盛況になっている地域があると聞き、うれしく思います。
・気軽に集まれるように努力されている世話役さんに感謝し、今後の発展を期待いたします。

蒲原歯科診療所・ 所長 吉田万三
・国会では年金切り下げ法案、カジノ法案など、あきれ果てる法律が充分な審理も無く通ってしまいました。
・私たちが安心して医療や介護を受けるためには、政治に対してもっともっと関心を持ち、発言していくことが大事だと痛感しています。

蒲原神社餅つき大会
健康チェック行う 仲間増やしも最高の6人が入会

・12月18日(日)に蒲原神社の境内で開催されました。
・友の会は職員と一緒に「青空健康チェック」を担当し、血圧測定や体脂肪の検査、健康相談を行いました。
・健康チェック会場としては過去最高の新会員が6人増えました。
・健康チェックの方は24人の方が受けました
・受診者の中には季節がら血圧が高めの人が多いようでした。

千寿七福神巡り 千寿の歴史にふれながら
今年の平穏息災を願いかばら歩こう会9人参加

・七草の1月7日、かばら歩こう会の行事として千寿七福神巡りを行いました。
・千住警察前を通り信号を左に折れ、ミリオン通り商店街を経由して氷川神社に行き 「弁財天」に参拝し千寿七福神の案内地図をいただきました。
・次は墨堤通りを渡り日光街道沿いにある稲荷神社の「福禄寿」に福が授かるよう参拝。
・次は日光街道の向こう側の八幡神社にいきました。
・次に信号を左に折れて千住神社に到着。
・恵比寿様の頭をなでながら回るとボケないという ので参拝客にはお年寄りが多いと見えて恵比寿様 の頭の色が黒光りしていました。
・次はおばけ煙突の一部がモニュメントとして残る帝京科学大学の横を通り 「寿老神」の本宿神社に到着。
・ここでは氏子による温かいお茶のもてなしを受けおお助かりでした。
・次は荒川の土手と並行して歩き、おもむきのある銭湯を 横に見ながら中通りを経由して大川町の氷川神社に到着。
・境内には富士塚があり5人が富士山の登頂に成功(笑い)。
・最後は千住本氷川神社の「大黒天」で打出の小槌を振っ てもらいたいとお願いし無事終了しました。
・お腹もすき旧日光街道の中ほどの柏屋という蕎麦屋の2階で少し贅沢な食事をしなが ら次回は4月に高尾の多摩御陵前にある森林科学館のさくらを見に行くことを決め散会 しました。
蒲原診療所医事課職員のあいさつ
核兵器を廃絶しよう 成人式で呼びかける


◎「ページの先頭《へ戻る
2016年(平成28年)のニュース











 支部ニュース発行情報 ニ ュ ー ス の 概 略

錦秋の都心を歩く
銀杏のシャワーに感激
発言して行動する年に!
かばら歩こう会14人参加
・12月6日(火)上中里駅で降りた「歩こう会」メンバーは14人。
・旧古河庭園や六義園では行楽客の姿を多く見かけました。
・コース途中のイチョウなど枯れ葉が一斉に舞い散る様子は、まるで絵画の世界です
・旧古河庭園の洋館は大金持ちでないと住めない屋敷です。どの様な 人達がその昔、住んでいたのか想像力をかきたてられました。
・昼食は六義園の藤棚のテラスでとりました。
・Yさんは「今日は孫が3歳になった誕生日」と赤飯を用意してくれ、参加者に振舞いまし た。
・Mさんは卵焼き、煮物、鳥のから揚げ、同じくKさんは大根の煮物で昼食を飾っ てくれました。
・「丘の上から見た池の風景は絶景だった」
・「六義園がこれほど広い敷地の中にあることを今日、歩いたことで再認識した」

憲法とは、何でしょうか 第4回 国民の権利より国家権力を優先
・憲法第13条?個人の尊重?では、「すべて国民は、個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、 立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」と書かれています。
・この諸個人によって成立しているのが、民主主義だと思います。
・そこには、性別もなければ、人種や生まれ育ち、宗教の違いもありません。
●自民党改憲案第13条(人としての尊重等) では、
全て国民は、人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権 利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最 大限に尊重されなければならない。」と変えられています。
・「個人」は「人」になり、「公共の福祉」は「公益及び公の秩序」になりました。

認知症の予防を学習
焼いた餃子320個
  居場所として定着したあじさい班最高の24人参加
・11月30日(水)あじさい班の班会があり24人が集まりました。
・みんなでギョウザを焼いて食べながら交流しました。
・今回は「いつでも元気」(11月・12月号)に出ていた認知症予防法の読み合わせを しました。
・食事は肉、魚、野菜などをバランスよく取り入れ自らも食事をつくることが大事。
・散歩やウオーキングなど身体と頭を同時に動かしながら運動することを学びました。
●日常生活に歩行を組み込む工夫例
@買い物は近所より、ちょっと遠い店まで歩く。
Aバス停を1つ手前で降りて歩く
C距離を万歩計で記録し、1日8000歩以上、中年世代は1万歩を目標にする。
D散歩の道を毎日変えると新たな発見があり脳を刺激する。

健康チェック  東部ふれあい祭り46人受診
・10月16日(日)北綾瀬駅に近いしょうぶ沼公園で「第8回東部ふれあい祭り」が開かれました。
・友の会役員は、蒲原グループの職員と「青空健康チェック」を取り組みました。
・「血圧が高い」と自己申告して来た人が、やはり測定すると高い傾向がありました。
・通院していない人には蒲原診療所を案内しました。
・加齢に伴い筋肉が衰えその分、体脂肪が増える傾向にあります。
・この日、健康チェックを受けた人は46 人。会場に入場した人は1500人のにぎわい でした。

蒲原健康まつり
好天に恵まれ五〇〇名交流
質の高い演目・多彩な模擬店

・10月23日(日)、第三〇回蒲原健康まつりが開催されました。
・演芸のひろば。おなじみ桜遊会の銭太鼓と南京玉すだれからはじまり、フラダンス、 シャンソン、コーラスの披露。質の高い演目で耳目を楽しませていました。
・コース途中のイチョウなど枯れ葉が一斉に舞い散る様子は、まるで絵画の世界です
・演芸の最後は、会場からのリクエストによるうたごえひろば、会場一体となっ てうたを楽しみました。
●蒲原グループ各事業所と地域の諸団体などの模擬店やだしもの
・売り子の声もにぎやかで、食事関係はお昼前には多くの店が売り切れていました。
・バルンアートやおもちゃの病院、健康チェック、サークルの紹介など、多彩な内容となりま した。
・今年で三〇回という節目を記念して、過去の健康まつりの写真・チラシなど によるふりかえりと、11月で一〇〇号を迎える「かばら支部ニュース」について の二つのパネル展示を行いました。

かばら支部ニュース 皆様に支えられ100号
・かばら支部ニュースが、おかげさまで100号になりました。
・創刊号は2008年2月20日の発行になっています。
・先輩格の「下町の健康」は、この10月で413号になりました。
・内容は、蒲原診療所グループが活躍する足立区東部地域の話題が中心です。
・いつも見慣れた人達が登場します。
・友の会として主催する各行事の紹介、その結果の記事など友の会 を丸ごととらえることができます。
・今後の課題は多くの会員のみなさんが「私の健康法」や「私の故郷」その他、 身近な意見などを投稿していただき、今まで以上に会員の交流が活発になることです。

笑って死ねる病院に
患者の要求から出発 全国交流会
友の会・医療や介護を一緒に良くしていく仲間

・9月はじめ石川県・加賀温泉郷で行われた交流集会に参加してきました。
・加賀市文化会館の全体会は2千人。
●記念講演は柳澤深志さん(城北病院副院長)
・テレビ番組「笑って死ねる病院」は、終末期の患者の願いを実現すべく職員が奮闘するもの。 通っていた床屋に行きたい、娘の結婚式に出たいなど、様々な願いに応える職員たち。
・民医連の看護「患者の立場に立ち、患者の要求から出発し、患者と共にたたかう」息子たちにすごいだろ うと話します。
・笑って死ねる病院には、ご意見番という方々が出てくる。
・病院と一緒に医療を良くしようと地域の方々だ。
・「共同組織」と呼んで、医療や介護を一緒に良くして いくかけがえのない仲間だと思っている。
・二日目は分科会。私たちは「たまり場居場所づくりの実践の交流」に出席し、各地 の具体的な活動を聞くことができました。
・友の会かばら支部の活動は「決めるのは私たち、憲法をいかし平和・人権・ 環境を守ろう、地域まるごと安心して住み続けられるまちづくり」のテーマーでやって いて、全国と一体だなと感じる交流会でした。

健康講座大変盛況のうちに終了
・健康講座第3課は10月19日に「生活習慣病と偏食」というテーマーで みさと健和病院・管理栄養士の島根佐江子先生を講師に迎えました
・1日に100キロカロリー余分にとると1年間に体重が約5キログラム増える。
・どのようにしたら減量できるのか、どんな食生活をしたら生活習慣病を 防げるのか等々

・第4課は11月2日「歯なしならない話」講師はみさと歯科診療所長の尾崎哲也先生。
・歯周病とは何かに始まり、全身の病気との関係について詳しく講義を聞いて「歯周病」甘くみて いたことを実感した人が多かったと思います。
★今年の健康講座は毎回たくさんの方が参加して下さり述べ199人となりました。
その中で4課すべてに参加して修了証をもらった人が18人(過去最高)もらいました。
★新聞折り込みを見て参加した人も10人いて、全体では9人の方が友の会に入会して下さりました。

友の会拡大月間始まる
仲間を増やして介護保険を守ろう
機関誌「いつでも元気」を購読しましょう

・全国の民医連加盟の病院や診療所・介護関係の施設で、友の会員を増やし「い つでも元気」誌の普及をすすめる「共同組織(友の会)拡大強化月間」が10月1日 から始まりました。
・かばら支部は毎年80人の会員拡大目標を持ち、2008年から昨年まで8年間連続し て会員拡大目標を達成して来ました。
・職員と、私たち友の会役員の日常的な協力関係の推進により、可能となったと考えます。
・みなさんのご家族やお友達に「友の会に入りましょう」のお誘いをよろし くお願いします。
・医療の話しや介護の話しなど分かりやすく書いてあり、月1回発行の雑誌「いつでも元気」誌(値段・380円)を大い に増やそうと役員会で話合っています。

大盛況の健康講座 初参加者が友の会に7人入会
・第14期の健康講座が始まりました。第一課は9月17日、テーマ は「心筋梗塞の話」で講師は所長の高先生。
・心臓の仕組みから病気の進行過程や最新の治療法まで、先生自身の手 術の経験も合わせての詳しい講義を聞いてみなさんよくわかったとの感想が寄せ られました。

・第2課は「認知症について」のテーマで10月1日に、講師に北千住訪問看護ステーション の認知症認定看護師の高橋文代先生を迎えて開かれました。
・困った時は誰かに伝えることが大切。そして自分がどの様に過ごしたいか を周囲にわかるように伝えるなどのアドバイスは説得力がありました。
憲法とは、何でしょうか
地方自治は民主主義の学校
沖縄・鹿児島・新潟は住民の意思を表現
  連載3
・自民党改憲案は、多くの問題点があります。その一つが、「地方自治」です。
・現憲法には、国との関係は一切書かれていません。
しかし、改憲案第九十三条3項には、「国及び地方自治体は、法律の定める役割分担を 踏まえ、協力しなければならない」と明記されています。
・これは、「沖縄県は、国の方針に逆らうんじゃない」ということと同じです。
・戦前の中央集権は是正され、教育でも各自治体に教育委員会が設置されました。
・教科書も、戦前の国定教科書ではなく、それぞれの教育委員会が選定できるようになりました。
・文科省の強い圧力により、有名無実になっています。
★地方自治を形骸化させようというのが、自民党改憲案です。
・現実に、足立近藤区長は自民党の方針を先取りして、行政の民間委託を進めています
●鹿児島に引き続き新潟も、原発再稼働に反対する県民の意思が勝利しました。
・「地方自治は、民主主義の学校である」。これは、英国の法学者ジェームズ・ブラ イスの言葉です。

平和のつどいIN あやせ わたし(日本国憲法)の話を聞く
・去る9月11日加平住区センター「平和の集いINあやせ」が開かれました。
・「わたし(日本国憲法)」の誕生までを歴史過程をふまえて、丁寧に説明をし てもらいました。
・「わたし」と共に戦後の日本国民はどのように生きてきたのか。いま、どのよう な状況にあるのかも話されました。
・「わたし」の存在原理は国民が制定し、国民の代表者が99条を踏まえて行使し、 その福利は国民が享受することを話しました。
・自民党改憲案、「わたし」を前文と1条で天皇を戴く国家、元首と規定しています。
・9条2項では国防軍を保持すると明記、最高法規97条98条を削除し て緊急事態の宣言を導入していることを話されました
・「わたし」が国家権力を縛る存在でなく、国民を支配隷従させるものになるのだ と強調されました。
●参加者の質問
・9条だけで戦争に巻き込まれない根拠はあるのか。日米安保、自衛隊の存在が戦 争をせずに来られたのではないか
・核武装を進める北朝鮮、覇権主義的な行動をとる中国に対し抑止力としての一定の 軍事力の保持は必要ではないかでした。
★9条を持たない韓国(米韓安保条約あり)はベトナム戦争に参戦したこと。
★日米安保体制は、アメリカによって守られているのではなく、実質は アメリカのお手伝いをさせられているのですと、締め括りました。

原水爆禁止世界大会報告
核兵器即時廃絶署名 原爆の恐ろしさを再認識した

・3人の代表がパネルデスカッション形式で順次、原水禁大会に参加した感想 を述べました。
・最初は渡名喜副支部長です。写真で大会の様子をお話ししました。話 の中で「今年の世界大会は被ばく者七団体が一つになり取り組めた成果があった こと」を強調。
◎代表高橋さん(歯科医師)報告
・分科会で広島平和公園の散策、慰霊碑をめぐり歩いたこと。被ばく者 の貴重な被爆体験談を聞いて原爆の恐ろしさを再認識したこと」など若い感性あ ふれる報告をしていただきました。
◎会場発言 ・Tさんが「広島に行く前は平和や戦争のことを詳しく考えてこなかった。 実際に広島の被爆の実態を見て、孫の代まで平和が続くよう切実に思うようになった」
・折り鶴もデイサービスや歯科の職員始め、病気で自宅療養中の役員さん のOさんが「千枚以上も折ってくれた」ことなど感動的な話がいっぱいありました。
・司会の川名さんのお宅では子供さんが5人いて、そのお子さんが中学2年生になっ た時、「我が家の修学旅行と銘打って、広島に連れて行った」発言。

原水禁運動の歴史 (NO4)  担当渡名喜史子
・現在世界には1万8500発の核兵器が存在しています。主にはロシア・アメ リカ・中国・フランス・イギリスの5ヶ国が所有しています。
・2015年「被爆七十年を核兵器廃絶の転換点に」とNPTに655万筆の署名が国連に提出されました。世界の80%が核兵器禁止を求めているのに、廃絶がすすまない障害は核保有国の抵抗です。
・日本は自国の安全保障をアメリカの核兵器に依存し、「核兵器の非人道性は認めるが、 安全保障が大事」とし日本は国連の核兵器のない世界実現のための禁止条約を盛り込ん だ決議には、ことごとく棄権しています。

憲法とは何でしょうか 連載 2
戦争は利権を巡って起きる、抑止力があっても戦争は起きる

・憲法を変えようと主張する人は、北朝鮮や中国の覇権主 義に対抗するには、抑止力が必要だといいます。
・抑止力とは何でしょうか。「いつならず者がやってくるか分からない から、武器を持たなければ」という、西部劇時代の話しです。
歴史的に見て、戦争は利権をめぐるものです。ヤクザの抗争と同じです。日本は、朝鮮 を植民地化し、さらに満州を植民地化するという野望から戦争を続けました。
・ヒトラーは、「国民を意のままにするには、敵を作ってやればいいのだ」とうそぶいていました

原水禁世界大会報告 小川務
・全体会に参加しました。広い会場を見回すと、外国の代表団の参加者が多く、 また、日本の代表団の中には若い学生の姿が見られ、うれしく思いました。
・30数年前に体験した、現在2両しか残っていない被爆電車に乗ることが出来たことです。
・分科会は「呉の軍港見学」へ参加することにしました。その時の軍港には7隻の潜水艦が係留され、その船体が真っ黒なのでとても不気味に思えました
・原爆記念館にも数人で行ってきました。ちょうどオバマ大統領が広島訪問の時 に折ったと言う「千羽鶴」に会いました。

私の健康法 あじさい班
・前回、熟成黒ニンニクの紹介がありOさんは食べ始めてから5ヶ月程になり今年の暑い夏 にむけて体力と疲労回復をめざしながら毎日食べ続けているそうです。
・梅干の種飲み、梅干ダイエットなど体験が話されました。

2016年原水爆世界大会
核兵器即時廃絶署名 かばら支部から3名が参加しました

・核兵器は地球上のあらゆる生物を破滅する人道上許されないものと高齢化した 被ばく者が全世界の人々に「核兵器の即時廃絶」要請署名を訴えました。
・今年の7月にオバマ大統領が「核先制不使用」の宣言を含めた核軍縮策を検討 していると、米紙ワシントン・ポストが7月12日までに報じました。
◎代表高橋さん(歯科医師)報告
・原爆投下された跡地、資料館、慰霊碑などを見学させて頂き、見識を深 めることができました
・海外の様々な国から参加されている方がいました。 国が異なれば、その国の政治、経済、宗教など様々な違いがあるかとは思います が、それでも反核・平和の願いは皆、同じであることを実感できました

書道サークル納涼会 報告池田ハルエ
・かばら書道サークルは、発足以来20数年になります。源田秀皋先 生は三代目の先生です。
・会員さん同志の懇親として、毎年「新年会と暑気払い」をしています。 今年も7月23日(土)に暑気払いをしました。 上野精養軒の屋上は広いビヤガーデンですが、多勢の人でにぎわい、 まだ梅雨も明けていないのに納涼気分いっぱいでした。

憲法とは何でしょうか 連載 1
現憲法の根本「二度と戦争を起こさない」
改憲のねらい 個人を抑圧し家族と天皇制の復活

・フランス革命によって、フランスの人々は王制を打倒しました。
そして、民主主義が成立しました。
・しかし、産業資本家と労働者の矛盾は高まり、1848年のフランス2月革命が起こりました。革命は、1ヶ月後にはドイツやオーストリアに広がりました。
・それにおびえたプロイセン(ドイツ)の皇帝が作った憲法が、日本の明治憲法の基です ・第一次大戦後、ドイツに最も理想的な民主主義憲法が作られました。
ワイマール憲法です。でも、そこにあった非常事態の文言を利用して、ヒットラー政権が 第二次大戦を引き起こしました。
・第二次大戦の敗戦後、日本に新しい憲法が作られました。
・一条から八条までは、天皇の権限の無力化。そして、九条で戦争を放棄しました。

原水禁運動の歴史 (NO3)  担当渡名喜史子
・開かれた第6回原水爆禁止世界大会は、安保闘争に参加した全ての勢力を結 集して開催され、平和行進は一万q、参加者は2200万人「たたかう世界大会 」と呼ばれました
・1963年ソビエト・中国の核兵器はアメリカの核使用を押さえるための核で正しい核だ、と言う核抑止力論が運動に持ち込まれ、それを支持する(原水禁)と、全ての核 兵器廃絶を目指す原水爆禁止協議会(原水協)に分かれました。
・日本原水協・被団協・平和委員会の果たす役割は大きく、被団協は自らの身を持って被爆の実態を世界に告発し、核の非人導性を明らかにしてきました。

写真サークル発足
毎月、第一水曜日の午後3時から5時まで定例会を開き会員の声をもとに学びます

2016年原水爆世界大会
核兵器即時廃絶署名 かばら支部から3名が派遣されます
オバマ大統領 核先制不使用宣言の検討

・先進国主要国会議(サミット)が伊勢で開催されオバマ大統領をはじめ参加国首脳が広島を訪問
・今年の7月にオバマ大統領が「核先制不使用」の宣言を含めた核軍縮策を検討 していると、米紙ワシントン・ポストが7月12日までに報じました。

蒲原グループから3名が派遣されます。
◎代表・小川さんのあいさつ
・原水禁世界大会への参加は20代半ばに参加した記憶があります。
原水禁大会が様々な理由から分裂していた時でした。原爆記念館にも足を運びました が当時、規模が今ほど、大きくなかったと思います。
今回は久しぶりに参加してみたくなり参加することにしました。
◎代表渡名喜さんあいさつ
・広島の町は緑が多い美しい街です。70年前、原爆が投下され一瞬のうちに10 万人もの命が奪われ、被爆者は今でもその苦しみを背負っています。
昨年、広島大会に参加し平和公園に沢山の遺体が埋 められている事を知りました。
◎代表高橋さん(歯科医師)あいさつ
・私は今回、始めて広島の原水禁大会に参加します。
今年はアメリカのオバマ大統領が歴代初の広島訪問を 果たした記念すべき年になりました。
大変感慨深く、気が引き締まる思いです

食事と健康の話題で盛り上がる
熟成黒ニンニクで健康な体づくり
あじさい班 楽しい会として地域の居場所に定着

・「熟成黒ニンニク」の効用は多岐に渡ります。疲労回復、体力減退防止、 便秘の解消、身体の抵抗力の増強、高血圧のコントロール、体質改善に役立つなどなどです。
・造り方は、皮付きの乾かしたニンニクを1キロほど用意します。
それを中古の炊飯器の中にスノコかペーパータオルを引き、ニンニクを並べ て入れます。そして、ふたをして保温スイッチを入れ二週間待ちます。これででき上 がりです。
・注意点としては「途中でふたを2?3回、開けて水分を飛ばすとチョコレー トの様になります。
そのまま直ぐに食べても良いが1週間位、置いておくと良く熟成が進み、効果が抜 群になる」とのことです。

原水禁運動の歴史 (NO2)  担当 渡名喜史子
・1954年3月1日、マーシャル諸島ビキニ環礁でアメリカがおこなった水爆実験は、白い灰を浴びた第五福竜丸の船員久保山愛吉さんはその年の9月放射能被害で亡くなりました。
・日本政府はアメリカから1000万ドルの和解金を受け取り、原子力発電の技術供 与と引き変えにアメリカ政府と密約を交わし、すべてのビキニ環礁での事実を隠し通してきました
・当時ビキニ環礁では付近で操業していた。856隻もの漁船が死の灰を浴び二万人の乗 組員が被爆した事実が最近明らかになってきました。
・草の根からおこった署名運動は全国津々浦々に広がり、その運動の中から原水爆禁止 署名運動全国協議会が結成され1955年14ヵ国52名の代表を含め5000人が参加し 第1回「原水爆禁止世界大会」が被爆地広島で開かれました。

戦争法廃止 2000万署名
戦争はやっぱりイヤだよね! 
3か月で749筆よせられました

・憲法九条を掲げる日本では、他国から侵略を受けた時に反撃する「個別的自衛権」は認められても、 他国の紛争に自衛隊を派兵して戦争に参加する「集団的自衛権」は認められないと言う態度を鉄則として来ました。
・安倍政権は昨年9月19日、国会での多数議席をより所に、この国是を反故にして安保法(戦争法)を強行採決しました
・かばら支部の会員さんに、「戦争法・廃止を求める」署名用紙と、署名した用紙を蒲原診療所に 送ってもらうための郵便料金・受取人払いの封筒を入れ、配らせてもらいました。
・署名用紙に家族全員分、書いていただいたり「近所の友達や隣にもお願いした」 「私は一人住まいなので一人分書いて送ります」などのメモ入りの封筒が続々、返って来ました。
◆6月10日現在、署名数は749筆(目標は780筆)になりました。


原水禁運動の歴史 (NO1)  担当 渡名喜史子
・原爆投下より1ヵ月後アメリカ連合国司令部(GHQ)は「放射能被害」の記述、公表を一切許さず、 新聞・雑誌・マスメディアを検閲し日本人医師の医学論文・解剖で得た病理数値も取り上げ、 核兵器の非人道性を隠し軍事機密としました。
・一年後、広島市主催の「広島の復興を」の集会には「世界平和」の横断幕をかかげた市民が8月5日から7日までの間7千人が集まりました。
・各地で被爆者の「身の上話」から始まった訴えは署名運動となり当時の芦田内閣に、医療援助・生活援助・職業補導・医学的研究などの七項目の要請決議文を提出しました。
・しかし、その文面には「原爆」の二文字はなかった。

原発ゼロ・安心できる福島を
あやまれ、つぐなえ、なくせ放射能汚染
放射能汚染から子どもの健康を守る会総会

・放射能汚染から子どもの健康を守る会(以後守る会と省略)第4回総会が4月17日東和地域学習センターで開かれました。
・福島の今」と題して「元の生活をかえせ、原発事故被害いわき訴訟団」団長伊藤達也さんの講演がありました。
・震災関連死は2000人を超え、自殺者も80人と他県と比べて突出しています
・「私はお墓に避難します」と書置きして亡くなった老婆の話は胸を打ちました。
・政府と東京電力に損害賠償を求める福島原発事故いわき市民訴訟」を提訴して闘っています。
・市民訴訟の統一スローガン「あやまれ、つぐなえ、なくせ原発放射能汚染」「子どもたちが安心して生活できる福島に」は私たちも心から応援できるものです。

青空の下で健康チェック はと公園・住宅デーで
・東京土建綾瀬分会が主催して「住宅デー」が取り組まれました。
・会場は若い子連れのパパ、ママが多く自身の健康問題はこれからの世代に見えました。そのためチェックを受ける人もまばらでした。
・後半は土建の方も自分から受けにくる人もあり、35人の方がチェックや健康相談で私たちの所に足を運んでくれました。

全国公害被害者総行動 政府は公害の根絶と補償を行え
・去る6月1日に霞が関の日本消防会館で2000人が全国から集まり公害の根絶を訴えました。
・一昨年の関西電力大飯原子力発電所運転差止め仮処分決定、および泉南アスベスト国賠訴訟の最高裁判決は「人の命と暮らしこそ最大の価値」であることを認めました。

支部総会を開く 36名参加
戦争法反対の運動が広がった
班会が楽しくたくさん開かれた年

・去る4月24日(日)かばらデイサービスセンターで支部総会が開かれました。
・足立健康友の会の北川事務局長が「15年度は足立全体で会員拡大の年間目標を達成した」と報告があり、私たちかばら支部の「8年間連続目標達成」も含め共に喜び合いました。
・「戦争法案反対の地域パレードなどが広く取り組まれ、活動の幅が広がったこと。 班会が東和の「すみれ班」だけでなく、辰沼地域で定期化して参加者も増えてみんな で班の名前を「あじさい班」としました。
・開催回数も前年度と比べて6回増え26回になったこと」など前進面が話されました
・決算報告では友の会活動の活発化により「約4万円の支出増があった」ことが 話されました。
・サークル関係では「書道」「歌声サークル・こもれび」「かばらふれあい川柳」 「歩こう会」「囲碁・将棋」「パソコン教室」のみなさんが、常日頃の活動の模様 を楽しそうに報告してくれました。
・班会活動の報告は「すみれ班」「あじさい班(辰沼地域)」が行いました。
「おしゃべり・食事・趣味の手芸などを交え」生き生きと行なわれているこ とが良く分かった報告になりました。
◎2016年度の活動方針は「9年連続して会員拡大の目標達成に挑戦します」から始まりました。
そして班会の旺盛な活動と「積極的な健康つくり」「歌声喫茶の再開などお楽 しみ行事の充実」などが上げられました。

憲法集会に5万人 担当 渡名喜史子
・五月三日憲法記念日有明の会場に着くとどうでしょう五万人もの人々が集まり、 「憲法9条を守ろう」「戦争法廃棄」「安倍政権退陣」ステッカーをかかげ声いっ ぱいのコールが鳴り響きました。
・各政党の党首が決意表明、金権政治の権化とも言うべき小澤一郎氏の登場は正に市 民運動の力と確信してしまいました。

新緑の森林公園に行ってきました・・・かばら歩こう会
ポピーの花・うぐいすに歓迎され充電しました

・5月10日、池袋から東武東上線に乗り換え、森林公園に行きました。
・パンフレットの地図を見てその広さに皆、戸惑いの顔。南北(西口)と中央に 入り口があり、園内周遊バスが走り、サイクリング専用道路が有り。
・道は整備され歩きやすく、しばらく歩くと鎌倉街道の古道があり落ち葉で ふわふわした感触の小道で、うぐいすや烏の鳴き声が響き、新緑の光をいっぱい体に浴びて、気分は若がえり最高でした。
・午後は来たコースと別のつり橋がある林の小道を歩き、展望レストランに 行きました。レストランの屋上の展望台が作ってあり上ると今日は曇りで見えませんでした がパネルに富士山や秩父連峰浅間山を眺望できると書いてあった。

「もんじゃ焼き」を楽しむ  すみれ班9人参加
・年間を通じてほぼ、毎月、班会を開いている「すみれ班」。
・4月は「もんじゃ焼き」、何と言ってもみんなで集まり食卓を囲むと、なごやか な雰囲気になり食事も進みます。
・前月には手芸でコサージュを作り、それぞれ身につけて出来たてを評価し合いました。
・加齢に伴う「あっちこっち痛い症候群」が発生しがちです。 それでも「ホッとする場所があって、みんなの顔を見ると元気がもらえる」と班会を楽 しみにしています。

かばら恒例の花見 24名参加
満開のさくらの下で

・4月2日(土)正午より、東綾瀬公園で恒例の「友の会かばら支部・お花見会」を 催しました。
・桜の花は満開の状態で花見の雰囲気を盛り上げてくれました。
・ブルーシートを敷き、会員さん手作りの一品持ち寄り料理が並びます。
どの料理も秀作ぞろいで参加した会員さんの舌を満足さてくれます。
・お酒が進んで、話も弾みます。世間話から「きな臭い安倍政権を許さない」と いう政治向きの話まで、幅広いおしゃべりと歌で時間の経つのを忘れるほどです。

東京大空襲・戦災資料センター
・3月25日、足立健康友の会主催で江東区北砂町にある民間が運営する 「東京大空襲・戦災資料センター」見学に行きました。
・2階ホールで30分学芸員から3月9日夜から10日にかけた実際の体験を交え て説明を受けました。
・昭和20年3月10日未明、約300機のアメリカ軍爆撃機B29の無差別爆撃で、 東京下町の人口密集地帯は火炎地獄と化し、罹災者100万人をこえて、 推定10万人もの尊い命が失われました。
・空爆に使用された実物大の焼夷弾模型が展示されていて空中で外枠がはずれ中か ら38本のM69焼夷弾が飛散して多くの家屋に落ちて火災しました。

わたしの健康法 「甲状腺の憎悪」で7年の闘病生活
今は友の会で楽しく活動
  担当 美濃桂子
・50歳の時、甲状腺のバセドー病があることが分かり、2年間、埼玉医大病院に通ってい ました。
・最初は夏カゼと思っていたのですが、頭痛と身体のだるさがなかなか取れませんでした。
それで埼玉医大に行ったところ「甲状腺の憎悪」と診断されステロイドのプレドニンを飲んで治療することになりました。
・プレドニンを減らしながらアスピリンを飲むという治療でした。 45日間入院しても炎症が抑えられず、通いながら1年3ヶ月アスピリンを飲み続けまし た。
・合併症こうげん病シェーグレンにもなり全身の間接が痛み、起き上がれない毎日が 続きました。
・足立区に引っ越して来て4年が経ちます。
「友の会の役員に」と話があり、友の会の活動の中で、たくさんの地域の人たち と知り合い、班会も定例化できるようになりました。

映画「サクラ花」−桜花最期の特攻−  報告 小川務
・数ある特攻隊ものとしては特攻専用機「桜花」を題材にした珍しい作品。
・桜花とは6m足らずの小型機で、車輪などの着陸装置はついていない。
機内に1.2トンの炸薬を詰め込み、一式陸上攻撃機を母機として腹に抱かれて出撃、敵艦発見 とともに切り離されてパイロットがロケット推進装置で操縦して敵艦に体 当たりする必死の兵器である。
・米軍機に見つかり攻撃を執拗に受けたがスピードも遅く装備も充分でないので雲の中に 避難しながら機関銃だけで応戦し沖縄に近づくがすでに8人中3人が戦死していた
・沖縄に近づき10代の若者が背中を押されロケット「桜花」に乗りこみ米艦船向け発射さ れた。

第40回かばら新春のつどい
踊り・歌・寸劇「暴走タクシー」
討論会「戦争法と私の思い」106名参加

・去る2月14日(日)かばらデイサービスセンターで、 友の会かばら支部の「第40回新春の集い」が開催されました。
・演芸の部の幕明けは桜遊会のみなさんによる銭太鼓と南京玉すだれ。 毎朝、東綾瀬公園で稽古した大道芸は親しみやすく、元気な勢いがあり、 オープニングには無くてはならない出し物になっています。
・2番手は歌声サークル「こもれび」によるコーラスです。
・「プアオハナ」のみなさんによるフラダンスは18人で踊ったため、 会場のデイサービスの大広間が狭く感じるほど、豪華なダンスの披露となりました。
・身近な話題を歌と共に語りでつなぐ馬越さんの「シャンソン」は会場をうならせる定 番です。
・演芸の広場のとりは「続・暴走タクシー」の寸劇です。
昨年10月の初演から今回で4回目。「戦争法・絶対反対」「憲法守れ」のプラカード を持った蒲原グループの職員も加わり、「新春の集い」を盛り上げました。

午後は「戦争法・私の思い」と題してのパネルデスカッションです
・もうすぐ百歳になる久保俊子さんの「戦争体験者の話」は歳を感じさせ ない記憶力で「戦争させない覚悟」が伝わり、参加者みんなの思いと重なりました。
・憲法カフェ出前講師の平哲夫さんは「今こそ憲法を学ぶ好機」と幾つかの参考資料を 使って解説。
・同じく「止めよう戦争する国・足立東部実行委員長」の高橋重雄さんは、この間行われた綾瀬地域周辺での「法案反対地域パレード」「憲法学習会」が大きな盛り上がりを見せ たことなど、を報告しました。
・20代の2人の青年が「ピースアクション」の行動を話し、診療所の近所に住む 30代の若いママから寄せられたメッセージが読み上げられると「感動した」との感 想が会場の方々から届きました。


戦争法廃止2000万署名
友の会会員から署名が直ぐに届けられる
孫子に平和のままバトンしたい

・2月末までに45軒・187筆が友の会に届きました。これは780筆の目標に対して 24%です。
・友の会も戦争法を廃止させるため2000万筆署名に取り組んでいます。
2月の機関紙の配布の中に返信用封筒(代金受取人払い)をいれてお願いしたところ、 会員さんからすぐに連日、郵送で署名が帰って来ました。
私の健康法で盛り上がる あじさい班3月の班会
・三月九日、神明住区センターで班会を開きました。20人が参加
・おいなりさんとたこ焼きを作り、各自持ち寄った、漬物、コーヒーゼリー、 ぶんたんなどを美味しくいただきました
・M・Kさんの七年間にわたる、甲状腺の病気との戦いの話、 F・Sさんの十年ごとに起こる病気の話、
・Y・Mさんの病気を治したにんにく健康法、梅干の種健康法な どの作り方を含めた話が続き、リュウマチや脳梗塞など、次々に話がでました。

恒例かばら花見会 日時4月2日12時〜 場所東綾瀬公園(すいすいらんど前) 
かばら支部総会 日時:4月24日(日)13時〜 場所:かばらデイサービスセンター

さわやかさん交流会
蒲原神社会館で開く
33名参加
・1月16日(土)正午から蒲原神社会館に会場を変えて総勢33名の参加で行いました。
・参加した協力者のみなさんが一人ひとり自身の居住地や配布部数、そして蒲原診療所との付き合いの歴史などを披露して打ち解けた交流会になりました。
・「20数年前に役員をやった時には、役員も少なく、手配り者も少ない状態で、50数部配っていた。」
・経験が少ない人は「配りながら気さくにあいさつし、話が出来る関係になって、認知症の予防にもつながると思って続けている」
・最後に一年間の感謝の気持ちをこめて友の会から1000円のクオーカードをひとりひとりに配りました。

第2回足立月間学習会開催
・2月6日、千住介護福祉専門学校講堂において、足立健康友の会と東都協議会による、報告会が29名の参加者により開かれました。
・ケアサポートセンター千住の石田美恵さんによる「現場のケアマネージャーからみた介護保険制度の現状と課題」の講演がありました。
・利用者さんの立場からではなく、いかに早く介護保険から卒業させるかで、介護現場の実情といかにマッチしないか、報酬にならないケアマネの仕事、孤独死の現状も入れて話しされました。
・小林会長から月間の包括的総括が報告され、かばら、北地域支部が月間目標の達成、北千住、北地域支部が、いつでも元気で月間目標を達成したと報告がされました。
・特長的なことは、事務局体制が強化されて拡大月間推進ニュースが13号発行されました。また、各院所の事務長ががんばり、懇談会が例年より早い時期に開催することができました。


初春講演会 「戦争法で日本はどうなる・どうする」
講師 金子 勝さん 憲法学者

◎国民の方に目を向けず、国会運営や国の予算編成、消費税の国民ごまかしの給付金や食料品減税など、全ての面でファッショ的になっている。
◎どこの国の首相ですかと問いたい。国民の声を聞いて、みんなが幸せになる道を示すのが首相ではないか。私はあなたを首相として認めない。今すぐ退陣を!
◎平和の理念と知性の欠如、憲法改悪を理解し、正して欲しい。

豪華な鍋で新年会 あじさい班 お正月の話で交流
・1月27日、神明住区センターで食べることが大好きなあじさい班の新年会を兼ねての班会が行われました。
・新しく入会していただいた3人も参加してくれました。かばら支部の事務局の嶺岸さん、役員の美田さんも参加していただき総勢20名で鍋を囲みました。
・味はとりがらと塩です。たくさんの野菜に鶏肉、エビ、カキを入れ豪華な鍋ができあがりました。
・自己紹介を兼ねて、正月はどのように過ごしたかを話して頂きました。プチ旅行に行って羽を伸ばしてきた人などみなさん、思い思いのお正月を過ごされたようです。

「戦争法」廃止をめざす年に
2000万署名を広げましょう

・今年は、「侵略戦争法」廃止のため「2000万統一署名を友の会員や周りの知り合いに進めていきたいと考えています。
〇蒲原診療所  所長 高重義さんのあいさつ
・新年あけましておめでとうございます。br> ・今年の正月は暖かい日が続きましたが地球温暖化のこれからが心配されます。
・友の会支部ニュースが今回で90号を迎えたと聞きました。 「継続こそ力」と言いますが、役員のみなさんの努力に感謝いたします。
・今年も友の会員のみなさんが健康管理に留意され、すこやかに過ごされますよう祈っています。
〇蒲原歯科診療所  所長 吉田万三さんあいさつ
・明けましておめでとうございます。
・昨年は戦後、最悪の「安保法案」(戦争法)が強行されました。
・戦争する国は弱者を切り捨てます。防衛費は上がり社会保障は後退します。
・私たち職員は、友の会のみなさんと一緒に「安心して住み続けられる」日本をめざし手を取り合って行きたいと思います。

千寿七福神めぐり 足立健康友の会
・足立健康友の会主催の新春七福神めぐりが1月5日行われました。
・今年の参加者もほぼ例年と同様40数名になり、かばら支部の参加者は5名でした。
・最初は弁財天の氷川神社(千住仲町)に行きました。次に少し歩いて福禄寿の稲荷神社(千住河原町)、次は日光街道を渡り毘沙門天の八幡神社(千住宮元町)、次は国道から中道に入って直ぐの恵比寿天の千住神社(千住宮本町)。
・次は荒川に近い寿老人の本宿神社(千住元町)なので30分くらいの長い道のりです。
おばけ煙突で有名な4本の煙突があった場所(東京電力)の横を通り歩いて行くとこの界隈は帝京科学大学千住キャンパスがあちこちにでき様相がかわりました。
本宿神社で氏子さんからお茶の振る舞いがあり長く歩き冷えた体が温まりました。
・次は荒川の土手の下の道路をしばらく歩き布袋尊の氷川神社(千住大川町)に着きました。
富士山に行けない人のために作った富士塚があり日本一の富士山に登山することができました。
・最後は大黒天の千住本氷川神社(千住3丁目)です。歩く時間は約2時間半くらいでした。


お好み焼き班会で3人入会 あじさい班 最高の21人参加
・あじさい班は、11月11日(木)午後1時半から辰沼住区センターで班会を行いました
・参加者は21名であじさい班の最高の集まりとなりました。
・時間になり具材を作る人、焼く人と役割を分担して作業。焼き手がフライパンで生地をひっくり返す見事な手さばきを見せてくれました。
・参加して皆さんが楽しくやっている姿を見て友の会入会してくれました。

すみれ班会で鍋を楽しむ
・暮れも押し迫った12月24日(木)すみれ班に所属する友の会員が8人、会場の金子さん宅に集まりました。
・メンバーがそろった所で記念撮影です。めいめいが仮面を着けて「ハイ、ポーズ」。これから仮面舞踏会でも始まるのではないかと言う、にぎやかな会場の雰囲気になりました。
・具材は鶏肉、白菜、長ネギ、カブの葉、エリンギ、エノキダケ、そして豆腐で、味付けは昆布の出汁です。
・「鍋料理は鍋が大きいほど美味しく出来るね」「美味しい、美味しい」の連発です。
・みんなで愉快に笑いながらの食事。すみれ班に集まる会員の人柄がにじんで来ます。

蒲原神社餅つき大会 健康チェック行う
去る12月20日、蒲原神社で餅つき大会が行われ、健康チェックの一員として初めて参加させて頂きました。蒲原診療所 和久井 栄子。
・血圧測定をしてみませんか?と声をかけても、お餅が先!とばかりになかなか寄ってくれません。
寄ってくださるような方はたいてい健診も受けたよ、血圧は毎日計っているよとやはり意識が高いようです。十数人が寄ってくださり受診しました。


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2015年(平成27年)のニュース











 支部ニュース発行情報 ニ ュ ー ス の 概 略

紅葉の昇仙峡 かばらバス旅行
幻想的な影絵に心が洗われる 21人

・11月15日、朝から小雨の降る日曜日。足立健康友の会かばら支部恒例「バスハイク」に行って来ました。
・甲府に入ると車窓からは、民家の軒下に吊るし柿のある風景や、紅葉した木々も見えてきて、いよいよ旅情もたかまります。
・残念ながら天候は思うように回復せず、山には霧が立ち込めロープウェイで昇仙峡の美しい景色を見ることは叶いませんでした。
・昇仙峡の川沿いを見ごろの紅葉を眺めながらの散策となりました。
・赤や黄色に色づいた葉を拾ったり、山の風景を写真に納めたり、皆さん思い思いに楽しんでいました。
・昼食を終え、次に向かったのは幻想的な「影絵の美術館」です。あの「ケロヨン」の生みの親でもある藤城清二の作品をあつめたミュージアムです。
・米倉斉加年の作品展示や、「裸の大将」でお馴染み山下清画伯の作品展示もありました。
・素敵な晴れ女さん、晴れ男さんたちのお陰でようやく天候も回復して、ここから見えた眺めは実に素晴らしかった!

拡大月間 8年連続で目標を達成!!

平和への思いを一つに
「戦争法廃止の政府実現」を地元から

憲法学者 小林節さんの講演を聴いて 高橋重雄

・平和安全法制」が、イコール憲法違反の「戦争法」であることが広く国民に知られるきっかけになったのは、衆院憲法審査会で小林先生はじめ3人の学者全員が「集団的自衛権の行使は違憲である。」と表明したことです。
・あべさんは、よくも90日間も厳しい国会論戦をはぐらかし通したものだ」と言う意味の皮肉を述べられたが、私の思いとピタリ。
・どんなに論破されても同じフレーズを繰り返すアベには心の底からうんざりし、それを毎日毎日報道し続けたNHK・・・
・私たち「みんなでとめよう!戦争する国・足立東部の会」も今「戦争法廃止二千万署名」に全力で取り組んでいます。

原発被災地は時がとまったまま
 避難解除になっても帰る人はわずか

・11月25日(水)「放射線からこどもの健康を守る会」のバスツァーに参加しました。
・行きの車中で3本のビデオで福島の遅々としてなかなか進まない復興・廃炉への現状を見て憤りを感じました。
・被害者、原発労働者が東電・国を相手に闘いに立ち上がっているのを見て一筋の光を見出しました。
・楢葉町の宝鏡寺を訪ねました。原発を建設する時から原発に反対していて今は被害者を代表して裁判闘争をしている早川住職のお話を聞きました。
・帰還可能になっても帰りたい人は20〜30代は数%、60以上で十数%・運転できる元気な人。自分自身も寺の640年の歴史があり、檀家がいるから月1回帰っているが後継者がいない、将来は皆目不明。
・元漁師の志賀さんのガイドで1人も犠牲者をださなかった請戸小学校へ。184人の児童と職員は校長先生の指揮のもと助け合って3`先の高台へ避難して全員無事。

映画『望郷の鐘』上映会
日時:1月22日
10:30 14:00 18:30
場所:竹ノ塚地域学習センター

友の会員と職員が楽しく交流
第29回蒲原健康まつり 秋晴れの元 450人

・秋晴れに恵まれた10月25日(日)第29回蒲原健康まつりが約450人の参加で開催されました。
・診療所の待合室が舞台に早変わり、芸達者なかばらの舞台がはじまります。
・テレビにも出演してみなさまおなじみの桜遊会の銭太鼓や南京玉すだれです。
・フラ・オハナの華やかで優雅な踊りで観客席をうっとりさせました。
・次に登場したのはシャンソンの馬越さんによるしびれるような歌声と語りです。会場の皆さんは耳を澄まして聴きほれていました。
・放射線技師の嶺岸さんの創作寸劇は、あきれるほど暴走する安倍内閣を比喩したもので職員と友の会会員が熱演して会場と一体になり盛り上がりました。
〇司会を担当した高橋歯科医師から寄稿
・はじめまして、歯科医師の高橋です。私は、今年の4月に健和会に入職しまして、蒲原歯科には、週2日勤務しております。
・民医連での様々な活動を通して、色々な方々と交流を持つことができ、充実した日々となっております。
・友の会の方々の舞台を見させて頂き、中には高齢の方も多かったとは思いますが、とても活気あふれるものばかりで、終始、圧倒されてしまいました。
・医療従事者・関係者と患者さんという立場になりますが、それ以外にこのような場で交流ができる、ということが初めてであり、とても新鮮なものでした。
・みなさま今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
憲法いかし、いのちまもる国民集会
・参加者は全国からかけつけ、主催者発表で3500人以上が集まり、社会保障の充実と、命と健康を危険にさらす安保関連法の廃止を訴えた。
・「命まもる」と書かれたメッセージボードを厚労省に向けて掲げ、「医療を守れ」「医師を増やせ」と声を上げた。その後、銀座をパレードして国民に訴えました。

憲法いかし、いのちまもる国民集会

全国で仲間増やし運動」
健康講座で5人 健康まつりで2人
所長の訴えで7人 受付で5人 ぞくぞく入会

・10月から「共同組織拡大強化月間」の運動が取り組まれています。
・共同組織とは病院や診療所を支えながら、住民同士で健康つくりや交流の運動をして行く組織のことで、私たちの「友の会かばら支部」がそれに当たります。
・友の会は個々人の入会により組織されています。ご家族で会員になられていない人がいたら会員になることをお勧めください。

えっ 私が寸劇に出るの!
「暴走タクシー」に出演して 
・学芸会の想い出ぐらいしかなく、私にできるわけがないと思いつつ断れず。セリフを覚えるのが面倒くさいなあと、それでも何とか覚えて練習にのぞんで。
・練習を重ねていると劇の流れがつかめ、他の方のセリフも頭に入ってきて、みんなの熱意に励まされて、気がつくと楽しく、すっかり乗っていた、乗せられていた。

夫婦で「秀」賞を受賞  川柳
・「かばらふれあい川柳」が2か月に1回、募集があります。
・投句をはじめて1年、10月に夫婦そろって「秀」賞を頂き大変よろこんでいます。
・川柳は今思っていること、行動していることを「五」「七」「五」にして人に伝える・・・・。頭の体操になりそうで続けています。

健康チェック
雨の中21人が受診
・11月8日「足立東部地域ふれあいまつり」が菖蒲沼公園で開かれました。
・友の会では恒例の「青空健康チェック」を行いました。
・雨が降っても健康には関心が高いのか次々と受診に来てくれました。
・肌寒く気温が低いためか血圧がいつもより高い方が多くいました。
・190以上の方もいてすぐに蒲原診療所への受診を勧めました。
・雨の中でしたが21人もの方が受診してくれました。次回は文字どうり“青空”のもとで健康チェックをしたいと思いました。

共同組織拡大月間スタート
戦争法廃止・地域の居場所つくりは会員拡大で

・民医連と共同組織(友の会等)が毎年秋に行っている拡大強化月間が10月からスタートしました
・戦争法案(安全保障関連法)を9月19日に強行採決し怒りの中で始まりました。
・友の会かばら支部は健和会調査室長の安達智則先生を講師に招いて、「地域包括ケアシステム」の中身を利用者の立場から学習しました。
学習会に参加した方の感想を紹介します。
・足立区の国民健康保険料や介護保険料が値上がりをして「とても高い」、区民のための行政になっていないことに腹ただしく思いました
・やはり介護保険を使いやすくする様に運動が必要なことを痛感しました。
戦争法廃止まで闘う! 国の未来は主権者が決める
・参加者のスピーチで精神科医の香山リカさんが「今の状況は本当に最悪だと思うけど、その中で最高のことが起きている。『権力に負けない』『民主主義を取り戻す』『一人ひとりの人権を大切にする』ということにみんなが立ち上がり、声をだすという最高のことが起きている」と。

「共同組織拡大強化月間」 推進ニュースNO1から
・健康講座第2課では受付に座った役員が入会を呼びかけると4人の方がその場で会員になって頂きました

「健康講座」始まる 1課 不眠の話 2課 認知症を支える
1課 不眠の話
・「不眠の話」をみさと健和クリニックの三好加津子さんにしていただきました。
・不眠のタイプは@入眠障害、A中途覚醒、B早朝覚醒、C熟眠障害に分類される。
・昼寝は不眠に効果があるが20分から30分にしておくように注意されました。
第2課の「認知症を支える」
・講師は元かばらデイサービスセンターの所長をしていた多田誠一さんです。
・「最後まで自宅で暮らしたい」という要望を実現するため「小規模多機能型居宅介護」施設が数年前に制度化されました。
・「よりみちの家」は地域密着型で最後までの看取りまでの事例を紹介していただきました。
◆蒲原健康まつり演芸の広場寸劇 「暴走タクシー」を上演
◆戦争法案強行採決前後の感想 戦争はさせない連日の行動

原水禁世界大会報告会  36名参加
戦争と原爆はなくそう 戦争体験を伝えよう

・渡名喜さんの広島の原水禁世界大会の報告、薬局、田中さんの長崎の原水禁世界大会の報告、久保さんの被爆者代表(谷口さん)の挨拶と長崎市長の挨拶をDVD化して紹介
・戦争法案反対の足立東部実行委員長の橋さんは蒲原地区周辺での具体的な活動報告
・報告の中で各国、各年齢層で原爆をなくしていかなければと言う思いと戦争を知らない世代が多くなっていく中での模索など、考えさせられるものでした。
あじさい班(辰沼地域)・・・保健師を招いて健康について学ぶ
・「生活習慣病」にならないためには「必要な運動を行うこと」と「食事を野菜中心」にして毎日350グラム以上摂ることが必要。
・野菜の中でも特に黄緑色野菜を150グラム以上摂ることが理想的ですと
・・スミソニアン博物館・・・「長崎に原爆を投下し、戦争を終わらせた英雄」としてパイロットの像がありま した。悔しさいっぱいでした。

「戦争させない」デモが国会包囲 参加者12万人と主催者  かばら40人
かばら支部の役員会で役員さんから感想が出されました
・8月27日昼に亀有の駅、チラシ200枚が1時間たらずでまき切ねた。
・法案が通ったら本当に戦争が始まるのではないか・・」と心配する人もいました。
・29日に綾瀬駅で宣伝しました。リレートークで14人の人たちが法案に対する意見を述べて通行人に訴えました。
・綾瀬駅の宣伝の時、模造紙に「みんなで止めよう戦争法案」と書いて翌日、国会で開かれる「国会包囲行動に参加しよう」と通行人に訴えました。
・Tさんは「脚が悪いけど、口だけはまだ達者だから」とマイクを握り真剣に話していました。戦争体験者の話だけに打たれるものがありました

原水禁世界大会
次の世代に原爆の恐ろしさを伝えたい

[平和宣言より抜粋](中略)私たち一人ひとりの力こそが、戦争と核兵器のない世界を実現する最大 の力です。市民社会の力は、政府を動かし、世界を動かす力なのです。
・ノーベル平和賞に推薦された、谷口すみてるさんのおはなし・・・16歳の時長崎で原子爆弾の被爆 にあい、奇跡的に生き延びることができたがそれは人間らしく生きることも、人 間らしく死ぬこともできない、と仰っていました。
・私がこの3日間で一番印象的だった出来事は、2日目に長崎の市民体育館での青年の集いでのことでした。
私より若い大学生や専門学生、高校生がとても熱心に被爆者の方のお話しを聞い て、「これから生まれてくる世代に自分達が伝えなくては」と、仰っていました。

◇NPT核不拡散検討会議・・・パート2 ワシントン行動
・警備が厳しく、ホワイトハウス前広場での署名活動は出来ず公園でアメ リカ人被爆者との交流集会を始めようとすると、「動いていなければダメ」と警 備員に追い払われ、公園はずれの道路で、署名活動をしました。
・政府機関で働いている人が多いのかパリッとしたスーツ姿が多く、署名をしてくれた人は黒人が 多かったように思います。
・・スミソニアン博物館・・・「長崎に原爆を投下し、戦争を終わらせた英雄」としてパイロットの像がありま した。悔しさいっぱいでした。

「みんなでとめよう戦争法案!集会&パレード」
・7月19日(日)、菖蒲沼公園に集まった地元の区民150人は、車椅子、幼児を自転車 に乗せた人を含め、猛暑の中、約2qを50分かけて行進しアッピールしました。
・「憲法をこの法案に沿わせる」「法的安定性は関係ない」「戦争に行きたくないというのは 利己主義だ」などの妄言は安倍政権の本音だと思います。
・国の未来を決めるのは国民であることをさらに大きな世論で示し、廃案にするまで声をあげ 続けましょう

「戦争体験を聞く会」開催 すいとんを食べながら綾瀬・加平地域
・健康友の会、生活と健康を守る会、新婦人、共産党後援会が共同して、す いとんを食べながら、「戦争体験を聞く会」を開催し、43人が参加しました
・東京大空襲(3月10日)のひと月後、4月13日に足立区でも空襲がありました。
・西新井警察署(現在の都税事務所)が燃えていて、すぐまわりにも火が回ってきたので、逃げる 準備をしているとき、「今燃えている場所に避難しろ」と言われ、燃えている西新井警察署めざして夢中 で逃げたこと
・教育の力が大きく、戦争に反対できない雰囲気が作られたことを話され、「戦争法案」は絶対 に許さないと語気を強めて、話が終わりました。

核兵器不拡散再検討会議
核兵器保有国(特に米国)の反対で不採択
・去る6月25日(木)の夕方6時からかばらデイサービスセンターで報告会が行われました。
・かばら支部の渡名喜副支部長が足立健康友の会の代表として選出され全国からは各地各団体から1058名が参加しました。
・核兵 器を廃止にしようと633万筆をこえる署名が代表団に託され国連本部へ提出されました。
・プロジェクターを使用して大きなスクリーンに写真が映し出され必要に応じて写真の説明がされたのでよくわかりました。
・ニューヨークで核廃絶の訴えを行いましたが若い人たちの反応が悪かった。
・被爆者の平均年齢が80歳を超えてさまざまな病気や悩みを抱えていることを訴えたことなどを1時間10分に渡り報告をしていただきました。
・中東を「非核地帯」とする構想をめぐる加盟国の対立が解消せず全会一致で の文書採択に失敗した。

私が原水禁大会代表です
・この4月から東あやせ薬局で働いている薬剤師の田中慎一郎です。
・今回、蒲原グループを代表して、長崎の原水爆禁止世界大会に参加させていただくことになりました。
・色々なことを見て学びたいと思います。
あけぼの山農業公園 かばら歩こう会 15人参 加
・6月23日(火)かばら歩こう会 15人が参加
・我孫子駅からバスに乗って素敵な家が建ち並ぶ市街地を抜けるともそこは田園風景終点
・道を訪ねながら紫陽花やユリなど色とりどりの花に見とれながらどうにか「あけぼの山農業公園」につきました。
・濃い緑・薄いの・そして若葉・緑の木々のグラデーションに気分スッキリ。
・日本庭園にいき鯉にお煎餅を投げ、池の辺には芸術品?とも言える様な百日紅。
・水蓮の池沿いの道に木の実が沢山落ちていて小鳥たちの天国かも。
・何処に行っても紫陽花が美しい。
・オランダ式風車小屋の向こうには緑の土手が続き利根川です。
・我孫子駅に着いてから、これも地元の人からの情報で「安くて美味い」店に行き「生ビール」「酎ハイ」で乾杯をして一日の締めくくりとしま した。

安倍政権ストップ大集会
●「団結・共闘が私達の武器」
・会場には続々と参加者が集 まり、これまでよく見る「私 教連」「民商」「区労連」等 の旗。
・「TMIU東京 地本」「日本ロール製造支部」「飛鳥PC支部」「映演労連」等々初めて目にする旗が沢山あり、この運動の広がりを感じられました。
・個人加盟の組合「ユニオン」がブラックバイトに 立ち向かう「学生ユニオン」が結成されているとの紹介
・地域デモで200人も沿 道から参加者がいたと言う報 告もあり明るい未来を予想させる。
・「団結・共闘が私 達の武器」を確信できる集会でした。
●「暑い中の熱気
・久しぶりの大集会でした。
・極めて暑い中で1万6千人の人が安倍政権ストップの熱い気持ちの集会でした。
●怒りの 6・13集会
・憲法学者が安保法制特別委員会で「提出された安保法制は憲法に違反している」と明確に答えました。
・自民党の高村幹事長は「憲法学者が法律を作るのではなく、政治家が法律を作る」と開き直りました。

「 あじさい班」に決まる・・・辰沼・大谷田・神明の地域班
・そうめんで楽しいランチタイム・・・たつぬま班。
・7月1日、辰沼地域の班会が開かれ、あいにくの雨の中16名の参加がありました。
・今回はそうめんをゆでて食べよう
・かき揚げ・ワイン・スイカ・サクランボ・漬け物・酢の物など沢山の差し入れがあり、賑やかなランチタイムを楽しみました。
・班の名前を決めようと言う話があり、いくつか提案をしてもらい、今の季節にピッタリの「あじさい班」と決まりました。
・NPT再検討会議行動に参加された渡名喜さんより署名・カンパのお礼と寒かったニューヨーク・ワシントンでの熱い活動報告がありました。
・この班会で、新しい会員さんも2人増え、楽しいひとときを過ごしました。

全国公害被害者総行動デー
公害は一生 体をむしばみ続ける
・環境週間の6月3日〜4日に、恒例の全国公害被害者総行動デーの取り組みが行われました。
・東京電力福島第1原発事故から4年余、避難指示の解除や賠償の打ち切りなどの動きに緊急要求を掲げて3日、政府・東電交渉を行いました。
・日比谷公会堂は来年から耐震工事など大規模改修工事に入るため最後の集会となります。
・6時から基調報告で現状の公害と裁判の流れが報告され、本人たちから苦しい体の状態が訴えられ永い年月が体をむしばみ続けている。
・終わりの見えない闘いを続けている人たちがなんと多くいるかわかりました。

ハト公園で健康チェック 東京土建の住宅デーまつり会場で
・5月31日(日)に東京土建綾瀬分会の住宅デーが今年一番の暑い日にハト公園で行われました。
・健康友の会として恒例の「青空健康チェック」を行いました。
・若い人が多く、にぎやかです。子どもたちは組合の人から指導を受け木の本立て作りに熱心に取り組みます。
・ミニSLに乗り楽しそうです。
・土建の組合員が時々、血圧測定と体脂肪測定に来てくれる人がいます。
・血圧の高い人がいました。「病院で待たされイライラして薬をもらわずに来た」そうです。
・一般の方はあまりの暑さで散歩ついでによる人が少なく22名の受診でした。

介護保険が4月から改正されました
保険料が23区で2番目に高い6180円に

・3年ごとに見直され、全体的にマイナス2.27%の改正でヘルパー、デイサービス、ショートステイ等は単価が下がり、研修などを行えば加算で上乗せする方式になっています。
・加算を取れば収入は増えますが、介護以外の業務が増え職員の負担は大きくなります。
・65歳以上の介護保険料が値上がりしました。23区で2番目に高い6180円(月額、H26年度は5570円)です
・4月上旬に足立区から決定通知書が送られてきていますがほとんどの方が値上がりしています。
・一番安い江戸川区は20億の基金を投入し、要介護者を減らそうと軽運動等の『元気施策』に取り組み4900円の基準額に押さえています。
・特別養護老人ホームの入居基準が要介護3以上に引き上げられました。
・一定の所得がある利用者は利用料が2割になる。

◇物つくりは楽しい テシュの袋つくりに挑戦 東和のすみれ班
・この日の課題はテッシュペーパーの箱を入れる袋を作ることでした。
・隣の人の作り方を参考に、上手に仕上げて行きます。
・ミシンで縫う役は家主の金子さんの役割。布を2階にいる金子さんに運ぶのは関茂さん。
・隣近所の人のことが話題に、あの人はリハビリに歩いている、釣りに行って針で指を刺した等々。
・手を動かしながら、何か作っていると、頭は働くしボケないね
・お茶タイムの始まり。この日は水羊羹、せんべい、麦茶。みかんの一種。などがテーブルに並びます。

かばら支部総会開催 35人参加
サークル催しなどの報告を生き生きと
・4月19日(日)にかばらディサービスで35名の参加で総会が開かれました。
・昨年の活動報告の中で、拡大目標を職員と役員・機関誌の手配りさんたちと協力して7年連続して達成し全国の仲間を励ました。
・かばら支部恒例の行事やサークルの報告が担当者からユーモアを交え楽しく報告されました。
・書道サークルは源田先生の指導で、日常を忘れ無心で筆に向かうひと時は充実します。
・コーラス「こもれび」は前半は課題曲を練習して、後半はリクエスト曲を歌っているそうです。
・川柳は、課題に向かって考えることがボケ防止にもなる。川柳デビューした人もいます。
・歩こう会は、15人の参加で足立北部地域の歴史散歩を行いました。
・すみれ班は、端布で雛人形や帽子、傘の布でズボンつくなど材料費をかけずに作品を作り、終わるとおしゃべりタイムとなります。
・第二部はすこやか福祉会の中村寛史さんに「介護保険のゆくえ」というお話をしていただきました。

NPT 『核不拡散(再検討会議)』
署名633万3000筆を届ける。

・国連総会に核兵器廃絶の訴えをニューヨ―クの街に響かせデモ行進をしてきました。
・駅前・大きなビルのまえの道路・などで各グループが場所を選び横断幕を広げ・折り紙を渡しながら声を響かせました。
・反応は言葉の壁もあって二〇筆〜十三筆ぐらいでした。
・国連前ハマーショルド広場に向けてデモ行進の出発です。
・アメリカの方がエールを送ってくれ和太鼓の響く中ハマーショルド広場に到着。
・世界中からこの総会に向け集められた署名の数は633万3000筆。

◇5・3憲法集会
・横浜みなとみらい地区の臨港パークで「5・3憲法集会」が開催されました。
・集会のプログラムを書いたチラシがすでに無くなり、座る場所もないほどの人であふれていました。
・余り関心を持たないと見られる若い世代の顔ぶれの多いこと。その真剣な表情を見てうれしくなりました。
・参議院議員の山本太郎氏がヘリコプターに乗って地上にいる私たちに「聞えますか」と上空から呼びかけるパフォーマンスにもびっくり。
・大江健三郎さんは「安倍首相よ、この会場に集まった民衆の声が聞こえているか。
・NHKの夜のニュースでは、改憲派の集会は映像で報道しても横浜の集会の方は参加した二人へのインタビューだけ。

特大舟盛お刺身といちご狩りで幸せ
天然温泉でゆったり磯遊びは童心に還り 貝拾い楽しいバス旅行でした3月15日46名
・一番の印象はいちごを食べられたこと、新鮮な地元の大きな舟盛おさしみをたっぷり食べられたことです。
・嶺岸さんの貝の芸術に興味があったので、磯あそびに参加し貝拾いに夢中になっていました。
・旅の日程や歌集などもていねいに作られ、分担で活躍する実行委員の皆さんに感謝の気持ちです。
・温泉は、なめらかな肌触りの良質の天然温泉で湯加減も丁度よく体に浸み るようで体の芯から温まることができました。

◇かばら恒例の花見会 東綾瀬公園
・4月4日(土)「お花見会」が東綾瀬公園で開かれました。
・一品持ち寄りで花見にふさわしい食事が並べられ、お花見の宴会の始まりです。
・「煮込み」、「ユズ入りイナリ」、「大根と鶏肉の煮物」、「ノビルの味噌合え」、「ポテ トサラダ」、ウインナーなど食べ切れないほど並びました。
・「お酒」が付きものですが、こちらもビール、缶チューハイ、日本酒にワインとにぎやかでした
・この日の会費は300円で超格安。


「原発事故から4年・これからは」
放射能汚染から子どもの健康を守る会総会報告

特に東部地域で汚染度が高く、爆発当時に柏ルートを通った放射能は雨によって降下し、金町浄水場が汚染されて安全な水を求めてパニックが起きました。
・学校や保育園などの給食の放射能測定の実施を・希望する子どもの健康診断をさせるなど」を区議会に陳情を行ってきました。
・講演は環境カウンセラーの権上かおるさんが、大変分かりやすい資料とお話で、 福島の事故とチェルノブイリの違い、暮らしを守る具体的な手立てをお話いただきました。
・私達は原発事故を忘れず、福島の人たちに寄り添い、全国の同じ思いの 人たちと小さな力を集めていきましょう

◇「青ひげ先生の聴診器」を観てきました
・2011年3月11日に観に行く予定でしたが、あの東日本大震災が起こり公演 中止となっていたもので再演を心待ちにしていたのです。
・ある地方都市の“民医連”の病院「花里病院」でのお話です。
・「市民まつり」への参加を目指して病院職員による演劇「水戸黄門」 の稽古風景で幕があきます。
・医師・看護師不足のために途中緊急呼び出しが次々にきまして稽古は中止。
・友の会会員も出てきて本当に身近な話の連続。あくまでも患者さんの希望に添いたいと がんばった病院職員と協力する友の会役員さんたち。楽しく観ることができました。

※かばら支部役員の滝川征彦さんが去る1月5日、病気療養中でしたが惜しまれるなかお亡くなりになりました。会員さんから哀悼文が寄せられました。
◇滝川征彦さんを偲ぶ
・柳原病院で入院加療中の折容態確認とお見舞いに夫婦で行きました。
・俺が来てくれて安堵したのか・・・「利さん先に行きます」と言っていたよと家内から言われた。
・結婚の事、タクシ関係の事、滝川さんが私の事を死に際まで思ってくれた事がシノバレ てなりません。

待望の特養ホームと認可保育園が実 現! 東綾瀬(UR跡地)
特養ホーム160人定員・保育園103人定員

◇蒲原診療所の道路の西側のUR団地建変え跡地に敬仁会が建設したものです。
・特養ホームの定員が少なく大変でした。どこも10倍以上の競争です。今から9 年前に綾瀬地域に公共施設を作ろうと住民が会を結成し足立区に要望署名を提出していました。
・認可保育園が慢性的に不足して地域の住民が12年前に認可保育園を増設する会を立ち 上げ足立区に要請書を提出していました。
・友の会かばら支部も3年前から足立区に予算要望書として文書で要望してきました。
◇NPT(核不拡散)再検討会議 友の会から代表を派遣します
・足立健康友の会の代表としてかばら支部の渡名嘉史子副支部長が派遣されます。
◎ニューヨーク国連本部に行って来ます。渡名嘉史子

三浦海岸 河津桜とマグロを堪能
・大谷田・谷中(北)地域の会員で3月2日(月)、京急電鉄の「まぐろ切符」を使っ て三浦海岸の河津さくらを見てきました。
・当日だけ快晴(前日も雨。翌日も雨)。桜もほぼ満開でおおいに楽しんできました。
・寿司店「紀川」で、にぎり4巻とマグロづけ丼をいただきました。
・昼食後は、ゆっくり喫茶店組、入浴組、水族館組に分かれました。

地域の居場所つくり 班会が4カ所で開かれる
◇辰沼地域班会
・ギョウザを作って食べる辰沼班会が2月25日午後、神明住区センターで行われました。
・会員でない人へも声をかけ参加していただきました。おかげで参加者が16名となりました。
・ギョウザの材料は美濃さん夫婦で仕込んでいただき当日はギョウザを包みましたが男 性陣のものはギコチなく思いました。
・自己紹介は自分の健康のことや趣味なども話して楽しくにぎやかに交流することが出来ました。

◇健康つくり班会
・1月から健康つくり班会を始めています。
・この班会では、貯筋運動のDVDを使って映像と音楽・ナレーションに合わせて、みん なで身体を動かします。
・2月の班会では、歯科衛生士の清水さんと、健康講座でやった「お口の体操」をDVDを使って再度お勉強ができました。
・これからも健康講座で学習した「骨盤底筋を鍛える」 「脳トレでさびない頭に」をやりたいと思っています。
◇綾瀬・加平地域班会
・2月22日、加平住区センターにて午後1時30分から班会を行いました。 出席者数は21名の参加でした。
・診療所職員である嶺岸さんから蒲原診療所50年史(冊子)に沿って診療所の地域 での活動の話がありました。
・NPT再検討会議にむけて、足立健康友の会代表として選出された報告と意義の話、募金の訴えがありました。
・手作りの餃子、お赤飯を食べながらの歓談で盛り上がりました。

プロ並の演芸に堪能する!
医療や社会保障の充実は声をだし政治を変えないと!

◇第39回を迎えた新春のつどいが2月1日(日)10時から“かばらデイサービ スセンター”で開かれました。
・「桜遊会」の南京玉すだれ等の披露に「投げ銭」も飛び盛り上がりました。
・「フラオハナ」のフラダンスで会場に花が咲いたようになり拍手が送られました。
・役員の「二人羽織」では食べた組と笑いを誘った組があって楽しめました。
●歯科診療所の吉田万三所長の講演
・医療費がどんどん高くなり診療抑制が起きているのも政治が作り出したものなの で国民が声をだし変えていかないといけない。

すみれ班会 ・・・東和3丁目
・要望のあった花のコサージュをつくりました。花の下のつぼ みがユラ、ユラと揺れるのがなんとも言えません。
・ティータイム、持ちよった手づくりのおやつや、フルーツ、お茶を美味しくいただき、 作り方を教え合ってみたりして、時間のたつのも忘れるほどです。

さわやかさん交流会 過去最高の32人が参加
下町の健康を毎月配達しています

・30軒配達している秦野昭彦区議会議員から「足立区政のお話」があり、足立区の行政の問題を考えさせられました。
・さわやかさん自身の話も多彩で配布そのものが「良い運動になっている」 「身体が弱った人の代わりに私の分と一緒に配っている」

かばらデイサービス案内
・介護度が高い方・認知症の方でもできる事を見つけ、 身体機能や認知レベルを下げないようにサークル活動に力を入れています。
・サークル活動には、脳を刺激する作用が含まれています。
クラフト・ビーズ・手芸・園芸などは指先をよく使います。指先を使う事は、脳を刺激し活性 化を促します。
歌・カラオケは、大きな声を出しストレスの解消や、歌詞を思い出したり、歌を覚えようとす る事で脳を活性化します。
同時に手拍子・体を動かして表現する事も普段使っていない脳をフル回転し活発的になり ます。
◇核兵器の廃絶 NPT再検討会議へ代表派遣

介護保険料値上げ案!
消費税や物価の値上げで生活はぎぎり反対の声を上げよう

◇新年のごあいさつ 蒲原診療所・所長高重義
・昨年の夏に体調をくずし、友の会員のみなさん始め、 患者さん、職員のみなさんに大変ご迷惑をおかけいたしました。
・今年はみなさんとご一緒に健康に留意して、日常の医療活動を進めて行 きたいと考えています。
◇新年のごあいさつ 蒲原歯科診療所・所長吉田万三
・昨年は年末に総選挙が行われ与党が勝ちましたが、医療、介護、福祉を良くして欲しいと言う声も選挙結果に現われていると思います。
新班で貯筋します!?
ひとりでは続かない!! みんなで楽しくやろう!!

・体操を一つすると貯筋通帳に百円がたまり3つ体操をすると3百円たまります。 ただし貯金ではなく貯筋なのでお間違えの無く!
・もし三日さぼると五百円引かれますからご用心!

バスハイクのご案内 日時3月15日(日)
・真鶴半島の割烹料亭「まるなか」の舟盛お刺身の豪華なお昼 と昨年にひきつどき「いちご狩り」です。

かばら神社で青空健康チェック
・年末恒例の第40回もちつき大会が12月21日、蒲原神社で行われました
・友の会かばら支部が今年も「青空健康チェック」の担当で参加しました。
・チェックの担当は蒲原診療所の藤原看護師、役員の美田看護師さんです
・今年は「とにかく私の話を聞いて欲しい」と言う方が何人かいて、病気の話は勿論のこと、 家族や知人のことまで熱心におしゃべりしていきました
・蒲原の職員有志と友の会役員有志で作った、美味しい豚汁をつきたての餅と一緒 にいただきました。
・会場では十六名の方の健康チェツクをし、二名の新会 員といつでも元気の読者二名を増やすことができました。
伊興七福神めぐり 足立健康友の会主催
・1月6日実施されました。足立区以外の七福神を回っていましたが今年は地 元の「伊興七福神」なので参加者が増えるのではないかと思っていましたが逆でした。
・足立全体の参加者は34名でした。かばら支部は6名でした。
の源正寺の「恵比寿」さま、→福寿院に行きました。ここには「寿老人」と「福録寿」の2福神がいました。→実相院ですが「大黒天」、弁財天」、「毘沙門天」の3福神がまつられています。→最後は少し距離 が離れた寺町界隈のはずれにある法寿寺で「布袋尊」でした。
◆はるかぜ1号(綾瀬・区役所・西新井)増便が実現(12月〜16便増える)
◇三浦海岸の桜まつり案内


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2014年(平成26年)のニュース











 支部ニュース発行情報 ニ ュ ー ス の 概 略

会員拡大は7年連続達成!
健康講座で7人入会・診療所長の訴えで40人入会

・所長の入会の訴えに13名が自ら郵便局まで出向き入会の振込をして入会して いただきました。
・27名の方が診療に訪れた時に受付に入会申込書と入会金を添え て入会していただきました。
・健康講座を4つのテーマーで開催し、31名から61人の参加者があり、未 入会者に友の会の入会を訴えたら7名の方に入会していただきました。
かばらデイサービスだより
「私らしいわたし」をみつけませんか?

・様々なレクリェーションやクラフト作りなどのサークル活動を ご用意してお待ちしております。
・尺八・琴など演奏披露や折り紙教室・囲碁将棋の相手などお 時間がある様でしたらお手伝いご協力を宜しくお願いします。

ミニ健康講座など ・・・ 辰沼班会
・看護師の八田さんが来られ「高血圧について」お話をしていただきました。
・参加者10人中8人が高血圧の薬を飲んでいました。
・高齢者の3割くらいが高血圧者だそうです。

蒲原健康講座・盛況の内に終わる
「おしっこの話」に61人が参加しました。友の会に受講者7人が入会する。
・第1課「おしっこの話」講師大河原節子先生(みさと健和病院・病棟医長)
・第2課「楽しく健康体操で『貯筋』しましょう」講師小山寿子さん(デイサービスセンター・運動療法士)< br> ・第3課「美味しく食べるお口の体操」講師蒲原歯科診療所歯科衛生士清水登志子さん
・第4課「家族・自分が認知症になったら」講師松原直志さん地域包括支援センター東和社会福祉士
・講義の中で「地域包括支援センターの役割」の話を入れてもらいました。
・支援センター7人の職員でこの地域の約8千人の高齢者を看ているそうです。
・学習しながら様々な事例で支援センターの職員と友の会が連携を深める必要を感じた講座になりました。
●友の会に入会されていない人も2割程いて、その中の7人が 新たに友の会員になって頂きました。

友の会員と職員が楽しく交流
第28回 蒲原健康まつり開催 10月26日

秋晴れに恵まれた10月26日(日)第28回蒲原健康まつりが約450人の参加で開催されました。
・おなじみの桜遊会の銭太鼓と客席の参加者との掛け合いが楽しい飴売り口上で演芸の広場が幕を開けました
・「レベルが高い」と唸ならせたフラダンス
・シャンソンの馬越さんは今年も客席をしびれさせました
・玄関ホールには前日から展示に力を入れた「すみれ班」の手芸品が並び「売ってください」「もっと雰囲気のあるギャラリーに置いた方が良いわとの声がでていました。
午後は「こもれび」のみなさんを中心に「歌声広場」を開催
駐車場では各事業所・地域の団体などによる模擬店が開かれました。
・焼きソバ・おでん・トン汁・まぜご飯・コロッケなどの食べ物類、バザーや野菜販売などが賑わいをみせました。
・東京土建綾瀬支部有志のみなさんによる「包丁研ぎ」も181本の包丁を研ぎ喜ばれました。ん
当日は友の会入会2人、署名もたくさん集まりました。

菖蒲沼公園で 健康チッェク ・・・ 最高の65人が受診
・健康相談・血圧測定は蒲原診療所の現師長さん・元婦長さんと私の3人の看護師で、いつもより余裕を持って応対できました。

いのちまもる 憲法いかす国民集会
・去る10月23日、東京・日比谷野外音楽堂において、「いのちまもる・憲法いかす10・23国民集会」が開催されました
・全国の医療・介護の職場から患者や利用者いじめで病気になっても医者にも行けず体が不自由になっても自己負担のお金がなく介護保険も受けることができないと告発されました。
・集会後は、国会に向けて請願パレードを行いました。
・文字も安倍首相も切り絵の立派なプラカードを役員の美濃さんが作成してくれました。

□衆議院解散・街の声
●生活が苦しい状態が続いています。一生懸命働いているのに暮らしが良くならない。 大谷田5丁目 山口光子さん
●国会解散は安倍内閣の政策の行きづまりだと思います。 綾瀬7丁目 亀井恵美子さん
●「解散」は大いにけっこう。私たち有権者は1票を持っているから投票に行こうとまわりの人に広めていきたい。美濃 哲夫・桂子

□蒲原診療所だより
・各種予防・健診ご案内 ・・・友の会員割引があります
・足立区特定健診の受診は来年一月三一日までです。
・大腸がん検診(三〇〇円)
・胃がんハイリスク検診(一〇〇〇円)

共同組織拡大月間スタート
仲間を増やして消費税10%を止めさせよう!

大企業は安倍ノミクスで株価の値上がりと急激な円安で大企業は大儲け、庶民は生活必需品が値上がりして台所は火の車
・国民健康保険料や介護保険料も値上げされダブルパンチです
・もう私たちはこれ以上はがまんができません。10月から始まった友の会の仲間増やしで反撃しましょう
□7年連続目標達成目指し役員の学習・交流会を実施
・「共同組織」(友の会)とかばら支部の活動をふり返り「役員の継承」の課題も含め学ぼうと言う趣旨で開催されました
・「今まで友の会を漠然と知ってはいたものの、まとめて話を聞いて良く理解ができた」と言う感想がみなさんから出されました。
□消費税増税反対 街の声・声・声
・大企業の法人税を下げて、その穴埋めを消費税の増税でまかなうなどもっての他だと思います。自分と大企業のことしか考えていない綾瀬5丁目 Oさん
・集金の活動もしているので、5%から8%になり釣銭が細かくて余計な手間がかかるようになった。電車の運賃が初乗り運賃が値上げになり、他の物価も上がって、年金暮らしで生活が苦しくなった。亀有高橋伸治さん
□事業所紹介 蒲原歯科診療所
・「お口の無料チェック」を実施しています

「健康講座」始まる  第1課「おしっこ」の話68名
・今年で12年目に入る蒲原健康講座が10月4日(土)より始まりました
・講師は「みさと健和病院の回復期リハビリ病棟の医長である大河原節子先生」
・講義は、将来おむつのお世話にできれば成りたくない…
・お話は、おもに骨盤底筋の大切さと鍛え方の実技があり先生の掛け声や歌に合わせて、皆で実演しました

□辰沼地域の会員が楽しく交流しました
・辰沼周辺地域の「地域懇談会」を開くことになり、世話人が友の会員を一軒一軒訪問して参加を呼びかけました。
・仕事をしている人、体の具合が悪く出席できない人、足が悪くいけないなど会員さんの実情を知ることができました。
・自己紹介から始まり、体のことや日常のことなどなごやかに話がはずみました。
・後半は歌集で「青い山脈」など皆でうたいました。
・「次は看護師さんを呼んで健康の事話したい」、「カラオケをしてはどうか」、「班の名前を決めよう」など意見がだされまました。

□第12回全日本民医連共同組織活動交流集会  (神戸)に行って来ました
・全体会。全国から参集した人人人。総数は3191人。記念講演は「宇都宮健児」さん。続いてリレートーク。「山梨」「耳原」「沖縄」 「石川」など、5人の発言。
・二日目は「テーマ別分科会」、発表の中で興味を引いたのは「耳原」の「まちなみウォッチング」。自分の住んでいる街を「ウォッチング」して、 「不具合な」場所を写真に撮り、地図に張り付けて、「役所」の担当者と交渉。

原水禁世界大会報告会
人類の未来を決めるのは1人ひとりです。

8月28日(水)にかばらデイサービスセンターで36名の参加で行われました
●高橋重雄さん報告
・8月28日(水)にかばらデイサービスセンターで36名の参加で行われました
・高橋さんからは“動く分科会”で呉の海軍基地見学に参加した模様が写真付きで報告された。
・この基地は明治時代に海軍工廠として作られ、戦艦や潜水艦などを作り日清・日露戦争の重要な役割を果たし、太平洋 戦争では世界最大の「戦艦大和」を作りあげた軍港として有名です
・戦艦大和が沖縄への航海途上で米軍によって撃沈され乗員3000名の慰霊碑とその他の海軍の戦死者13万人の慰霊碑がある
●久保正雄さん報告
・皆さんの手でおられた“千羽鶴”は佐々木禎子さんの記念碑にささげました。
・広島市長が平和宣言で『唯一の被爆国である日本政府は、来年のNPT再検討会議に向け、核保有国と非核保有国の橋渡 し役としてNPT 体制を強化する役割を果たして下さい』と呼びかけました。
・“動く分科会”は岩国基地に参加しました。
・地元の説明者から『日本政府は“思いやり予算”で基地を拡張し世界の殴込部隊である海兵隊を9千人体制に増強しどこへでも出 撃できる基地になる予定』と説明がされました。
・“広島の原爆資料館”では子どもの衣服が原爆でボロボロになった状態、四人の家族が変死者扱いにされ た死亡診断書、階段に“人”の姿が黒い跡だけになっていたりしていてやりきれない思いと無差別のすさまじさを感じました

「平和の集い」に参加して原発被災者の話を聞きました
・夏休も最後の8月31日(日)に加平住区センターで、地域の健康友の会、新日本婦人の会、東京土建の有志の方の共催で「平和のつどい」が行われました。
・毎年八月に戦争を繰り返させない、合い言葉にすいとんを食べながら語り合う集いです。今年で17回目になります。
・「放射線汚染から子供たちを守れ!福島の闘い」と福島県大熊町から避難してこられた横山さんのお話を聞きました。
・原発事故の事は3日後に初めてテレビで知りました。ブルーシートの上に毛布1枚火の気のない所で寒さに耐えて、パンと水で10日間を過ごしました。
・テレビは良いところだけ報道している。生の体験を聞いてよかった

□ハゼのてんぷらすみれ班食事会
・「ハゼのてんぷら」やカボチャ、ナス、コーンなどの夏野菜がいっぱい食卓にのぼりました
・話題は老後のことに。それぞれの会員の暮らし向きのこと。

□会員のつぶやき
・70歳以上の人は医療費の窓口負担が1割が今年から2割負担になりました。
・親の時代は65歳以上の方々の医療費が無料だった

今度こそ核廃絶がかなえられる時が来た
原水爆禁止世界大会報告久保正雄
●今年の平和宣言は「人類の未来を決めるのは皆さん一人一人です。核兵器もない、戦争もない平和な世界を築くために被 爆者と共に伝え、考え、行動しましょう。」と呼びかけました。
・原水禁運動は来年60周年を迎えます。
・「原水禁運動が一貫して反核、反戦をつらぬき、今や国連を動かし核保有国に核廃絶や軍縮を迫る市民 運動の中心となっていることが確信できた」ということです。
・日本政府は「いかなる状況下においても核兵器が二度と使用されないことが人類の生存 にとって利益である」という部分が我が国の安全保障政策と必ずしも整合していないとして委員会に参加しませんでした
・松井広島市長が、「日本政府は唯一の被爆国としてのビジョンを描き、リー ダーシップをとるべきではないかと反論」するなど、世論で批判された結果、日本政府は6ヶ月後の国連委員会で125ヶ国 目としてやっと賛同しました。
・原爆資料館を初めて訪れました。被曝した子どもたちが残した衣服と死亡するまでの経緯を読んで胸が詰まりました。
★来年4月には5年毎に行われるNPT再検討会議が開かれます。今度こそ、核保有国に核廃絶を決断させるときです

★「集団的自衛権の行使」もう戦争は絶対イヤ!
友の会員の戦争体験者の声その2

●聞く耳持たずは駄目・・・黒川光子さん
●空襲に逃げ回った・・・熊田ふく子さん
●安倍首相は信用できない・・・村岡つぎさん
●戦争参加反対・・・中石かつ子さん
●近所でも反対の声・・・大谷田5丁目 山口光子さん
□事業所紹介コーナー・・・ディ・サービス
8月より新しい施設長を迎えました。小澤孝博さんです。宜しくお願いします。
・夏祭りも行いました。皆さん楽しそうに過ごされました。
・ビーズアクセサリーは今回はハートのネックレスです。 ・デイサービスのベランダ菜園、今年はトマトキュウリナスピーマン美味しく頂きました

□B足立区の遺跡(その一
・「伊興遺跡公園」・・・弥生時代のお墓や住居を再現。住居の中が見られる!
・「竪穴式住居」は内部を見る事が出来て、弥生時代の暮らしが人形などで再現されています。

「集団的自衛権」行使の閣議決定
戦後70年かけて作った平和国家
計13時間の与党協議で戦争する国へ

友の会かばら支部の会員の感想
●戦争は辛い疎開の思い出・・・中川2丁目 山崎茂雄さん
●戦争はもうたくさん・・・西綾瀬3丁目 久我八重さん
●自衛隊が外に行くのはダメ・・・東綾瀬2丁目 吉森一伊さん。
●決め方に腹が立つ・・・六ッ木一丁目 星とよさん
★集団的自衛権のマスコミの世論調査一覧表
□事業所紹介コーナー・・・ディ・サービス
・毎日楽しいサークル活動を行っています。・・・マニキュアやビーズアクセサリー作りが人気です。 男性の方は、ゲーム、足湯が人気です
・デイサービスのベランダでは、野菜を植えています
「認知症について」班会開く
人格を尊重し思いに寄り添った生活
2DK中心の住宅政策の失敗 足かせに

・消費税は福祉に回すと嘘を言い、金がかかると後期高齢者医療制度や介護保険を作って健康保険から切り離し
・介護も受けられないのに保険料だけはどんどん増えて行く。まるで国家的詐欺です。。
□原子力発電所の建設をあきらめず20年の活動で中止に!
渡されたバトン・・・映画界の感想
□原水禁世界大会代表派遣カンパのお願い!!

原発事故から3年
時は止まったまま、線路に車
沿岸の魚の放射線量2万ベクレル!

原発事故による放射能汚染。地域が崩壊してしまった現実。
・海底近くの魚の放射線量を政府は二千ベクレルと発表しているが、本当は二万ベクレルですという説明
・住む人のいない町は、除染作業をしたものの時が経つと、また除染されていない山から放射能が流れてきて汚染地域に戻っ てしまったということ。
楢葉町の宝鏡寺の前の草地では0.799マイクロシーベルトあります。
・私達はなにをどう責任を果たしていく事ができるのか・・・
□「団塊の灯あそび」出版記念パーテー
・放射線技師(友の会かばら支部事務局長・兼務)の嶺岸宏さん が神奈川新聞社より出版した「団塊の灯あそび」の出版記念パーテーが開かれました

なくせ公害・守ろう地球環境 全国公害被害者総行動 6月4日
・アスベスト被害・大気汚染・水俣病・薬害などに取り組む各団体は環境省な どと交渉し、公害根絶と被害救済などを求める署名を手渡しました。
・安倍政権は、多くの国民の反対の声を無視して、原発事故がなかったかのごとく、原発 の再稼働や輸出、新たな原発の建設まで強行しようとしています
・今年5月21日には、大飯原発の再稼働を認めない福井地裁判決と厚木基 地の自衛隊の夜間飛行差し止めを認めた横浜地裁判決が出されました。
□歴史ロマンを感じた歩こう会 伊興遺跡と歴史散策
安藤広重が眠る東岳寺へ。
伊興遺跡公園へ・・・園内には竪穴式住居があり大昔の人々の生活がわかるよう になっていました。方形回溝墓(古墳を作る財力のない人の墓)もきれいに残っていて、 この頃から格差があったと書いてありました。

かばら支部総会を開催 42名参加
サークル・催しの報告を生き生きと

★「仲間増やしの年間目標80人」を拡大月間中に6年連続して達 成し全国の仲間を励ましたことが報告されました。
・書道サークルは20周年を迎え源田先生を迎え、楷書・草書など個人に合わせて教えてもらっている。
・コーラス「こもれび」サークルは10年以上過ぎ伊藤先生の指導のもと前半は課題曲を練習して、その後休憩時間は お茶しながら班会みたいに日頃の思っていることを話し合っているそうです。
後半はリクエスト曲を歌っているそうです
・すみれ班の班会は端布で雛人形や帽子、傘の布でズボンつくなど材料費をかけずに作品を作 り、終わるとおしゃべりタイムとなり政治や健康・税金などの話題は際限なくつづく楽しい時間となっている
・パソコン教室は毎回3?4人集まり仕事のソフトがうまく使えないとかメールの出し方などの要望にこたえてやっています。
・囲碁将棋サークルは、3年目になり将棋を新しくはじめ毎回5?6人参加していてやりだすと楽しくなり認知症予防にもな る
★第二部は学習会で「3・1ビキニ環礁水爆実験の真相」
・当時ビキニ環礁海域には高知県の漁船を中心に8百隻以上がマグロ操業をして被爆していた
・アメリカが200万ドル(7兆2千万円)という大金で事件を公にさせなかったとのことでした。
・被爆者手帳も公布されず多くの人が50歳から70歳前半に癌でなくなったとの報告には驚きました。

暴走する安倍政権に怒りが広がる メーデーに参加して来ました
・東京土建の宣伝カーだと思いますが、安倍首相を真似たデコレーションに向けデモ隊から「何が アベノミクスだ、さっぱり景気が良くならない」「早く辞めてしまえ」「集団的自衛権をやろ うとする戦争おたくの安倍はやめろ・・」「原発再稼働許すな」など次々とヤジを浴びていまし。
□こども家庭センター跡に特養ホームか看護介護複合施設をつくろう!
□青空健康チェック実施 一ツ家中央公園に於いて。
◆古代の歴史散策 第3回 「伊興 遺跡公園」

手作り料理がいっぱい 大満足のお花見
・料理は多種多様で「おふと竹の子の煮つけ」「こごみの和え物」 「ハゼの天ぷら」「ポテトフライ」「コロッケ」「焼きそば」「シューマイ」「さきいかの天ぷら」
・「竹の子ごはん」「新潟の塩にぎり」「お稲荷さん」とごはん類が出てきて大満足でした
・ビール、焼酎はい、ワイン、山形のお酒、新潟のお酒もでておいしさを満喫しました。
・「染井吉野」がどこで生まれ名前が付いたかのいわれ、
・荒川土手の五色桜が大正・昭和初期に都内の桜の名所でにぎわったことや五色桜が海をわたりワシントンに送られて桜の名所に なっていること。
・荒川の桜が公害や戦争で無くなりワシントンから足立に里帰りして区内の公園に咲いている。
・3 .1 ビキニデーでは第五福竜丸だけでなく八百四十隻もあり被爆を受けた人も二千人余りもいたこと。
・当時米軍と日本政府が補償金をばらまき口封じしたことがわかりました。
◆第2回放射能汚染からこどもの健康を守る会の報告

ビキニ被爆の真相 第五福竜丸の他 856隻被爆
・1953年から54年当時八五六隻の日本のマグロ漁船が操業していた事。
・アメリカから2百万ドルの補償金をもらいすべて解決とし調査を打ち切ってしまった日本政府の責任です。
・高知県幡多高校では山下正寿先生の指導のもと一九八五年から乗組員の証言調査をしてきたそうです。
◇介護保険はずしに悲鳴 都内の9割の自治体
□先生がきまる かばら書道サークル
◆古代の歴史散策

笑顔あふれて「新春の集い」
役員の「二人羽織」で大爆笑!
講演 消費税値上げと介護保険の改悪で影響がどう出るか!
・2月16日(日)かばらデイサービスセンターで「新春の集いが開かれました。77人が参加し楽しみました
・区議会議員の秦野昭彦さんは、近藤やよい区長が従来の住民との対話路線から変質し、独善的に区政運営を押し進めている
・「桜遊会」の銭太鼓から元気に始まり、南京玉すだれの場面では客席のみなさんから投げ銭が飛びました。
・固定フアンを持つ馬越工さんのシャンソン、客席のみなさんの関心事を巧みな語り口で独唱の中に組み入れて話す姿はセミプロを優に超したものです
・役員の「二人羽織」では、そばを口にほおばるはずが、ほっぺたに箸が行ってしまい会場は大笑い。
・デイサービスの施設長、木谷美保さんの講演は、TPPの話から始まり、それが社会保障にどの様に関わってくるか、生活にどう影響するか分かり易かった。
◆第13回かばら支部総会のお知らせ 4月20日(日) かばらディサービスに於いて
◇「渡されたバトン・さよなら原発」 4月16日、西新井ホール

房総バスハイキング
・三日月ホテルのバイキング 館山のいちご狩り
・鴨川三日月ホテルのバイキングでおいしい料理を堪能してみなさん満足の様子でした。
・千倉海岸でのお花摘みは傘をさしてお花畑の狭い通路からの花見でしたがきれいなお花に和みました。
・いちご狩りでは、ひとつぶ口にいれると新鮮で口の中で甘い香りが広がり、気がつたら40個以上食べていました。

□原発ゼロ、再稼働ノー 大統一行動/3万2000人が抗議の声を上げる
・「原発いらない!再稼働反対!」の声が1時間半響きました。
◆新刊「団塊の灯あそび」紹介
・石ころと貝殻を使った作品の写真入りエッセイ集
・価格  1500円  友の会は特別価格 1000円

都知事選挙で宇都宮さん大健闘!
「社会保障の充実」を求め
友の会の輪を大きく広げましょう

・私たちが推薦し支持した宇都宮健児さんは982,594票を獲得しましたが、善戦及ばず2位になり、元厚生労働大臣 の舛添要一氏が新都知事に選ばれました。
・公開討論・TV討論会など16回も他候補の都合でキャンセルされ、宇都宮さんの都民の暮らしを守る政策の浸透を阻む様な印象もあ りました。
・舛添氏に投票した57%の人々が「社会保障の充実」を求め、「教育の拡充を求める人」が49%、「クリーンな政治を求める」人 が35%いたことです。
・要求を実現させるために都政への関心を持ち続け、友の会として必要な運動をこれからも展開して行きたいと思います。
◆旧子ども家庭支援センター跡に特養ホーム建設を要請する署名の訴え
◇新事務長の就任あいさつ 若松弘正さん
◇蒲原診療所の思い出大脇貴美子さん
大震災現地の友の会から学ぶ 足立・学習会
・「足立健康友の会・組織強化月間」の第2回学習交流集会が行われました。
・この集会の主テーマは友の会各支部と病院・診療所が友の会会員拡大にどのように取り組んだかの報告
□記念講演「東日本大地震・大津波で同病院と友の会がどのように被災者救援を行ったか」
 講師:宮城県塩竈市の坂総合病院友の会の事務局長の佐藤久さん
・東日本大地震が発生したとき、病院は地震発生後わずか3分で災害モードを発動。
・その2分後には災害対策本部を設置。更に7分後にはトリアージポストが構築されました。
・全国民医連から医師、看護師が続々と支援にかけつけ260名からなるセンターが開設。
・避難所では、震災3日後に医療支援チームが活動を開始しました。2か月後には被災者救援の初期対応を終えました
・友の会は、震災発生直後は自助で精いっぱい。少し落ち着いた後に、徒歩で会員さんのお宅を訪問したり、支援者の方々を避難所に誘導したりしました。
・仮設住宅への訪問はさらにその3か月後でそれは現在も続いており、健康相談会や入居者の健康管理・情報交換などを行っています。

安倍政権の国民生活破壊の暴走!
東京都知事選挙で元日本弁護士会長の勝利でストップ!
・安倍政権は国民無視の消費税の8%への増税。社会保障の未曾有の大改悪、その上、国民の目と口をふさぎ戦争をする国づくりの「特定秘密保護法」を強行可決しました。
・東京都知事選挙を東京都が国民生活の防波堤となるよう元日本弁護士会会長を勝利させ希望の年となるよう頑張りたいと思います。
高先生・新年のあいさつ
・今年4月から消費税が引き上げられ、その上70歳から74歳の前期高齢者の医療費が2倍になります。その負担の重さに受診をひかえる人達が出てくることが心配です。
・私たちがめざす「安心して住み続けられる街づくり」のためにも、この様な世の中の動きに関心を払い、友の会のみなさんと共に健康に留意し、歩んで行きたいと思っています。
吉田万三先生・新年のあいさつ
・国民の多数が反対や疑問を投げかける中、「特定秘密保護法案」が強行採決されました。また、福島第1原発の事故が終息しないにも関わらず、「原発再稼働」と「原発の輸出」に熱心な安倍政権に国民の不安と批判が広がっています。
・今回の都知事選挙を私たちの暮らしを支える都政に変え、安倍政権の聞く耳持たずの政治姿勢を問う国民注視の選挙になると考えます。  私も「希望のまち」をめざす候補と気持ちを一つに全力を投球します。

真の都民の代表を選ぼう・・・都知事に注文・私の気持
*ひとりの声は小さいけれど、私は都知事選挙で「原発廃止」「憲法9条を守る」「くらしを守る」の声を出しつづけて行きたい。  東和3丁目 K・Iさん
*政府や産業界の要求に応えるだけの都政をやめて、清潔で都民に支えられる都民のための都政を行ってください。  大谷田2丁目 M・Kさん
*秘密保護法は私たちにふりかかる問題で見ざる、聞かざる、言わざるになるので絶対反対。  大谷田3丁目 T・Oさん
*待ったなしの特養ホーム・認可保育園を早急に実現するため都民の立場に立つ都知事の実現が必要。   綾瀬5丁目 M・Wさん

□青空健康チェック 蒲原神社境内で実施 
・子ども家庭支援センター跡に特養ホームを作っての署名を訴え66筆寄せられる。
□新春のつどい 日程が変わりました →2月16日になりました。
・出演者募集してます。かばら友の会担当者まで連絡を下さい。
□隅田川七福神めぐり


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2013年(平成25年)のニュース











 支部ニュース発行情報 ニ ュ ー ス の 概 略

会員拡大は6年連続達成!
安倍政権の社会保障切り捨て!
仲間増やしで暮らしを守ろう!

・2008年より6年連続して目標達成をはたし、この6年間で入会した会員は564人になりました。
・役員と職員の連携プレーが今年も発揮され、それが力になっています。
・「かばら支部紹介」の特集号を作ろうと言うことになり、プロジェクトチームで何度か内容を吟味してカラ―刷りの特集号が完成し入会のお願いと一緒に同封しました
・約30人の方から自発的な郵便振り込みで「入会申し込み」が届きました。
・健康講座で5人の新会員が増えたことも特徴になっています。

□青空健康チェック 菖蒲沼公園での東部ふれあい祭り会場で実施 入会が3人あった
・東綾瀬区民事務所(子育て支援センター跡地)の建て替えに関する要請署名が37筆あつまりました。
・健康チェックも40名が受診しました。
□新春のつどい 2月9日の出演者募集

手作りの正月飾り
毎月楽しみな 手芸・おしゃべり班会
・自分の健康のこと、家族のこと、時には政治向きのまじめな話になることもあります。
・何で金持ちばかり優遇するのか、頭に来ることばかりだね。
★古代の歴史散策  散策者=川名 一洋さん ・・・伊興の遺跡
□かばら川柳 今年の「時事・他」の秀作  10作品紹介
□みなさんの投稿を待っています

蒲原健康まつり
好天に恵まれ450人が楽しむ
銭太鼓・シャンソン・フラダンス・模擬店・年金相談等
・実行委員長の高先生があいさつで「蒲原診療所が今年、50周年を迎えられたのは地域のみなさんから支えられたから」と感謝の言葉がありました。
・来賓の秦野昭彦区議からは「綾瀬駅に念願のエレベーターが設置された」報告と東綾瀬公団跡地に皆さんの要望した特養ホームと保育園が建つ報告と待機者が大勢いることが話されました。
・演芸のプログラムは桜遊会の銭太鼓や南京玉すだれ・馬越さんのしびれるようなシャンソンの歌声、フラ・オハナの皆さんの綺麗な舞台衣装によるフラダンスが観ものでした。
・歌声サークル「こもれび」による合唱と午後は歌声喫茶を行いました。
・たくさんの模擬店・東京土建の協力で人気の包丁研ぎ、また年金者組合による年金相談と多彩でした。

□私のトルコ出張の思い出  役員 小川 務さん報告
・TPP加盟で日本米を守れるか!
・トルコに親日家が多くいるのは江戸時代に四国沖で難破した船員を助けた「日本」という事でトルコは日本びいきが強いようです

□蒲原グループ職員の紹介・東あやせ薬局
  鈴木良子さん、水島佳代子さん

★民医連と友の会の機関誌「いつでも元気」を読んで下さい!

消費税増税と年金引き下げ
友の会員を増やしてやめさせよう
お友達を友の会に誘って下さい

・民医連に加盟する病院・診療所で友の会員を増やす「共同組織拡大強化月間」がスタート(10月〜12月
・安倍内閣の国民無視の消費税増税とTPP参加を仲間を増やしてやめさせよう。
・役員と職員と友の会みんなと協力して仲間を増やしましょう。
・知人を友の会に誘いましょう。
・民医連と友の会の機関誌「いつでも元気」を購読しましょう
・地域の仲間が集まれる場所を提供して下さい。

□第27回 蒲原健康まつり
・日時:10月27日 10時〜
・場所:蒲原診療所及び駐車場
・催し:演芸・模擬店・バザー・年金相談・包丁とぎ・歌声喫茶・大抽選会

第11期 健康講座始まる
□第1課 歯は歯だけにあらず 唾液の働き・・・舌体操で楽しく
□第2課 若さをキープ 新型の栄養失調から脱皮することが必要
・年を取ったら肉をひかえるという食生活を見直す
・「毎日食べる10食品群」
・トクホやサプリメントはあくまで栄養の補助であって薬ではない
★蒲原診療所50年史を読んで・・・地域のみなあまが安心してかかれる診療所に!
・今までみさと健和病院・柳原病院の入院担当事務を担当してきた。
・多くの患者さんと接したり、健康講座や健康まつりを地域の方や友の会員さんと一緒に行い地域に根ざした医療活動を展開してきたことを実感した。

綾瀬駅下りホームエレベーターが完成
5年間、暑い日も雨の日も訴えて
綾瀬駅下りホームエレベーターが9月14日完成し使用を開始しました
・1人の車イス利用の障害者から「この駅には下りホームにエレベーターがないので亀有駅まで行き、上りホームのエレベーターを利用している」と訴えられた
・5年間暑い日も雨の日も、駅利用者にエレベーター設置賛同署名を訴え続けました。
・子育て中のベビーカーを押した人や高齢者からもたくさん寄せられ2800筆を超えました。
・最初の頃は技術的にむずかしいなどといい回答ではありませんでした。
・駅の構造を調査して、ホームの亀有よりが車両1両分スペースがありエレベーターを付けても改札の内側になるので付けられるのではないかと提案

□職員紹介 かばらデイサービス 湯田達也さん
・湯田さんは福島県南会津郡只見の出身です。
・根が高齢者大好き人間」だったこともあり、埼玉のある専門学校に入学。健和会の「千寿の郷」に応募し、入職しました。
・千寿の郷で知り合った奥さんとの間には三歳になる娘さんがいます。
・「趣味は何ですか」と質問すると「娘です」と即座に返って来ました。
□TPPで暮らしはどうなる
日時:10月25日(金) 午後6時
会場:蒲原診療所 1階待合室
講師:吉田万三 蒲原歯科診療所・所長


原水爆禁止世界大会(長崎)報告集会
日本人一人一人が第二次世界大戦を
どう受け止めているのか!問われている

・去る8月22日(木)かばらデイサービスセンターで原水禁大会参加者による「報告集会」が開かれました
・足立区の代表団は四十人で都内最大の参加者数になりました。特に若者たちが十五人も参加し、心強く喜ばしい限りの光景でした。
・海外代表も含め6500人が出席
・開会宣言では「原爆犠牲者や被爆者と力を合わせて、非人道の極みである核兵器をなくす一大潮流をつくり、ゆるぎない国際世論を構築して行きましょう」と呼びかける
・オリバーストーン監督が「日本人一人一人が第二次世界大戦を、どう受け止めているのか、戦争終結をどう思ったのか、ここが大事です。と問いかけました
★日本政府は「核兵器の非人道性」を訴える署名に応じようとはしませんでした。
・この署名反対の態度を取ったのは日本以外にイラクとイスラエルの三カ国のみでした。
★蒲原診療所50年史を読んで・・・地域に根ざした診療所を実感
・全てにおいて診療所だけで語れる話ではなく、この地域の皆さんと共に歩んできた様子がよくわかりました。
・地域に根ざした診療所。それは蒲原診療所に来てすぐに実感していました。

あじさい寺と雨に濡れる日本庭園
本土寺・柴又・・・歩こう会
・いろいろな色や形の美しいあじさいがしっとりと見えました。その見事なあじさいの前で記念写真を一枚。
・金町駅からは「矢切の渡しね」などとおしゃべりしながら江戸川堤を歩いて帝釈天に到着。
・お堂をめぐる壁一面にすばらしい透かし彫りの彫刻が多数あって感心
・ランチタイムでは柴又の寅さんの舞台にもなった「とらや」に入り、天ぷらそばなどをみんなで食べました。
□職員紹介 看護師長 和久井栄子さん
・和久井さんが健和会に入職したのは1984年4月で、みさと健和病院開院(1983年11月)の翌年でした。
・故郷は新潟県十日町市で、松之山温泉、棚田、ブナの美人林などと共に豪雪地帯で知られています。
・好きな時間の過ごし方は「猫と遊ぶこと」と「読書」です。

弘前とねぷた祭り そして掛け声は、「ヤーヤドー」
・弘前は日本一の桜祭り(勿論私はそう思っています)で有名な弘前城があります。
・時はまさにねぷた祭り。弘前では八月一日から七日まで
・弘前ねぷたは扇ねぷたが主流です。表が三国志や水滸伝を題材にした武者絵で裏は中央に美人画を配した絵師の個性の趣の強い見送り絵です
□原水禁派遣財政活動  バザー・カレーの炊き出し
・原水禁大会に参加者を送り出すための募金活動、バザーなどと共に、職員・友の会対象の昼食炊き出しの取り組みが行われました。
・バザーの意味を説明すると、快くお釣りをカンパしてくれたり、患者さんたちと会話が楽しく、この期間中は三万四千円の売り上げになりました。
・今回は友の会員のみなさんから個人カンパが多く集まり合計すると十万円を超えました。

全国公害患者総行動   全国から1200人参加
「生業を返せ、地球を返せ」 福島原発訴訟団
1976年、政府・財界の公害対策全面後退の攻撃に対し、全国の公害被害者が立ち上がりました。
それ以来37年間、政府や公害発生企業との交渉など被害者救済と公害根絶の運動に取組んでいます。

・ストップ温暖化! 原発から自然エネルギーへ
・公害は昔話ではない ・・・ 報告 副支部長  小川務
□総会の「サークル・多」の報告「サークル他」の報告
・すみれ班(亀井冨巳江・金子敏子)

核兵器完全廃絶めざし、かばら支部から2名派遣
・副支部長 渡名嘉史子さんの抱負
・支部役員 亀井冨巳江さんの抱負
◆原水禁世界大会報告会
日時:8月22日(木)午後6時
場所:かばらデイサービス
大会に参加した2人の話・他があります。
□私の趣味コーナー 東和4丁目 山本泰雄
◇総会の「サークル・行事」の報告の続報
囲碁・将棋(宮澤正彦)

再稼働反対! 原発ゼロをめざす中央集会   全国から1万8千人
・足立健康友の会の旗のもと・・・東都協議会の職員、友の会北千住支部、千住西支部、北地域支部、かばら支部の仲間が参加
・福島原発の地元から参加した人の「ふるさとへ帰りたくても帰れない。もう原発は終わりにして・・・」に心を打たれる。
・安倍首相は無神経にも「大震災をくぐり抜けた世界で一番安全な原発」と外国に売り歩いている。
・デモ行進は明治公園から六本木まで大きな声で原発の即時廃止を訴えて歩いた。
・沿道から共感の拍手や手ぶりで「脱原発」の意思を表す仕草が帰って来た。

「医師・看護師・介護職員を増やせ!」 浅草・雷門で大宣伝行動  
・宣伝カーから看護師や介護職員が現場の生の声を訴えると観光客・通行人が快く署名に応じる。
・宣伝行動の後の交流会で新入職員が「雨が降って大変だったが訴えに応えてくれた人がいたので、これからも宣伝行動に参加したい」と感想が寄せられた。
●蒲原50周年史を読んでの感想(美田さん)
綾瀬・加平地域で20人参加で懇談会を開き大盛況! 
・友の会事務局長と看護師も参加して交流しました。
・かばら支部の役員で区議会議員の秦野さんもかけつけ足立区の動きと都議会議員選挙の動きなどを報告しました。
・世話人さんが煮物、春雨、シーメン、赤飯などを会費500円の中で用意してくれ楽しく交流しました。
◇青空健康チェック  東京土建の「住宅デー」会場で行う/b>
◇総会の「サークル・行事」の報告の続報/b>

かばら総会 参加者45人
蒲原診療所50周年を5年連続会員拡大達成で祝う!

・去る4月28日(日)友の会かばら支部総会が開催されました。
・来賓の千住西支部の大野支部長は「核兵器の不使用を求める声明」に日本政府が核の傘と矛盾するとして署名を拒否したことを告発しました。
・すこやか福祉会菊池専務から地域から福祉施設を作って欲しいと要望を出して欲しい。ただし社会福祉法人なので債券の募集が出来ないので寄付にたよらないといけないとの話。
・大島芳江都議は、安倍のミクスで儲けているのは大企業とお金持ちだけ、庶民はますます苦しくなっているので東京都の8700億円のため込みを都民の暮らしに役立てるよう主張していると報告。
・友お会嶺岸事務局長から安心して住み続けられる街づくりのため友の会は政治にも関心をもち仲間増やしで頑張りたいと報告。詳細は次号
・最後に健和会OB会会長の牛山さんから蒲原診療所のできたころの苦労話を話していただいた。
「地域から取り組もう自然エネルギーの活用を」講演会報告  
・産業技術研究所の歌川さんから、エネルギー発電の現状と省エネの取り組みの重要性及び自然ネルギーの普及がお金や仕事の転換につながり地域の発達に寄与している。
・埼玉の環境ネットワーkの秋元さんから市民がお金を出して共同で太陽光発電所を設置する「市民共同発電所」の具体的な取り組みが報告された
●蒲原50周年史を読んでの感想(平野さん)

地域の皆様に支えられて盛大に50周年・30周年を祝う
安心して住み続けられる街へ 新たなスタート  210名参加

・去る3月24日(日)「蒲原診療所創立50周年・蒲原歯科診療所創立30周年」を記念して祝賀会が開催されました。
・会には地元の町会長、東綾瀬団地自治会役員、三郷・葛飾・墨田・足立の各地域友の会の会長・事務局長などが参加
・昔の蒲原診療所・歯科診療所の職員は、お互いにその元気な姿を讃え合い、近況などの話題を交え、懐かしい話に花を咲かせていました
・第2部は男性四部合唱「フォルテ」、伝統的な大道芸を披露した桜遊会、そしてフラ・オハナのフラダンス、かばら支部の歌声サークル「こもれび」のみなさんが盛り上げてくれました。
私のふるさと 三浦の15年間  支部役員 小川 務
●かばら恒例のお花見会報告
●H25年度 足立区がん検診の変更のお知らせ

「河津桜とまぐろ寿司」満足
吊るし雛・城ケ島・まぐろ市場

・菜の花と水仙の花が迎えてくれました。
・河津さくらは花びらはチラホラでしたが目白が花の臭いにさそわれ遊びにきていました
・品川から三崎口までの往復キップ+昼の鮪寿司+温泉無料+バスが乗り放題で2980円の「まぐろキップ」を利用してのお得旅
・鮪寿司はもちろん地元の野菜サラダロマネスクももおいしかった。
・房総半島の鋸山まではっきり見え、入り組んだ岬の海岸線をバスでのドライブを楽しみました。
●お花見会のご案内 3月31日(日)12時〜
●「囲碁・将棋」サークルの案内
「蒲原診療所(歯科)の半世紀をふりかえる」
・あまりにボロボロのため親に絶対に来るな」と言ったという
・四ツ木病院蒲原分院として誕生した当時の建物や、当時のスタッフなど貴重な写真を披露。
・歯科の歴史では、歯科往診に早くから取り組んできたこと
・一九九六年に吉田万三先生が足立区長になった当時の写真なども映し出されました。
「放射能汚染から子どもの健康を守る会」が発足
・足立区の綾瀬川と中川にはさまれた東部地域の汚染が特に高い事が、三百を越す測定結果と足立区のホームぺージでも明らかになりました。
・昨年11月に区の職員立ち会いの元で測定をし、基準を越えた4ヶ所で除染が行われました
・区は小・中学校・保育園・公園等の公的施設と公道は除染をするが民有地は除染しないとしている
◆医師の肥田俊太郎先生の講演で、できるなら汚染の心配のない地域への避難が有効である。
・昔ながらの規則正しい生活が様々なリスクから守ってくれるというお話をいただいた
◆原爆を世界から無くするため3月6日綾瀬駅で足立原水協の方と協同して6・9行動」を行う

蒲原診療所開設50周年
笑顔あふれて「新春の集い」

「365歩のマーチ」で新たな一歩
●演芸コーナー
・東京の「アド街ック天国」で紹介された「桜遊会」の皆さんによる銭太鼓、沖縄のエイサー踊り、南京玉簾でした
・うたごえサークル「こもれび」の皆さんによるコーラスでした。3曲目の「365歩のマーチ」は会場の皆で一緒に歌いました。
・「フラオハナ」の皆さんによるフラダンスでした。このグループは親子3代で構成されているとのこと。
・馬越工さんによるシャンソンでした。「花は咲く」最後の「マイウェイ」はあまりの美声に聞き惚れてしまいました。
・「東和仲良し会」の皆さんによる日本民謡でした。どの方も会場中に響き渡る声に張りがあり洗練されていると感じました。
●講演会
「蒲原診療所50周年・歯科診療所30周年」「両診療所の歴史と明日への期待」というテーマで行われました
●会の最後は「空クジなしのくじびき」でした
・1等米3キロ、2等米2キロ、3等鉢植えの花、4等折りたたみ傘・ティッシュボックス、そして参加賞。一喜一憂の歓声の中「新春のつどい」の幕を閉じました。
◆会報をお宅まで届け続けて!  さわやかさん(配達者)交流会
・新しい配達者も4人参加して近年にない総勢24人の交流会となりました。
・分割で新たに配り始めた滝沢さんは、娘の友達の家や土建の仲間がみんな蒲原診療所を利用していたのでびっくりしたと話がありました。
・金子さんは、地図の通りではなくコースを変えて配ることで頭の体操をしている(認知症の予防になる)が子犬と30分くらいでいい運動になっている。
・関茂さんは体調を崩した人から30数部引き継いだが近所なので知り合いも多く途中で話し込んだりしてしまうのでどの位かかるかわからないとのこと。
・平野さんは、地域にはどん底の生活を余儀なくされている人が多くいるのでなんとかしないと民医連に期待の話をされました。
◆「中高年の健康」「認知症」について 辰沼班の学習会 12名の参加
・認知症については本人だけでなく回りの方の理解が必要、回りの対応の仕方によって症状が重くなったり進んだりとのことでした。
◆民医連と友の会の機関誌「いつでも元気」を購読しましょう

蒲原診療所開設50周年
蒲原歯科診療所開設30周年

仲間増やしで5年連続達成
・蒲原診療所長の年頭挨拶
・蒲原歯科診療所所長の年頭挨拶
・神社で青空健康チェック
一人暮らしの方の「お茶会」を開く
居場所つくりの第一歩

・参加者は5人で、こじんまりとした雰囲気で会が進みました。それでも一人暮らしの婦人の大きな声と元気いっぱいの行動力に役員で 参加した人、職員は圧倒されっぱなしのお茶会になりました。
・友達の娘さんから、きつく叱られ2日間、口を開いてもらえなかったため、心をわずらい見る影も無くなってしまった、との話がありました。
・「母親の気安さから、つい怒ってしまうこともあるけど、今の話で気を付けないといけないことを痛感したね」と思わずうなずき合いました。

浅草七福神めぐり  48名参加・・・かばらから12名参加
◇「新春のつどい」 2月10日 かばらデイサービスセンター


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2012年(平成24年)のニュース











 支部ニュース発行情報 ニ ュ ー ス の 概 略

会員拡大は5年連続達成
共同組織拡大強化月間

・歯科の職員が自分のおばさんに「会員になって欲しい」と声をかけると「健康で過ごすために、そう言う会に入りたかった」と快く入会してくれ、「友達も誘おう」とおばさんは友達に働きかけて入会してもらいました。
・友の会の会員拡大が10月末の時点では昨年の同じ時期と比べ4分の1の入会者だったため11月は3週間に渡り、友の会コーナーを開いた。
・10月の約3,5倍の入会者があり、11月29日に年間会員拡大目標の80%である64人を突破、月間の目標を達成。
お友達を友の会に誘いましょう
友の会のみなさま、特定健診は、もうお済ですか?
・40歳以上の方を対象に、年1回の全身チェックの機会として、友の会員のみなさまには「特定健診」を是非受けていただきたいと思います。
・自覚症状がない方で、健診を受けて異常が見つかり助かった、いくつかの事例をお伝えしたいと思います。
☆足立区特定健診は1月31日で終了です。

城ケ島&みかん狩りバスハイク
温泉組・ハイキング組とも大満足
  46名参加
・温泉組は太平洋を眺めながら、ユッタリと海底二千メートルからでる天然温泉に入りひとときを過ごしました。
・岩に海の浸食のため穴の空いた“馬の背洞門”を下まで降りて、十分ほど海を見ながらその風景を満喫。
・遠い展望場から海の向こう崖っぷちに“海う”がたくさんいるのを見ることが感動しました。
◇すみれ班会に参加して
・すみれ班会のメンバーが集まり、手作りのアクセサリー、ブローチ、折り紙など身近にある素材で楽しく作っています。
・10月は亀井さん考案のポシェット作りに挑戦。
・みな一生懸命チクチク針を動かし、自分だけのポシェットが完成。
◆堀越さん 無罪確定  公務員の政治活動の自由を道める。
◇「新春のつどい」出演者募集中!

今年もにぎやかに楽しんだ
第26回蒲原健康祭り 350名参加

★舞台
・診療所待合室の演芸の広場では、桜遊会の皆さんによる景気の良い銭太鼓・エイサ踊りで幕開けです。
・続いて歌声サークル「こもれび」の皆さんによるコーラス、続いていつも軽妙なおしゃべりとシャンソン独唱
・子供達に大人気のバルンアート。今回初披露となった北千住支部から白石さんが友情出演で即興踊りを披露
・最後のプログラムは流麗な衣装で踊るフラダンス
★模擬店
・初出店となりました20代の若手友の会員によるじゃがいもの入っていないスープカレーはこくがありおいしかったと評判になりたちまち完売となりました。
・診療所焼きソバ・昨年評判だった青森直送りんご・ジュース
・東都企画のトン汁、ディサービス手作り水羊羹においしいと評判の山菜ごはん
・歯科はビールに枝豆売り、東あやせ薬局は皆さんの健康を願い健康食品、新婦人と診療所のリサイクルバザー ★最後の締めは、待合室があふれんばかりの状況の中で始まった「くじ引き」です。 ・1等自転車、2等ホームベーカリー・血圧計、3等米2Kg・DVDプレーヤーなど ◇健康チェックひよこ共同保育バザー

テーマーが良く過去最高の参加者
第10期 蒲原健康講座 (平均56名)
●第3課が望月先生の「糖尿病について」
・その初期は自覚症状がないというが、のどが渇く・疲れやすい・足がしびれるなどが見られる事。
・最近はかくれ糖尿病とか児童に予備軍が増えていることも問題です。
●第4課は村山歯科衛生士の「お口の働きと健康体操の実技」について
・説明で使用の画像とレジメが同じものでとてもわかりやすかったと思う。
・口の体操しっかりやってみたいと思いました。

いのちと生活を守る国民集会

共同組織強化月間 10月〜12月
地域からひとりぼっちをなくそう
・東日本大震災が起き1年7か月が過ぎました。生活に必要な水道やガス等のインフラの整備もすすまず放射能の除染のメドも立たないので避難先から戻れずにいます。
・野田内閣は、被災者そっちのけで福祉のために全額使うといいながら国民の大多数が反対する消費税を10%に引き上げる法案を自公民三党で国会の審議を十分しないで多数を頼みに決めてしまいました。
お友達を友の会に誘いましょう
健康講座に関心集まる 1課・2課合わせ126人の参加
●第一課は「ガンを見分ける検査」
・ファイバースコープの胃・大腸のカメラができるまでは、ガンを見分ける主力はレントゲンの検査でした。
・今は内視鏡による検査が主流になって来ているそうです
●第2課は庄司道子先生による「身近な皮膚の病気」
・アレルギー反応のお話では「茶のしずく石鹸の例」を話され、石鹸に含まれる小麦粉の成分が悪さを働く仕組みや、その症状も詳しく話して頂きました。
・「アンチエイジングの風潮」にも触れ「気持ちのアンチエイジングは一部賛成、一部反対。老いの力。ゆっくりとした時間をもてる。
・自然に老いることは生命体として当然。『若さがプラス、老いがマイナス』ではない。」ことを力説しました。
◇かばら恒例のバスハイク 城ケ島で海鮮料理&島めぐり みかん狩りもある

被爆された木元武充さんのお話
・1945年7月、当時6歳だった木元さんは教員だった伯父が引率する学童疎開の一団に交ぜてもらって30km離れたお寺に移りました。 ・8月6日原爆投下。三日後、伯父に連れられて広島に行きました。爆心地から一・五Kmしか離れていない実家付近は建物がすべて吹き飛ばされていました。 ・木元一族は市内にまとまって暮らしていたので35〜6人が亡くなりました。
・実家の家とおぼしき家の中に4人の黒焦げの遺体がありました。
・孤児となった木元さんは、広島県内の親戚の家を転々としました。
・原爆手帳を持っていると差別の目で見られるため、52、3歳になるまで手帳はもらいませんでした。
・皆さんに伝えたいことは?との問いには、「自分のように一人残されることを思うと、戦争は絶対にやってはだめ」
◇「囲碁サークル」発足

2012原水爆禁止世界大会報告集会42名
原発被災者の訴えに目頭が熱くなる

・広島で被爆された木元武允さんから足立被爆者の会の藤沢のインタビューの形で被爆経験と孤児として生きて来たつらい経験を話していただきました。
・友の会会員の3名の方よりそれぞれの戦争体験を話していただきました。

原水爆世界大会に参加して
神田 大地(かばらデイサービスサービスセンター)

・原水爆・原発廃止の運動、在日アメリカ軍の基地問題、オスプレイ問題など色々な話に賛同の拍手が響き渡っていた。

共同組織活動交流集会in 花巻 報告
・大牟田から職員がそれぞれ目標をもって会員拡大を競い合っている、入院病棟担当の看護師さんが目標達成。
などそれぞれ病院や診療所の規模のちがいはありますが工夫をこらし、会員拡大に頑張っていました。
◇かばら支部ニュースが50号になりました
◇さわやかさん 募集中!(友の会機関紙配布者)

原発再稼働反対
7.29国会包囲行動

人、人、人、日比谷周辺は人で埋め尽くされました
・原発反対、再稼働反対、オスプレイ来るな、野田ヤメロ、安保反対、国民は怒ってるぞ!。
・国民の今の政治に対するやるせなさ。怒りが一段と高まって行く歴史の転換点を思わせる集会でした。
◇原水禁大会代表派遣 募金・バザーの取り組み
◇予算要望を作成中!

地域の皆様に支えられて
かばらデイサービス10周年を迎える

・記念祭のオープニングではご利用者様と一緒にくす玉を割り、皆さんと一緒に喜びを分かち合いました。
・2日(木)には桜遊会さんによる銭太鼓、エイサー(沖縄の踊り)、ハーモニカ演奏、また南京玉簾の披露。
・7日(火)はフラダンスの踊りの披露。子供たちも一緒に踊ってくださり可愛らしい姿に感激しました。
◇蒲原健康まつり 演芸の出演者募集!
◇布切り手伝い募集

原水爆禁止2012年世界大会
蒲原代表は神田大地さん(デイサビス)
・7月17日から蒲原診療所玄関で「核兵器廃止の署名」「代表派遣の募金のお願い」を行っています。
・7月23日の週にはバザーの販売を行います。
・今年の世界大会の焦点は、圧倒的多くの国が核兵器禁止条約の交渉開始を主張している中、一握りの核保有国とその国の同盟国が固守している「核抑 止力」論の克服ができるかどうかがカギとなっています。
◇青空健康チェックに多数  綾瀬駅前の住宅デー 57人がチェックを受けました。
◇7.16さよなら原発10万人集会・・・全国から17万余人が参加!

みさと団地「たんぽぽの会」食事会を見学
・10時よりカラオケ、講演会、おしゃべり会、食事会とあきない様に短時間で盛り沢山です。
・世話役さんの動きを見ていると、送迎、会場設営、受付、調理、話し相手と役割分担が良くできていて感心しました。
・食事代は500円ですが栄養のバランス、季節感もありお年寄りには食べきれない位でした。
◇新役員紹介 坂井 よう子さん
◇囲碁サークル発足準備会開かれる
・8月8日(水)午後2時から4時半 22日(水)午後2時から4時半
・場所:蒲原診療所 食堂
◇石巻市への救援物資を募集!
・8月2〜日3日 秦野・渡名喜さんが行きます
・7月28日迄蒲原診療所までご持参下さい。
・日用品はなんでもOKです。

かばら歩こう会 新緑の光溢れる佐倉を巡りました  参加14人
・佐倉城は、江戸初期、土井利勝によって築造された平山城で、水掘り、空堀、土塁で守りを固め、江戸城からの避難所として歴代城主は、 幕府の老中職に就いた大名によって引き継がれ、「老中の城」とも呼ばれていました。
・午後は、「佐倉草笛の丘」のばら園、ローズ・フェステバルの会場へ行きました。
◇青空遣欧チェック 菖蒲沼公園で実施 77人がチェックを受けました。

足立健康友の会第11回総会報告
11年度の活動報告
・かばら支部が仲間増やしで職員との共同行動や健康講座・サークル活動等と連携して4年連続で年間目標を達成した ことが報告されました。
・他の支部もかばら支部の経験に学び職員と数回の懇談会や地域訪問行動など行い昨年より前進したことが報告されました。
◇第二部で東京民医連の河内さんが講演を行いました。
・東日本大震災は高齢化率が高い地域、医療と医師過疎化の地域で起きた。
・1年が過ぎて復興どころか医療過疎から医療空白地域になってしまった。と話されました。
◇新役員紹介 関口萌子さん
◇総会・サークルの発言
「すみれ班(東和3丁目)」「書道サークル」の紹介

かばら総会 職員と共同で4年連続拡大目標達成  参加38人
・今年度は今まで以上に職員が仲間増やしを自分たちの課題と位置付け友の会と旺盛に取り組み4年連続年間目標を達成できました。
・今回の総会で新役員が5人決まりました。
第2部は「脱原発と大震災」に関する討論会です
・中川地域にある公園で高濃度の放射線が見つかり、除染を求める署名に取り組んだ経験が語られた。
・マンションでの震災対策を住民と一緒に具体化した経験の話がでました。
◇新役員紹介 小川務さん
蒲原診療所創立50周年・蒲原歯科診療所30周年コーナー
第3回 元かばら支部長 薄井 ヤ冶さん・・・「友の会」と私
・以前は「健康まつり」を北三谷小で行なっていた   ・二泊のバス旅行にバス二台で行ったこと。
・「下町の健康」の郵送分が手配りの二倍もあった
・蒲原神社会館での総会や新年会には若い職員の方たちも多数参加してくださり、どうやら格好がつくという風でした。
・地元を熟知した今井さん、同じく担当職員になった嶺岸さんが組織部に加わり、それに前後してパソコンを自在に駆使し てきた世代の方たちがあいついで役員に加わって、「友の会」も飛躍的に発展し今日に至っています。
◇蒲原グループ職員・紹介歯科医師召田雅巳先生
◇総会・サークルの発言
「こもれび10周年記念・歌声喫茶」

お花見会開く 「満開の桜のもとで」  参加33人
お手製の一品料理の持ち込みが所狭しと列べられました
・年配の女性は、中々家の外に出る機会が少ないので、こんなステキな会に誘って頂いてありがとうと言っていました。
・健康講座(健康食のお話)に参加して、ダイエットを始めて7キロ痩せましたとの報告された方もありました。
「オーロラを見たよ!」
・四晩通って二日目の夜、緑色の雲が竜巻のようにスーっと湧き立ってきて、それが帯状に幅を広げて輪になり、 微風によってカーテンのようにひだを作ります。

蒲原診療所創立50周年・蒲原歯科診療所30周年コーナー
第2回 坂本節子さん(元蒲原診療所事務長・健和会退職者の会)
看護婦さんと生活習慣病の誕生月チェックに取り組む
・老人健診が始まったころ、早期の発見・治療が大事と中川地域には宣伝カーを繰り出しました。
・1969年には美濃部都政のもとで「老人医療の無料化」が実現。高齢者が安心して治療ができるようになりました。
・1971年に東和2丁目にあった開設時の診療所が同じ3丁目の現在地に移り、19病床の新築診療所として生まれ変わりました。
・三浦先生が所長の時、市民医科大学が開かれ第1回目の課題図書がキューブラロス女史の「死ぬ瞬間」でした。
・宮崎康先生の糖尿病専門外来も始まり、診療所の診療内容も充実してきました。
◇創立記念事業準備委員会が発足

電車が増便・銭湯が営業再開
   住みよい街つくりをめざして
<
綾瀬 ⇔ 北綾瀬 11本増便(17時から19時の間)
・5年前から地域の方と一緒に増便要請署名を集め東京メトロ本社と数回を要請交渉を実施してとうとう実現することになった。
・増便は3月17日のダイヤ改正から実施。

「富士の湯」が地域の声で営業再開(東和4丁目)
・会員さんや地域の要請で秦野議員が区議会決算委員会で取り上げ、足立区から4月から業者が変わって営業を再開するとの答弁があった。
◇肺炎球菌ワクチン・接種できます

◆足立健康友の会かばら支部定期総会のお知らせ
日時:4月22日13時〜 場所:かばらディサービスエンター

□3・1ビキニデー全国集会参加報告
・第五福竜丸元乗組員大石又七さんの講演
・グァム島から参加したカラ・フローレスーメイズさんが話した「沖縄基地グァム移転費用を日本が負担するなど辞めさせてほしい」。
・福島からの参加者は「福島を繰り返すな」と訴えがありまりました。
□蒲原診療所の診療体制の変更案内

蒲原診療所創立50周年・蒲原歯科診療所30周年コーナー
・2013年4月で節目の50周年・30周年を迎えます。
蒲原診療所開設の頃の思い出  牛山長重さん手記
・オープン時の名称は「四ツ木診療所蒲原分院」でした。
・初日の受付は私が担当しましたが4名くらいの外来患者。
・東綾瀬団地の新婦人の力を借りて団地自治会主催で「乳児健診・相談会」を組織した。
・美濃部革新都政が誕生で、足立区内に都営住宅が次々と建設された。
・そこに強大な守る会が出来て(佐藤久三氏の努力)班会に参加して話し合いも進み、送迎援助(最初はライトバンで、後にはマイクロバス)もするようになり、 2年目くらいには待合室が溢れる様な患者数に増えた。

笑顔あふれて「新春の集い」 
客席と一体になり盛り上がる 120名参加

・桜遊会のみなさんによる銭太鼓、南京玉すだれ
・歌声サークル「こもれび」の合唱
・小沼徳二さんによるサックス演奏、馬越工さんのシャンソン独唱
・東和仲良し会のみなさんは日本民謡を披露
・派手やかな衣装に身を包んだ親子によるフラダンス
○健和会医療福祉調査室長の安達智則先生による記念講演が行われました
・野田内閣が進めようとしている「税と社会保障の一体改革」がどのようなものかを様々な角度からお話下さり、参加者からも活発に質問が出されました
◇肺炎球菌ワクチン・接種できます

さわやかさん交流会開かれる
・ご苦労話や苦情も話されました。住所と名前と家が違っていた。マンションの名前がない、ポストがない、探しまわってやっと見つけた。など、本当にそのご苦労に感謝して頭が下がる思いでした。
・古い人は誰かという話になり、なんと中川の中林さんが三十年になると聞いて、皆驚きました。
・平野さんは八十四歳ですが、折込にも参加しまだまだ元気に配っているそうです。
・新人の関口さんは、手配りで一軒ずつ回り、挨拶して友達が二人できて班会を開いているそうです。
健康講座に参加して、栄養指導を知り受けてみたら、体重が七s減ったと嬉しそうに報告されました。七福神めぐりにも参加して、楽しかったそうです。
◇故郷の明暗  IX 「がんばろう日本」を考える

大震災と原発事故からの復興を求め
「谷中七福神」めぐり 56名参加
・七福神めぐりは遠く室町時代に七難をさけて七福を得るということから庶民のお正月の行事となったそうです。
・人間の七福とは寿命、有福、人望、清廉、愛敬、威光、大量を七人神に結びつけ上から寿老人、大黒天、福禄寿、恵比須、弁財天、毘沙門 天、布袋の神さまをお参りして福を得ようとしました。
・かばらグループは今日の出会いを大切に記念写真をとり、近くの北京料理店で自己紹介や友の会のお話などして交流を深めました。
◇新年明けましておめでとうございます 蒲原診療所グループ職員一同 健康友の会かばら支部役員一同
会員拡大は4年連続達成 共同組織拡大強化月間
・かばら支部の伝統である友の会役員と職員の協力関係もこれからますます大事にしていきたいと思います。
◇地域のもちつき大会で青空健康チェックを開催 (蒲原神社境内にて)
◆特定健診を受診しましょう 1月31日迄です
かばら支部 写真による2011年の足跡


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2011年(平成23年)のニュース











 支部ニュース発行情報 ニ ュ ー ス の 概 略

熱気あふれる10周年記念の
「歌声喫茶」に89人の大合唱

・千住地域の歌声サークル「ふきのとう」が友情出演で米倉会長さんを先頭に19名がかけつけてくれました。
・参加のみなさんが昔懐かしい歌や青春歌、ロシヤ民謡など次々とリクエストして盛り上がりました。
・「こもれび」メンバーからは、10年間歌声サークルで楽しく過ごせる「居場所」があったことへの感謝のことばがありました。
◇秋空のもとで青空健康チェックを開催 (ひよこの家バザー会場)

海鮮料理に舌づつみ 三浦半島でのみかん狩りバスハイク 50名参加
・温泉コース・油壺の磯遊びコース・城ケ島散策コースではそれぞれ大満足でした。
故郷の明暗(8) ☆先祖の知恵と教え  嶺岸 宏
◆特定健診を受診しましょう 1月31日迄です
◆放射能測定器を貸し出しています(希望者は蒲原診療所・嶺岸まで 3605−5594)

四百人が楽しんだ 第25回蒲原健康まつり
・目玉1 東京土建綾瀬分会有志による包丁研ぎと住宅相談
・目玉2 芸能達者な演芸舞台 ・・・ 南京玉すだれ・コーラス合唱・小学生も参加のフラダンス・プロ顔負けのシャンソンなど
・毎回、楽しみな抽選会 ・・・ なんと1等賞は自転車!
◇第二回脱原発学習会(10月31日)  放射能測定器の貸し出しを行います
4年連続月間目標達成!  組織強化月間
故郷の明暗(7) ☆沖に出た漁師が見た光景 嶺岸 宏

共同組織強化月間 10月〜12月 地域からひとりぼっちをなくそう
・足立健康友の会月間学習会 ・・・ 地域の現状と友の会活動
・役員会研修合宿 ・・・ 団地の医療と友の会活動
・安心して住みつづけられる街をめざし、お友達を友の会の催しに誘い会員になってもらいましょう
◇参加者の感想
■こもれび10周年記念・歌声喫茶 期日:12月4日(日)13:30〜16:30
                   場所:かばらディサービスセンター 会費:500円
故郷の明暗(6) ☆近所付き合いの復活 嶺岸宏
・新興住宅地で近所付き合いもない地域でしたが、大震災を契機に「人間のきずな」が生まれはじめた
■「第9期蒲原健康講座」始まる

原水禁世界大会報告 ・・・ 原爆犠牲者を追悼する21万の折鶴 31名参加 8月25日
・佐世保港の8割を米軍基地が占拠 ・・・ まるで占領されている気分
・強襲揚陸艦エセックスが寄港中 ・・・ 巡回船3隻が警戒して近づけず残念
・フィリッピン代表 ・・・ 原発を凍結し観光用にしている
・原爆犠牲者を哀悼し28万の折鶴をささげる
・秦野さんが東日本大震災の被災地、石巻での被害状況と被災者訪問をスライドで報告

故郷の明暗(5) ☆人助けの報酬 嶺岸宏
・姪の長男が3・11に見ず知らずの老婆を背負って高台に駆け上がって助けた話
◇手作り作品にはげむ すみれ班会
◇原発・第2回学習会案内 10月30日(日)午後1時 かばらディサービスセンター


福島原発で起ったこと ・・・ 脱原発勉強会 第1回 7月31日
・京都大学・小出裕章先生の「原発の本当の話」のDVDの観賞
・小出先生のお話で印象に残っていること
・小出先生・・・プルトニュム・ストロンチウムなどの核物質は「人類が作りだした最悪の猛毒」と話された
・自由意見
・次回のお話の要望

☆蒲原健康講座 9月開講
故郷の明暗(4) ☆無欲と我欲 嶺岸宏
・スーパーの店長が、店の中の商品を被災した住民に無償で店の商品がすべてなくなるまで5日かけて配ったのである
・道路が瓦礫の山となり車が通れなくなり、自転車が求められると自転車の値段を数倍に引き上げ儲けた人もいるという
□核兵器をこの世から一日も早くなくすためできる行動(発言)をしよう!
◇原水禁2011年世界大会報告集会
・日時8月25日(木)午後六時〜 場所:かばらディサービスセンター


「放射能」を勉強し合う ・・・ 中川班会 7月6日
・京都大学・小出裕章先生の「原発の本当の話」のDVDの観賞
・「放射能と医療で使われる放射線はどこが同じで、どう違うのか?」を蒲原診療所放射線技師の嶺岸宏さんに聞く
・小出先生・・・プルトニュム・ストロンチウムなどの核物質は「人類が作りだした最悪の猛毒」と話された
・嶺岸さんは、「医療用放射線は人の手により安全に管理されている」と話された
☆「原発で起こったこと」学習会 小出先生のDVDの観賞
7月31日 午後1時30分〜蒲原診療所3階に於いて


□「タイム・スプリップして江戸を見に川越へ」かばら歩こう会
・徳川家光の誕生の間・乳母の春日局の居所や五百羅漢を見る
・蔵造りの大通りや「時の鐘」など観賞
故郷の明暗(V) ☆無傷の浜もあった 嶺岸宏
・太平洋に面した浜は壊滅状態に対し、奥まった「東宮浜」は無傷に近い状態で助かった
□核廃絶の願い込め「原水禁世界大会(長崎)へ大沢さんを派遣します。署名と募金にご協力下さい
□「6・9行動」 8月6日 3時〜4時 綾瀬駅東口 皆さんも参加下さい
◇木曜日の担当医師が変わります


第5回歌声喫茶 大きな声をだし元気になる  
最高の参加者 56名

・昔なつかしいナツメロ・若いころうたった「思い出の曲」・・・リクエストが次々出される
・歌声サークル「こもれび」の専属ピアノ奏者の生演奏をバックにみなさんおおいいに乗りました
・男性コーラス「フォルテ」のすばらしい4部合唱に魅了
・最後は「上を向いて歩こう」「ふるさと」をしみじみうたいヒィナーレとなり家路へ
☆被災地への義援金 会費の一部を入れさせていただき7600円を送ります。

□「すみれ」と命名 東和3丁目班名
・毎月、仲間たちとアクセサリー作りに夢中…できたときの喜びはかくべつ。来月もまたこようー!
□綾瀬訪問看護ステーション が綾瀬1丁目に移転しました

故郷の明暗(U) ☆道路の選択で生死が分かれる 嶺岸宏
・海岸渕の会社から津波警報で各自車で海岸線から離れ、途中の二手の道を別々に別れ、片方は無地逃げ延び、片方は犠牲者となった。
□蒲原グループ・職員紹介 かばらディサービス 松村佐和子さん・神田大地君
□青空健康チェック  東京土建・住宅デー会場において
□看護・介護の相談会 7月21日 10時〜12時


かばら支部総会報告
もっと仲間を もっと地域へ

・この一年間、仲間増やしをがんばり3年連続年間目標を大きく達成した。
・歌声サークルが月2回の練習日にまい回30名前後の仲間が集まり楽しくやっている。
・かばら川柳、かばら書道、パソコン教室、かばら歩こう会などの活動が報告された。
・東和地域の班ではほぼ毎月、折り紙や布を使った手作り品、お楽しみの料理作りなど多彩な活動を行なった。
〇会員を含め地域には一人暮らしの方がたくさんおられるので、いつ災害があるかもわからないので人のつながりを 強める活動を進めていくことが確認されました。
被災地の救援活動の報告を行なっていただきました。
□「第10期蒲原健康講座」の実行委員会がスタートしました。
□退任者のあいさつ
故郷の明暗 代新最後の被災地を歩く 嶺岸宏
・孫にすくわれた老婆の命
□歌声喫茶のお知らせ  □小江戸 川越の街 散策
□足立区長・区議会議員選挙結果について
□看護・介護の相談会 6月16日 10時〜12時


史上・最高の人出でにぎやかに  
東日本大震災 民医連支援報告
被災地は立ち上がり、なお救いの手を求めています

綾瀬訪問看護ステーションの下看護師が被災地に支援に行きました
・医師とペアになり、被災者一人ひとりに声をかけ必要な人に診察と投薬を行う
・足りないものを聞きだし、それを届けたり、衛生状態の悪いトイレの清掃など行う
・現地で足りないものはなんでも足りないがとりわけ一番困るのがガソリンと灯油でした

震災被害者に支援を続けましょう
支援金25万円余が寄せられる

・東京でも戸棚が倒れた、屋根瓦がくずれ落ちてきたとの被害が出ている
・会員の家族や親せきの人が被災された、家が流された
蒲原診療所に支援金の箱を置き25万円余が地域の皆さんから寄せられました
足立健康友の会が皆さんに被災者への支援募金の協力を呼びかけました。


■楽しみながら続いている班会の模様(東和班)
・折り紙のお雛様つくり・布地の花のコサージュ作り・巻きバラの花のコサージュ作り
・毎回の班会ではティータイムがあり、持参した手作りのおやつ、おしんこを食べおしゃべり
新春のつどい 記念講演つづき 23区の国保はどうなる
東京社会保障協議会の事務局長 前沢淑子さん

□看護・介護の相談会 5月19日 10時〜12時


史上・最高の人出でにぎやかに  
東日本巨大地震 福島原発で爆発  10bの大津波で町が消失
民医連が医師・看護師・福祉関係者を緊急派遣・・・募金のお願い 

医療団派遣カンパをお願いします

小池晃氏を推薦 都知事選 「今度こそ福祉の行き届いた東京めざして」
□看護・介護の相談会 4月21日 10時〜12時

負担増がますます強まる・医療・介護の現実。友の会を大きくしてはね返そう
東京社会保障協議会の事務局長 前沢淑子さん


□綾瀬5丁目でお茶のみ懇談会


史上・最高の人出でにぎやかに  
第35回かばら新春の集い 
  129名参加

青空健康チェック  ・・・ かばら神社でもちつき大会

□訃報のお知らせ


会員拡大3年連続目標達成!
共同組織強化月間終了 百名到達

・職員と連携プレーで入会者続出!
歌いまくった2時間半 第4回かばら歌声喫茶 44名参加

新年あけましておめでとうございます
・蒲原診療所グループ職員一同
・健康友の会かばら支部役員一同
□看護・介護の相談会 2月17日 10時〜12時

ふれあいまつり(菖蒲沼公園) 青空健康チェック 44名
かばら支部 2010年の足跡


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2010年(平成22年)のニュース











 支部ニュース発行情報 ニ ュ ー ス の 概 略


かばら恒例の日帰り旅行 偕楽園・大洗水族館  33名参加
・偕楽園・好文亭で殿様気分で3階から絶景をたのしむ
・水族館・イルカショーで童心に帰り・・・いわしの大群とさめやエイの競演に大感動
定例化で楽しい班会を! ・・・ 金子班
・うつ病の勉強とおしゃべいで盛り上がる
・自分を追いつめない、考え方を変える、おしゃべりと笑いが有効とか

□看護・介護の相談会 1月20日 10時〜12時

「水戸黄門劇」を観て    みさと健和病院祭
・演じるのはみんな病院の職員で素人ばかり・・・それなのに不思議とひきつけられて楽しい!
・タイミングの良いヤジ、舞台と観客の一体感・・・しばいを通して仕事での一体感をつくるのに大きな効果
私のふるさと 大阪北摂津の山なみ  ・・・  久保 正雄


かばら健康まつり大盛況 舞台と客席が合唱響かせる  4百余名参加
・食事をしながら舞台見物 コーラスでは舞台と客席が大合唱
・お楽しみの大抽選会で盛り上がる
□社会保障の充実求める10・21国民大集会
・社会保障の充実・医療・介護の拡充を求め雨の中・・・日比谷野外音楽堂に5000名結集

□看護・介護の相談会 12月16日 10時〜12時
■訃報告示  支部役員 木原賢一さんが11月6日に亡くなりました。ご冥福を祈ります

丘全体がコスモスの花・花  昭和記念公園紀行 歩こう会 9名参加
・コスモスの大群落に立ち往生!! みなカメラを構えシャッターを切りまくり満足の様子
・コスモスの丘  ・・・ ここには度肝を抜かされました。 大きな丘全体がコスモスの花・花・花・・・・・・
お茶とおしゃべりの会  ・・・  中川地域班会


ひとりぼっちよさようなら こんにちは! 友の会
・周りの人を友の会に誘って下さい
健康講座 3課(生活習慣病と薬のはなし) 3課(禁煙のはなし)の報告
・たばこのニコチンの害(身体依存性)はアルコール2倍、ヘロイン、コカイン(麻薬)より高いとの話にびつくり!
・受動喫煙による死亡者が年間6800人もいるそうえす。
片品村で役員研修合宿 17名参加
  無縁社会と縁を切るには友の会強化

・高齢化社会の到来ということで長続きする社会保障の仕組みを確立するというお触れで
  政府が行ったことは措置制度からみんなで助け合う介護保険制度を導入し政府の財政支出を半分に減らし
  高齢者に保険料の徴収と負担金を導入して介護を奪うことでした

□看護・介護の相談会 11月18日 10時〜12時

 職員紹介 ディサービスセンター 施設長 三上京子さん
◇日帰りバス旅行 11月21日(日) 大洗水族館&那珂湊での海鮮昼食 参加費6000円(子ども5500円)


原水爆禁止世界大会報告会 戦争は絶対起こさない決意   36名参加
・スライドによって大会の模様・原爆資館の展示物の説明
・平和公園や市内にあるさまざまな原爆を起こさない記念碑を説明
・外国代表団の話の紹介
戦争体験談
・被爆者で白血病患者の平和を希求する川柳の披露
・東京大空襲の被災者による大空襲の当日の恐ろしさを体験を話していただいた。被災者たちが書いた絵を一枚一枚説明してくれた

□看護・介護の相談会 10月21日 10時〜12時

 かばらふれあい川柳 50回を迎えるにあたって回想
○川柳の投句者(50句)募集
 普天間基地の無条件撤去を求める朝日新聞への意見広告・・・賛同金を募集
◇日帰りバス旅行 予定日 11月21日(日) 実行委員および行き場所を募集中
◇第8期 蒲原健康講座 始まる>


核なき世界へ−−廃絶交渉開始直ちに
・・・2010原水爆禁止世界大会

 ○広島へ行ってきました
 戦争体験(東京大空襲のむごさ)・・・亀井 静夫
・忘れられない光景・・・軍隊・警防団が鳶口で”炭化生焼け死体”を山積みしているところ
・人間を菩薩にも鬼にもする飢餓
・共産党宣言を読み戦争の苦しみ・飢餓がどうして起きたか理解できた
□看護・介護の相談会 9月16日 10時〜12時
◇小千谷のお盆・・・
 ・夕飯を食べ行水で清め旦那衆は羽織・袴・子供は浴衣で盆迎え
 ・笛や太鼓とのど自慢の盆踊り歌で踊ります
 ・神社の境内で野外の映写会が楽しかった
 ・盂蘭盆で先祖の精ろうの灯が川面を流れていきます
◇地蔵盆の思い出
 ・お地蔵さん(地蔵菩薩=子供守り神)のお祭りです
    ・近所のおばさんが鈴を鳴らしながらご詠歌を謡います
 ・翌日には、お供え物のお下げがあります。果物やお菓子が食べられるのは大変うれしいことでした
○川柳の投句者(50句)募集
○第8期 蒲原健康講座のご案内


◇「地域にネットワークを築こうと」班会・各地で盛況のきざし
 ○検診の結果表の見方を学び大いに盛り上がる・・・中川班会
 ・「いつでも元気」も増える
 ○仲間の突然の死で意識変化・・・辰沼健康班会
 ・毎月、健康診断を受診した仲間と「お互いの健康を交流」・・・2年間毎月欠かさずつづく
 ○世界でひとつの「うちわ」つくり・・・毎月1回の班会をめざす東和3丁目の金子班
 ・手を使い、頭と心を集中して何か作りましょう」と話が持ち上がり、毎月手作りの小物つくり
◇核兵器廃絶は我々の世代で!・・・2010年原水禁世界大会へかばらから二人を送ります
・代表派遣カンパと折鶴にご協力下さい
□看護・介護の相談会 8月19日 10時〜12時
◇健康診断を受診しよう!
◇さわやかさん募集中!  


◇核兵器廃絶の国際交渉へ一歩前進 NPT会議 最終文書を採択(190カ国)
 

◇今回、合意されたポイント
・「核兵器のない世界を達成し維持するための必要な枠組みを確立する特別な取り組みを行う必要について確認する」
・核保有国による核廃絶の『明確な約束』を再確認した
・日本の被爆者を先頭とした反核平和運動の役割が評価されました
・核保有国は非核保有国へ先制攻撃を行わない
◇ニューヨークの要請行動の報告 ・・・ 足立健康友の会 大野幸江さん
◇高校生と交流 戦争を反省・平和憲法制定
□看護・介護の相談会 7月15日 10時〜12時
◇原水爆禁止2010年世界大会  ・・・ 「折鶴」 みんなで折って広島へ届けよう
□職員紹介 看護師 藤原 京子さん
□「住宅デー」で青空健康チェック
◇健康診断を受診しよう!
◇さわやかさん募集中!  


◇認知症とは! 記念講演 かばら支部総会  六三名参加
 

・「仲間増やし」・「いつでも元気」年間拡大目標を2年連続して達成
・各行事やサークル活動を担当者が元気に報告
・特別講演 演題 「認知症とは!」  講師=東和地域包括支援センター 水野洋平さん
◇「核不拡散条約」検討会議 代表派カンパに11万円寄せられる ありがとうございました
◇「いつでも元気」を購読しましょう

◇「一目千本の桜」に大満足  第5回歩こう会(4/21)報告
◇班の運営の仕方と名称を話し合う   中川地域班
◇健康診断を受診しよう!
◇さわやかさん募集中!  


◇東綾瀬公園は花盛り 花見を楽しむ 25名参加
 

□後期高齢者医療制度廃止 4・3大集会 in 明治公園
★核廃絶署名を集めています 診療所玄関の回収箱にお願いします。
□看護・介護の相談会 5月20日 10時〜12時

すこやか福祉絵画めざす事情とは? 菊池 雅彦氏
・福祉会の事業        ・ホームは自宅
・一方、群馬では焼死事件   ・福祉会をささえたい
□谷中戦跡巡りと下町散歩

□ さわやかさんを募集中


◇第34回かばら支部 新春のつどい
 地域の仲間と交流 百二十三名参加

□演芸コーナー
・桜遊会の沖縄の「エイサー」&南京玉すだれ
・小沼徳治さんの「テナーサックス」によるナツメロ演奏
・東和なかよし会の「民謡」と三味線  ・新婦人やよい班の「フラダンス」
・こもれびの合唱           ・馬越さんの本格的シャンソンにみなさんよいしびれました
□寸劇 「たくあん泥棒」 
◇3・1ビキニデー 
アメリカは、第五福竜丸乗員の被爆死を米国は未だ認めず

ビキニ環礁での水爆実験で日本の漁船が被爆。広島・長崎の千倍の威力
★核廃絶署名を集めています 診療所玄関の回収箱にお願いします。
−−− ニューヨークへ友の会の代表を派遣します。募金をお願いします。−−−
□職員紹介コーナー  デイサービスセンター 佐々木秀子さん(看護師)
◆◇ かばら支部のお花見会 4月4日12時 東綾瀬公園スイスイランド前 会費1000円 ◆◇
□ さわやかさんを募集中


◇第2回かばら支部 「歌声喫茶」地域の中に定着 50名参加
□看護・介護相談を始めます
毎月、第3木曜日午前10時〜12時  かばら診療所・小児科の診察室
★第1回医療・介護相談会報告 2名の相談がありました
□いのちの山河 上映会のお知らせ 3月20日(土)、4月14日(水) 
★核廃絶署名を集めています 診療所玄関の回収箱にお願いします。
□隅田川七福神めぐり(1月4日)45名参加 大盛況
◆◇◆ 友の会新聞の手配り者 新春、食事を囲み交流会開く ◆◇◆
★原稿を募集しています


◇新たに72名の方が仲間になりました! 強化月間目標達成!!
・新年明けましておめでとうございます
    かばらグループ職員一同・友の会かばら支部役員一同
□看護・介護相談を始めます
毎月、第3木曜日午前10時〜12時  かばら診療所・小児科の診察室
□蒲原神社境内で「青空健康チェック」活動
職員紹介コーナー  綾瀬訪問看護ステーション 井出眞知子看護師
◆◇◆ 2009年 写真で振りける1年間の活動 ◆◇◆


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2009年(平成21年)のニュース











 支部ニュース発行情報 ニ ュ ー ス の 概 略


◇かばら恒例の日帰り旅行 47名参加!
・富弘さんの絵と詩に感動して元気を頂いてきました
□看護・介護相談を始めます
口おいしいニューメンと「新型インフレンザ」の学習会・・・東和3丁目金子宅班会
□思い出ふたたび 鎌倉散策 ・・・ かばら歩こう会
◆今井重利さんを悼む
◇特定健診が1月末まで延期・・・健診を受診して安心な舞に衛を
◆◇◆2010年新種の集い 2月14日10時から 出演者募集


◇かばら健康祭り大盛況 400名参加!
・政権交代で医療・介護はどうなる!  安達智則氏(健和会調査室長)講演
◇◇◇元友の会かばら支部長 今井重利さん逝去(享年70歳)◇◇◇
口医療危機突破 10・22中央集会報告
◇第7期 蒲原健康講座を終わる (9月19日〜10月31日)
・健康で長生きするには、肥満もいけないがやせすぎも良くない。チョイ太が良い。
・健康体操は、息をはきながらゆっくりと無理をせず行うこと。
●今回の講座は5課で参加者は延べ278名、一課当たり56名の参加で健康についての関心の高さがわかりました
◇職員紹介 かばら歯科診療所 歯科衛生士 山本世津子さん、猪瀬雅子さん


◇友の会を大きくして安心して住み続けられる街をつくろう!
・民医連と共同組織(友の会)を大きくする運動 ・・・拡大強化月間がスタート
・友の会はコーラス・川柳・書道・歩こう会・パソコン教室などのサークル活動や健康講座・健康まつり・日帰りバスハイクなど 会員の要望で楽しい企画や勉強などを行っています。みなさんの入会をお待ちします。
◇かばら第一回 「歌声喫茶」に51名が集う
◇第7期 蒲原健康講座 中間報告 (9月19日〜10月31日)
・口臭の予防は丁寧に歯磨きをすることとガーゼを指に巻いて拭くことでほとんd口臭はなくなるそうです。
・うつ病の人にはけっして「頑張って!」と励ましてはいけない。
・白内障の手術は安全でほぼ100%成功する。
◆パソコン教室の案内
・個人に合わせての授業ですので初めての人・諦めていた人もどうぞ参加して下さい。


◇「09原水禁世界大会」特集号
核廃絶=軍事力、武力も廃絶 ・・・ 知っている事を知らせない事は知らないのと同じ!
・日本の自衛隊派遣はアメリカに協力していてアメリカのイラク侵略を助けていてイラクの助けにはなっていないことが報告されました。
・吉田万三さんからは来年の「核不拡散防止条約」見直しにむけて、民医連は120万筆の署名を集めようと訴えがありました。

◇第7期 蒲原健康講座 日程表 (9月19日〜10月31日)

◆勤労学徒動員・竹やり教練  私の戦争体験 薄井 ヤ治
・姉が学徒勤労動員で川崎の軍需工場に動員された。卒業後も残され空襲にあった。
・3年生は郡山の工場に動員され、空襲に会い14人が犠牲になった。
・私も白河郊外の軍馬補充部で暑い盛りにしばしば除草にかり出されました。
・竹やり教練があり配属将校に「それで敵を殺せるか」とさんざん罵られました。

◇職員紹介 東あやせ薬局の新薬局長 高野雄子さん・松森由佳さん 
  東あやせ薬局で薬局長をしていた織田靖子さんが、9月21日より柳原訪問薬局に異動になります
          紹介者 嶺岸 宏


◇核兵器廃絶の地球規模の合唱の中
「09原水禁世界大会」in長崎 かばらグループでは職員・友の会が共同して取り組む
・原水禁世界大会報告会 8月25日6時から かばらデイサービスに於いて
◇わたしのふるさと 「庄内平野(酒田市) 池田 國夫
◆役員研修交流旅行 片品村・花咲温泉に行く
・医療を崩壊させないために 40年間・皆保険制度が危ないと医療制度が改悪されてきた。
・健和会理事長の宮崎康先生の戦後の柳原地域での住民と一緒に地域医療を守ってきた足跡を学ぶ 担当 渡辺政次
◇職員紹介 2人のケアマネージャー ○高野雄子さん・田原由美子さん 紹介者 嶺岸 宏


◇長崎に行ってきました
「第10回共同組織活動交流集会」in長崎 報告=清水扶佐子
長崎市の田上富久市長がオバマ大統領のプラハの演説にふれて、今は大きな転換点であり 「小異を残して大同=核兵器廃絶=に集まろう」という言葉を紹介して、被爆国の国民として 核兵器はいらないの声をあげて欲しいと穏やかに訴え大きな拍手につつまれました。
◇綾瀬2丁目で班会
「いつでも元気」に出ていた介護報酬の記事を読み、今回の介護保険の見直しが利用者、サービス提供者、 サービス従事者ともプラスになっていないことがわかりました。報告 嶺岸宏
◇コーラス「こもれび」のピアノ伴奏の二瓶先生の紹介 佐藤美紀子
◇雨また楽しく本土寺 かばら歩こう会 田中 英人
◇今こそ「核兵器廃絶」で団結しよう! ・・・ 原水爆世界大会にかばらから小山さん・中尾さんが参加! 担当 渡辺政次


◇第8回足立健康友の会総会報告 平和を語り継ぐ大切さを学ぶ 54名参加
◇男の料理教室  渡辺 政次
◇私の故郷 (新潟県小千谷市) 大谷内 和子
◇介護の話しで盛り上がった「中川おしゃべりの会」 田中 英人
◇職員紹介 診療初 八田貴子さん・・・足立っ子のお母さん看護師
◇特定健診を受診しましょう


◇第8回かばら支部総会報告 安心して住み続けられる街づくりをめざし 55名産科
・足立健康友の会 米倉会長挨拶 ・・・浅草雷門でのナースウエーブでお店の人に歓迎された
・健和会平松事務局長 ・・・ みさと病院新病棟党がが完成、緩和ケア病棟や救急エリアを充実。建設債へのお礼
・千住介護福祉専門学校の多田さん ・・・ 今年は派遣切りで失業者が多く政府が授業料助成や失業手当の2年間支給で37名入校。
◇友の会の活動報告と09年度方針
・08年度は職員と共同行動を強め、各催しも過去最高の参加があり、会員を目標をオーバーする97名増やした。
・09年度はさらに活動を充実させ、さわやかさんを中心とした活動で楽しい班つくりをすすめ。
・吉田万三さんが民医連の戦後の社会で歩んできた大きな役割をお話し、新しい時代にあった活動をみんなで考えていこうと話された。
◇青空健康チェック
・六木公園で初めて青空健康チェックを行う。受診者20人、入会者三人あり。
◇みさと健和病院新棟完成・・・緩和ケア病棟や救急患者の受け入れが充実し期待されます。
◇職員紹介 東都企画の小山さん・・・几帳面で仕事熱心の小山さん。ありがとう
◇特定健診が6月からはじまります。


◇花は満開・人は笑顔で! 「酒」と料理に舌鼓 ・・・、かばらの花見
・実行委員の手料理・参加者の一品料理の持込・・・食べきれない豪華な料理
・歌声がひびき、周りの子どもたちも歌の輪の中に・・・
◇書道をやってみませんか! ・・・ 楷書・行書・草書・かな・小文字の練習 ・年賀状や自分の名前を上手に書いてみたい人はどうぞ参加下さい! ◇かばら支部第8回総会のお知らせ  5月17日午後一時〜3時 ・記念講演  吉田万三さん テーマー「いつまでも住み慣れたこの待ちで暮らし続けるために!」 ◇お口の手入れとおしゃべりの会 金子さん宅の班会 報告
◇民医連新綱領の学習会報告 ◇職員紹介 小菅紀子さん 綾瀬訪問看護ステーション所長



◇暖かい春の日、湯島天神・旧岩崎邸・谷中銀座を散策する ・・・、かばら歩こう会
・梅の花は暖冬のためたとがれ時であった ・時代が変われど神頼みの受験生!
・三菱財閥の岩邸はさすがに立派でした。・・・2階のテラスが気にいりました
・谷中銀座は若い人、中年の人、高齢の人と年齢階層を超える人気の街でした
・台湾のデザート「愛玉子(オーギョウチー)」日本で食べられrのはここだけ
◇折込作業の様子 ◇私の故郷 (福島県棚倉町) 薄井ヤ治 ◇東京愛空襲訴訟2周年 人間回復めざあう大集会 報告
◇職員紹介 看護師長 森倉明代さん
■かばら花見の会 ご案内 4月4日(東綾瀬公園(スイスイランド前))



春を呼ぶ、かばら新春のつどい 大盛況!  史上最高の百十名の参加者
・池田支部長あいさつ          ・足立健康友の会米倉妙子会長あいさつ
・健和会高野三幸専務理事あいさつ ・千住介護福祉専門学校の多田さんあいさつ
第2部 演芸コーナ
・桜遊会・・・銭太鼓・南京玉すだれ  ・歌声サークル「こもれび」のコーラス
・男性コーラス「フォルテ」      ・カラオケ
・小沼徳治さんの「アルトサックス演奏 ・場越工さん・・・シャンソン独唱
・日本舞踊
第3部 講演会・他
・宮崎和加子さん・・・「死ぬまで元気で楽しく・パート U
・寸劇 「これはおかしいぞ」
・はじめての「歌声喫茶」
東あやせ薬局職員紹介 織田薬局長
かばら歩こう会 湯島・谷中近辺の散策



新たに八十名の方が友の会の仲間になりました・・・年度目標達成!
銭湯「富士の湯」が再開しました!
かばら支部「さわやかさん交流会」開かれる
天気もよく舟盛も豪華で美味しく最高!  真鶴旅行
蒲原神社境内での「青空健康チェック」活動
「師・鈴木清さんの冥福を祈りつつ」 かばらふれあい川柳合評会を開催


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2008年(平成20年)のニュース





 支部ニュース発行情報 ニ ュ ー ス の 概 略


第22回かばら健康まつり大盛況
友の会を大きくしましょう
いざ高尾山の頂上をめざして
蒲原グループ職員・紹介=デイサービスセンター(イケメン山川施設長さん)
健康法と私(南花畑在住 佐藤利昭さん)
かばら健康講座終わる(また聞きたいと期待)
鈴木清先生がご逝去されました



支部活動の紹介    @かばら支部歩こう会の立ち上げは、高尾山ウォーキング。
Aかばら健康まつり盛大に Bかばら健康講座 Cサークル紹介  入会案内   



2008年 原水爆禁止世界大会 報告会   後期高齢者医療制度 その2(診療はこう変わる)
大気汚染訴訟  八月から医療費が1万480円軽減されました   蒲原グループ職員・紹介(尾崎哲也さん)  高尾山へ行きましょう(10月12日)  日帰り旅行(真鶴でみかん狩りと豪華な舟盛を食べに行こう))  



2008年 足立健康友の会一泊旅行(蓼科・美ヶ原・諏訪路)報告  私の健康法 7・13全国大集会In横須賀(原子力空母ジョージ・ワシントンの母港化反対集会)報告
蒲原グループ職員・紹介(小泉康英さん) 第6期 蒲原研講座案内 シッコ試写会案内  



2008年 かばら支部総会報告 後期高齢者医療制度(保険料) 私の健康法 



2008年 かばら新春のつどいの報告